かわいいを描けない
自分が今描いてるものって、まぁ可愛いものではないです。
私が思ってるだけで、やっぱり可愛いって思われちゃってるかもしれませんが・・・
かわいい絵の方がウケがいいし、自分も得意なので、そっちの方が向いてるんだろうなとは思います。
分かってるのに、全く描こうと思えない。
なんでなんだろう。
普通に可愛い絵を描いてたのはいつ頃だったかな、って考えたら、学校卒業するまでずっとでしたね。
社会人になってからは遊戯王がメインで、ちょっとダークな絵を露骨に描き始めて、
そこから少しだけ枷が外れて、かわいいの描くよりも楽しいなってなった気がします。
可愛い絵。
今思うと、それすらも仮面の役割だったのかもしれませんね。
あと、自分の無垢な部分の表れも。
今描いてるダークな絵は、ほとんど発表とかなかったし、恥ずかしくてぜったいにムリだったもので・・・
自分で無垢っていうとアレだけど、本当に純粋だったと思いますよ。
なんだかんだ過保護気味な親で、わるいことはダメだと育てられて、危険からは遠ざけてくれていた。
更に親を反面教師にして怒っちゃだめだ、人を責めちゃだめだ、人に苦労はさせないで、自分でやれ、こんなの、制限されすぎて、ある意味歪んでますけどね。
ここまで極端だったから、社会人になって壊れたんだし。
そういう感じで、とりあえず「きれいであろう」としていたし、実際邪心ってのはそこまで本当になかったんですよね。
あるとしたら親とケンカしてる時くらいで、学生時代の最後の方は、他の人に対してはそんなに何もなかったと思います。
今の方がこころ汚いですけど、やっぱ楽です。笑
話は戻るけど、可愛い絵。
今描きたいと思えないのはなんでだろうなって、けっこう気になります。
なんだかんだあんなに描いていたのにさ。
まぁやっぱり、人に見てもらう前提で描いていたとこがあったんですよ。
これなら無難な形で、誰が見ても受け入れられるなら、かわいい絵。という感じで。
かわいいは大正義ですからね。間違いない。万人受けする。
どんなに可愛い絵を描いてても、本当に自分を表現するというとなると、誰にも見せてない絵の方だったりします。
それは今描いてるような絵であって、絶対に発表する気がなかった。
カッコイイ絵は向いてない。でも今の方がお絵描きはずっと楽しい。
私の本性は、こっちの方なんだなぁって。
というか、逆に極端にこころを白くあろうとした反動でしょうね。
抑圧されてたわるいこと、邪悪なこと、やっぱりカッコイイって思ってましたし、それを開放するのが楽しいから、今の絵みたいなことになっちゃうんですよね。
こんな状態で、人の評価がほしくてかわいい絵を描いたって、なんかあざといだけになってしまいそうです。
見た目で判断もよくされてましたから、見た目の方も抑圧がすごかったし、
だからキューティー着たりしてはじけちゃったりしたんですよね。笑
おとなしそう、か弱そう、失礼じゃないですか。本当によく言われました。
事実本当の事だったと思うけど、だからと言ってやっぱり何もできない弱いやつと思われてるのが本当に悔しかった。
なーーーーーんにも信用されてねぇじゃん。
何したってできなくて頼りないんだろうなって雰囲気が伝わってきて本当に辛かった。
今は落ち着いてきたけど、それでもやっぱり出る場所によっては、舐められないようにガッチリオシャレするようになったし、やっぱり少しだけでも、カッコイイ、が欲しいですよね。
カッコイイ、は強さです。
逆に言うと、私がゆるい格好してる時は、別に強さを見せなくてもいいリラックスできる場の場合です。笑
安易に弱いと思われたくない時ほどガチガチファッションしてきてしまう。
周りの目からしたら、優しくておとなしい、か弱くて頼りない、っていうイメージかなぁと。お嬢様って言われるのが本当に嫌だった。
別に汚い作業したっていいし、ある程度力だってあるから重いものは持てたし、そういう些細なできる事に対しても心配されてしまうのすごく悲しかった。
そういうのは逆に特だと思うんですけどね。過剰だと悲しいです。
こういうのだから、かわいいから離れたくて、描きたくなくなっちゃったのかもしれないなぁ。
まぁ本当に弱いから、今描いてるのだってにじみ出ちゃうんだけど、カッコイイ、が描きたいなぁ・・・
私が思ってるだけで、やっぱり可愛いって思われちゃってるかもしれませんが・・・
かわいい絵の方がウケがいいし、自分も得意なので、そっちの方が向いてるんだろうなとは思います。
分かってるのに、全く描こうと思えない。
なんでなんだろう。
普通に可愛い絵を描いてたのはいつ頃だったかな、って考えたら、学校卒業するまでずっとでしたね。
社会人になってからは遊戯王がメインで、ちょっとダークな絵を露骨に描き始めて、
そこから少しだけ枷が外れて、かわいいの描くよりも楽しいなってなった気がします。
可愛い絵。
今思うと、それすらも仮面の役割だったのかもしれませんね。
あと、自分の無垢な部分の表れも。
今描いてるダークな絵は、ほとんど発表とかなかったし、恥ずかしくてぜったいにムリだったもので・・・
自分で無垢っていうとアレだけど、本当に純粋だったと思いますよ。
なんだかんだ過保護気味な親で、わるいことはダメだと育てられて、危険からは遠ざけてくれていた。
更に親を反面教師にして怒っちゃだめだ、人を責めちゃだめだ、人に苦労はさせないで、自分でやれ、こんなの、制限されすぎて、ある意味歪んでますけどね。
ここまで極端だったから、社会人になって壊れたんだし。
そういう感じで、とりあえず「きれいであろう」としていたし、実際邪心ってのはそこまで本当になかったんですよね。
あるとしたら親とケンカしてる時くらいで、学生時代の最後の方は、他の人に対してはそんなに何もなかったと思います。
今の方がこころ汚いですけど、やっぱ楽です。笑
話は戻るけど、可愛い絵。
今描きたいと思えないのはなんでだろうなって、けっこう気になります。
なんだかんだあんなに描いていたのにさ。
まぁやっぱり、人に見てもらう前提で描いていたとこがあったんですよ。
これなら無難な形で、誰が見ても受け入れられるなら、かわいい絵。という感じで。
かわいいは大正義ですからね。間違いない。万人受けする。
どんなに可愛い絵を描いてても、本当に自分を表現するというとなると、誰にも見せてない絵の方だったりします。
それは今描いてるような絵であって、絶対に発表する気がなかった。
カッコイイ絵は向いてない。でも今の方がお絵描きはずっと楽しい。
私の本性は、こっちの方なんだなぁって。
というか、逆に極端にこころを白くあろうとした反動でしょうね。
抑圧されてたわるいこと、邪悪なこと、やっぱりカッコイイって思ってましたし、それを開放するのが楽しいから、今の絵みたいなことになっちゃうんですよね。
こんな状態で、人の評価がほしくてかわいい絵を描いたって、なんかあざといだけになってしまいそうです。
見た目で判断もよくされてましたから、見た目の方も抑圧がすごかったし、
だからキューティー着たりしてはじけちゃったりしたんですよね。笑
おとなしそう、か弱そう、失礼じゃないですか。本当によく言われました。
事実本当の事だったと思うけど、だからと言ってやっぱり何もできない弱いやつと思われてるのが本当に悔しかった。
なーーーーーんにも信用されてねぇじゃん。
何したってできなくて頼りないんだろうなって雰囲気が伝わってきて本当に辛かった。
今は落ち着いてきたけど、それでもやっぱり出る場所によっては、舐められないようにガッチリオシャレするようになったし、やっぱり少しだけでも、カッコイイ、が欲しいですよね。
カッコイイ、は強さです。
逆に言うと、私がゆるい格好してる時は、別に強さを見せなくてもいいリラックスできる場の場合です。笑
安易に弱いと思われたくない時ほどガチガチファッションしてきてしまう。
周りの目からしたら、優しくておとなしい、か弱くて頼りない、っていうイメージかなぁと。お嬢様って言われるのが本当に嫌だった。
別に汚い作業したっていいし、ある程度力だってあるから重いものは持てたし、そういう些細なできる事に対しても心配されてしまうのすごく悲しかった。
そういうのは逆に特だと思うんですけどね。過剰だと悲しいです。
こういうのだから、かわいいから離れたくて、描きたくなくなっちゃったのかもしれないなぁ。
まぁ本当に弱いから、今描いてるのだってにじみ出ちゃうんだけど、カッコイイ、が描きたいなぁ・・・
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