ものすごい影響
何を思ったのか、この前描いた絵本「雀の夢日記」を公募の絵本コンテストに出そうとしている。
もちろんコンテストに出すなんて事は全く考えてなかった。
好きなように描いて、好きだと思ってくれる人が読んでくれたら、それでいいかなと思っていた。
ぶっちゃけ、今までの「同人」っていう界隈ではどうしても「絵本」というジャンルは読まれなくて、そもそも見られる事自体がとても少なくて、悲しい事がけっこうある。
悲しいといっても覚悟はしていたので、別に受け入れてるけど、
もっと自分に適切なイベントがあるんじゃないかなぁとも思って、来年は同人誌即売会以外のイベントにも出ようと思っています。
(デザフェスとかメルメリィとか)
まぁそれはそれとして、今回なんかすごく頭わるくなって突然コンテストに出そうとしている。
コンテストに出そうと思って作ったものではない、自己満足の作品なので、当然評価されるとは思っていない。
でもなんか、「応募したら見てくれる」と思うと、わりと良いなぁと思えてきた。
だって、本当に、見られないんだ。
ネットはかなり宣伝しないといけないし、したからといって見てくれるわけじゃない。
即売会などのイベントもそうだ。ネットより見てもらえてる印象はある。
でも、「中身」まで見てくれる人はとても少ない。
応募したら、「絶対に見てくれる」ってすごい事だなぁと思った。
以前の自分だったら恥ずかしくてぜったい応募なんてしなかったろうな。
考えが変わったのは、あの自分が激推ししているDREAM MASTERの作者、山川かおりさん(現在:水元香里)のおかげです。
先日夢によく知らないのに山川かおりさんが出てきてしまって、その関連でどうしても気になって、ドリマス以外の作品が掲載された、買える雑誌を買い集め始めた。
ミニガミッツの猫が掲載されたものはまだ届いていないですが、近々読めると思います。
作品の中に、「メイプルハウスの私たち」という読み切り漫画があります。
週刊少年ジャンプ1996年08号に掲載されております。手塚賞入選をとっている素晴らしい作品です。
すごく切ない、優しいお話だった。本当にこの人はすごい。
漫画なんだけど、すごく絵本のような優しいお話だった。
また感想は別で語りたいのだけど、とにかく感動してしまった。
最後の作者の受賞の際のコメントに、恥ずかしさを捨てて自分の気持ちを素直に、と書いてあって、それがすごく心に残っていて・・・
自分は今のところは完全に趣味の隙間時間で描いているから全然違うと思うけど、作品を描く時に「恥ずかしい」があると、本当に制限されてしまって、描けないんですよね。
それに縛られていることが未だに多くて、辛いです。
「メイプルハウスの私たち」の他、「抜絵道士」「DREAM MASTER」、
プチプリンセスに掲載されている「堕悪魔-ダークマン-」
みんなとても優しくて、切なくて、かっこよくて、こんなにも私の好きなものが詰まっていて憧れになってしまっています。
恥ずかしがっていたら、きっとこんな素敵なもの描けなかったんだなぁと思います。
そもそも「DREAM MASTER」はかなり影響されている事は前から何度も描いていますが、自分のこころにかなり影響をもらっているっていうのは大きくて、それであの受賞コメントも刺さったんだなぁと思います。
軽々しく言っちゃいけないと思うけど「神の言葉」です0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
こんな感じで突然こころの枷が外れてきて、めっちゃかるいきもちで「応募しよ!」ってなりました。笑
本気度は明らかに違うけど、先生と同じことしてみようかなぁと思えてなんか幸せです。
モチベの向上になればいいなぁ。
もちろんコンテストに出すなんて事は全く考えてなかった。
好きなように描いて、好きだと思ってくれる人が読んでくれたら、それでいいかなと思っていた。
ぶっちゃけ、今までの「同人」っていう界隈ではどうしても「絵本」というジャンルは読まれなくて、そもそも見られる事自体がとても少なくて、悲しい事がけっこうある。
悲しいといっても覚悟はしていたので、別に受け入れてるけど、
もっと自分に適切なイベントがあるんじゃないかなぁとも思って、来年は同人誌即売会以外のイベントにも出ようと思っています。
(デザフェスとかメルメリィとか)
まぁそれはそれとして、今回なんかすごく頭わるくなって突然コンテストに出そうとしている。
コンテストに出そうと思って作ったものではない、自己満足の作品なので、当然評価されるとは思っていない。
でもなんか、「応募したら見てくれる」と思うと、わりと良いなぁと思えてきた。
だって、本当に、見られないんだ。
ネットはかなり宣伝しないといけないし、したからといって見てくれるわけじゃない。
即売会などのイベントもそうだ。ネットより見てもらえてる印象はある。
でも、「中身」まで見てくれる人はとても少ない。
応募したら、「絶対に見てくれる」ってすごい事だなぁと思った。
以前の自分だったら恥ずかしくてぜったい応募なんてしなかったろうな。
考えが変わったのは、あの自分が激推ししているDREAM MASTERの作者、山川かおりさん(現在:水元香里)のおかげです。
先日夢によく知らないのに山川かおりさんが出てきてしまって、その関連でどうしても気になって、ドリマス以外の作品が掲載された、買える雑誌を買い集め始めた。
ミニガミッツの猫が掲載されたものはまだ届いていないですが、近々読めると思います。
作品の中に、「メイプルハウスの私たち」という読み切り漫画があります。
週刊少年ジャンプ1996年08号に掲載されております。手塚賞入選をとっている素晴らしい作品です。
すごく切ない、優しいお話だった。本当にこの人はすごい。
漫画なんだけど、すごく絵本のような優しいお話だった。
また感想は別で語りたいのだけど、とにかく感動してしまった。
最後の作者の受賞の際のコメントに、恥ずかしさを捨てて自分の気持ちを素直に、と書いてあって、それがすごく心に残っていて・・・
自分は今のところは完全に趣味の隙間時間で描いているから全然違うと思うけど、作品を描く時に「恥ずかしい」があると、本当に制限されてしまって、描けないんですよね。
それに縛られていることが未だに多くて、辛いです。
「メイプルハウスの私たち」の他、「抜絵道士」「DREAM MASTER」、
プチプリンセスに掲載されている「堕悪魔-ダークマン-」
みんなとても優しくて、切なくて、かっこよくて、こんなにも私の好きなものが詰まっていて憧れになってしまっています。
恥ずかしがっていたら、きっとこんな素敵なもの描けなかったんだなぁと思います。
そもそも「DREAM MASTER」はかなり影響されている事は前から何度も描いていますが、自分のこころにかなり影響をもらっているっていうのは大きくて、それであの受賞コメントも刺さったんだなぁと思います。
軽々しく言っちゃいけないと思うけど「神の言葉」です0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
こんな感じで突然こころの枷が外れてきて、めっちゃかるいきもちで「応募しよ!」ってなりました。笑
本気度は明らかに違うけど、先生と同じことしてみようかなぁと思えてなんか幸せです。
モチベの向上になればいいなぁ。