夕日の彼方

絵描きとゲームが好き。日常でなんとなく思った事をなんとなくで書いてます。サイト→http://mist.in/1597/
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絵本コンテストのやつ

ちょっと前に絵本コンテストに作品を出したって
日記を書いたと思うんですけど、その話。

なんか昨日から文芸社から電話がかかって来てて、
時間的にどうしても出られなくて、今日やっと電話に出れた。
結論から言うと、自分がどういう人なのかを確かめる電話だった。

たぶん出版に興味あるかどうかも含めての調査もあるんだと思う。
褒められはしたけど、真に受けてはいないので、そんな自分がちょっと悲しい。
というのも、とりあえず審査員の一部の方からは高評価を頂いていたみたいで、
そういった部分がある方にお電話している、と言っていた。
本当かどうかは分からないけど、とりあえず嬉しいは嬉しい。
でも、具体的にどういったところが良かったかは聞けなかったので、話半分です。

あとは普段はどういった創作活動をしてるのか、
応募動機はどういう感じなのか、
どうやって絵をかいたり編集をしてるのか、
そんな感じのを聞かれました。

出版の興味、というとこだと、応募動機でこの人は脈ないなと思われたかもしれない。笑
とりあえず多くの人に見せる気がないというのを言ってしまったので、出版とはかけ離れたスタンスだし、自分で本も出して活動してるから、お客さんにはならないかもしれないと思われたかもね。
どちらにしろお金がないのでできませんし。
でも話してる印象は、強引さは全くなくて、
こちらを尊重してくださっている感じがして好印象だったので、
もしなんかしらチャンスができて、出版したいと思ったら、
文芸社を頼ってもいいなと思えました。

具体的な感想や、一部の人からの高評価というのが本当かどうかは疑ってしまうけど、本当の事だと思い込もう。
とにかく作品の事でお話ができたことは本当に嬉しかったです。
こんな気まぐれ創作者の相手をしてくださって感謝しかないです。
いい経験をまた積んだ。


あと雀の夢日記の反省点は、自分が思ってるのは以下の点。

・52Pは長すぎる。絵本と名乗って良いのか。
・かといって小説のような文章量でもない。マジでなんなのこの本。
・内容は物語に偽装したエッセイ。現実味が強い気がして絵とか設定がアンバランス
・流夢くんの説明がないし、冒頭の刀のくだりだけでは存在意義が不明
・子供にはハードルが高い気がする。
 子供むけには作ってないから当たり前だけど、漢字も多いし長いし話が暗い。

こんなのよくコンテストに送ったわ0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

現代の問題って

自分の世の中の最新情報の入手元はツイッターとヤフーニュース、もう14年も使用してるポイントサイトのニュース頼りなんだけども、その中でも特にそんなに気にしてなかった5G。

いや、気にしてなかったというより・・・
今のままで普通に不自由なく通信できてるのに、
なんでそんなに発展させようとするんだろうっていう疑問から、
いらないのにな〜って感じで、ちょっと自分には関係ない感じで遠巻きて見ていた。
ここ最近、5Gはやばいってツイッターで見かけ始めて、
何がやばいんだ?と情報を辿ったら、どうやら健康被害の懸念があるらしい。
海外では安全確認が取れるまでは整備を拒否という所も多い。
個人的には、5Gの整備の為にミツバチをはじめとした
虫が死滅してしまうかもしれないという懸念が怖かった。
人間は強いから耐えられる。後回しでもわりとどうでもいい。
虫が居なくなるのはやばいから!!!環境的に超やばいから!!!

わりとこれみんな知っていないとダメじゃない?と思うけど、
そういう自分もツイッターが無かったらきっと知らないままだった。
興味がないから自分で調べなかったし、ツイッターで流れてこなかったら知らないままだった。
こういう事があるからツイッターは好きなんだ。
自分が見てない場所から良くも悪くも情報が飛んでくる。

テレビも家族が見てるついでにチラ見している事は多々ある。
家族の世の中の情報源はテレビと新聞だ。
テレビと新聞。
二つとも国と繋がりの深い歴史の長いメディアで、
特にネットに疎い人ほど、この二つのメディアが絶対的な情報源になってるでしょう。
この2つの情報源は、5Gはメリットしか報道されてない。
私はどっちも見てないからずぼらなんだけど、
5Gのデメリットの事を両メディアともしっかり読む・見る親に聞いたら、
二人とも知らなかった〜と言っていた。やっぱり、書いていないんだ。

オーストラリアの火災の件も自分はネットがないと知らなかったし、
今の日本の地上波放送や新聞だけでは、世界の情勢を知るって、
なかなか難しい事なんだなと感じた。最近それはすごく思う。
自分も自分から調べる事ってそんなにないんだけど、ツイッターはそれらを知るキッカケになるから本当にありがたい。
利用してるポイントサイトも、オーストラリア火災への募金を早々に募っていたし、ポイントでの募金手段を増やしてくださって、とてもありがたかった。

私はもうネットの情報が一番だなと思う。
嘘かホントかを調べるのは手間だけど、幅広い事を知りながら考え議論を見る事は大事なんじゃないかなと思う。
何が正しいかとか白黒つける事も大事なんだけど、みんな考える事を辞めてはいけないと思う。
最近の政治は国民の意見を聞く前にどうのこうのしたりしていて、考えさせる時間をくれていない気がする。
なぜそうするのかとかの情報開示も曖昧で、この国はどうしたもんかなぁと。
昔から国会の様子は見れたもんじゃなくて、
子どものような喧嘩してるだけじゃん見る価値ないなって政治に興味もつのが嫌になってました。
でもそれじゃだめだなと最近強く思った。
あれがおかしいから、当たり前だと思ってるのダメなんだなって。
自分も思考停止しがちだけど、できるとこから行動していかないとな・・・何もしない、が一番良くないなぁ。


ずっと前から思ってるけど、人間は既に持ってる生活県内で発展すればいいのにって思う。
山とか海をこれ以上汚す必要ないしなぁ。
今のままでも便利だから、できる範囲で悪いところの改善するっていうのはできないのかなぁ。
リニアもいらない。5Gもいらない。速さがいらない。
たぶんそんな高機能なスマホもいらんかもしれん。
世の中速さと便利さを求めすぎ。

思い込みも良くないが

気候のせいとか最近のストレスとかいろいろあるけど、
やっぱまた心療内科行こうかなぁと迷っています。

まずいなって思う事があって、
最近休日になると、丸2日、文字通り寝込んでいます。
何かやる気とか気力があれば、多少体がしんどくても動くんですが、
それも阻害されていて、寝るしかない、という感じになってます。
本当に1日中寝てる・・・
朝起きるんですが、ちょっと何かしてもすごくだるくて、
とりあえず飲食だけしてまた寝る。
昼頃起きて、また何かしようとするけど、だるくてまた寝る。
起きたら夕方で、起きててもしんどいからまた寝る。
そうするとあっという間に夜の10時過ぎ。
こんなん時間の無駄ですけど、こうしないとダメなんですよ・・・

今は週休3日で働いてるけど、3日目の月曜日でやっと少し元気出てくる感じで、でもそれだとダメなんですよね。
他の事する時間がないまま休みが終わって、仕事に行って疲れるループの一番やばいパターン。
3日は仕事して生きる為の最低限の休日。

大げさかなぁとちょっと心配にもなるんですが、
ダメになる前に早めに病院行って、大丈夫なら大丈夫と言ってもらいたい気もするし、ほんとどうしようかなぁ。
とりあえず寝込めば一時的に元気にはなるんですけど、
何もできない自分に自己嫌悪してしまいそうでしんどい。

しぼむ

ここしばらく二次創作界のあれこれでざわついてたけど、
あの記事の怒りの部分に私は同調してたんだなぁと思う。
自分は怒りの怖さを身をもって知ってるし、
だから人にそれを向ける事の恐ろしさも十分に理解しているつもり。
つまり、人には怒れない。こわいからね。

だから、けっこう自分が本当に思ってる事を、
感情的に本気で怒ってくれているものに出会うと、すんごく感動してしまう。
かっこいいとすら思う。
こういうのは理論的じゃない方がかっこいい。
ある程度は大事だけど、感情がないと共感できないだろう。
自分の「鬼」好きはその辺の理由が強い。
前も鬼の良さについて語ってたけど、まさにその感じ。
漫画「鬼神童子ZENKI」の自分の感想で、
「代わりに怒ってくれている気がした」と自分で書いてたけど、本当にその通りなんだ。
自分の思ってる事、理不尽だと思ってる事に対して、
「おれはこうだ!」と言えるのは憧れで、本当にかっこいい。

なんかやっぱり自分は「怒れない」と感じる。
最終的にほぼ絶対「悲しみ」にしてしまうので、
だからネガティブでずっとしんみりしてるのかな。

怒りをエネルギーにする事ができないので、それを糧にできる人は強くてすごいなって思う。
怒りのエネルギーを使うと、自分に良い事って創作にちょっと生かせるくらいで、日常生活では全く意味がない。
悲しいのだって、あんまり溜まるとまたうつになりそうなので、ほどほどに。

怒る、というのは普段そんなにない。
自分はたいていの事は許せるし、なんでもいいよいいよと言ってしまう。
(やなことはやんわり断るけど)
だからなるようになるってスタンスで生きてるし、
こういう生き方してるとよく誤解されるんだけど、芯がない人だと思われる。
そんで弱そうだとか、言う事聞いてくれそうとか、そういう誤解をよくされる。
本当にそうだったんだ。これは不名誉というか失礼というか。
利用されるから、もうその優しさに受け取られる、ただの私の「許してるだけ」の見せ方を変えなきゃいけないと思った。
だから今の自分、けっこう昔と比べてドライに見えてる人多いかもしれない。
私は今の方が楽だからいいけど!

まだ、意識して生き方を変えている途中でもある。
実際離人感治ってなくて、ずっと現実味がない。
自分の本心を大事にする生き方を今は優先していて、昔のようにがんばる自分は封印している状態。
疲れたらすぐ休む、嫌ならすぐに放棄する、これを徹底してる。
だらしないけど、昔ってそれができてなくて、なんでこんな当たり前な事怖がってたんだろうって驚いた。

最近気づいたんだけど、なんとなく、現実に、今隣に、
「強くて簡単には倒れない、自分の味方であるもう一人の自分がいる」
と思い込んで視界を見ると、少しだけ離人感が薄まって、離人感特有の分厚い視界が薄くなる感覚がある事に気付いた。
やっぱり、自分には頑張る力も、強い今までの男性的な考えも必要なんだと思った。
「いいよ、いいよ」「大丈夫です」これを平気で言い続けてきて頑張ってきた、昔は持っていた自分の強さ。
今はいったん捨てておいてあるけど、
これがまた必要になって自分に統合できたら、すんごく楽しくなるんだろうなっていう予感がある。
夢でも見たねこういうの。笑
まぁでも、今はまだ弱い自分メインがいいのだと思う。疲れちゃう。

自分は感情で話すから頭の悪さ全開なんだけど、
その感情で話すわりに、怒りを制御できるっていうのは、
最高に冷静なんじゃないかなぁと思う。
支離滅裂かもしれないけど、
感情論で感動したり涙したりするわりに怒りだけは本当に人に向けないんだわ。
そして答えも出さない。本当に理論的な考えができないから、
答えださないで、いろんな意見があるんだなぁとそれで終わらしてしまう。
これは自画自賛してもいいのだろうか。一長一短なんだろうな。

感情的な話なのに冷静に話してる感じみたいなので、
なんかみんな私と話すと、ほわわん、としてくれるのは、そういう事なんだろうか。
むずかしい話を人にはしないと思うんだよ私。みんなを頭わるくしてると思う((
そのほわ〜っとしたとこが嫌いな人もいると思うけど。
こいつはっきりしねぇな!どっちだ!って。どっちでもないんだわ・・・・ごめん・・・
白黒つけたい人は私の事きらいだろうな。

なんでこんなこと急に語りたくなったんだろう。
とにかく例の二次創作の件追ってるとみんな必要以上に怒り過ぎだし、
揚げ足取りや理論をかざしまくる人は私みたいな感情人間の事は無視してて悲しかったし、
あの記事主の方はこの地獄を作って平然としてるからまじでカッコイイ、と感じてしまった。
(申し訳ないと感じていたらすぐに謝ったり守ろうとしていたし)
みんな怒ってるのに怒れない自分変なのかなとか、
二次創作に自分も一部ヘイトあるのにどっちが正しいとか答えを出せないの情けないのかなとか不安になってたけど、
あの方も不器用ではあっても、周りが言うほど頑固でもなくて柔軟な人だと思うし、
あぁ自分と似てるなぁと感じてるところがあった。
少なくともツイッターの中で見る限りだと味方少なくて、ちょっと悲しいけど、行動の仕方はどうあれ、生き方がかっこいいと思った。

何が言いたいか分からんくなってきた・・・
とりあえずそろそろこの件は私も吐き出し切ったし、もういいか。

まだ書くわよ

思ってたよりもむくむくと気持ちがあふれてきて、語らなきゃ収まらない。
二次創作文化の話。
今回は完全な自分の過去語り。

自分の二次創作の事を考えると、平和に過ごせていたのは
「個人サイト時代」までだと思う。
SNSはツイッターもピクシブ浸透してない、あるとすればミクシィくらい。
あっ手書きブログもかな。
あれは完全に絵が描ける人と、手描きの文が描きたい人が
牛耳ってたからまた毛色が違うけども・・・(発表手段としてはめっちゃめんどいSNS)

それまでの二次創作の発表の仕組みなら、
住み分けは容易にできるし、検索避けも対策でみんなやってる事が多かったし、今とはくらべものにならないほど、発信者は配慮がしっかりされていた。
閲覧者はどうだろう。
基本的に検索避けをされているから、自分から探しに行くのよね。
ネットサーフィンで、深く深く探す。そうして見つける好みの絵。
簡単に見つけられなかったけど、みんなそれで満足していた。

それがツイッターが流行り始めてみたらどうだろう。
これは私が感じたことだから全員がそうだとは思っていないけど、
ツイッターが2次創作で繁栄した原因に、
元ホームページでの「発信側」よりも、「閲覧者」が主体で大きくなっていたように見えた。

発表も閲覧も早く手軽に誰でもできるようになって、
そういう「面倒な手間」を忘れてしまったがゆえに、
今のモラルの無さとか問題が出てきてるんじゃないかなぁと思う。
著作権がどうのこうのの二次創作の問題自体は、昔からなんら変わりない。
今問題なのは、「発信が手軽に誰でもできるようになってしまったが故の」問題だと思う。
今まで、HTMLの理解や、サイトを作る勇気、検索避けやジャンル明記、閲覧制限など、
発信者に必要だった苦労や、気を付けていた部分が壊されかけていて、
閲覧側も苦労して見つける事を忘れる、もしくは知らないから、
自然と、簡単に見つけて広めていいものだと勘違いをしてしまう。

発信が簡単になるのは良い事だと思う。
でも、本当にそれだけが良い事なんだろうか。
難しいからとホームページを作らない人達を見ていて、
絵や文章が描けるのにもったいないなぁとかすごく思ってたし、
ブログでもいいから作らないかと言っても、
コンテンツを作れないから、続けられないからといって作らなかったり、
そんなに難しくないのに、「できないから」「めんどうだから」とやってこなかった人たちは正直いっぱいいた。

それなのに、ツイッターやピクシブという、
「発信に手間がかかるものを省いた」ものが流行ると、
今のように、自由に使えてる人がいる。
やっぱり本当に作れなかったんだなとか、面倒だったんだなと思ったんだけど、違和感もあった。
「こんなに発表できる人が増えて、今までホームページ作らなかったのって、本当にもったいなくない?」って。今までどこにいたの?って。

そんな人達が、作ってきた側が気を付けてた事とか、
ほとんど考えもしないだろう。(極論だけど)
ホームページを作るにあたって、どうやって広めるかとか、
何が表になるとまずいかとか、考えないんだろうなって。
だってSNSって基本「表」だもの。出したら「表」なの。
鍵つけたりすればそれは良いけど、しない人が多いんだ。
そして統一された「ツイッター」「ピクシブ」という場所なので、自然と人が集まる。
閲覧する側も、ここに来ればいろいろ見つかる、と便利だろうし、面倒なネットサーフィンなんてしなくなる。
何で今まで二次創作の個人サイトが、
あんなにひっそりと見つけづらくしていたのか、考える事もなく。

***

実際私はギリギリまでホームページで二次創作をしていたけど、
来てくれていた方達が、ツイッターに来てください、という声をよく出すようになった。
ギリギリまでツイッターを始めるのを渋った。
そこに行くことで私のメリットは何だろうってちょっと考えたけど、思い浮かばない。

私は、発信側、作る側よりも、ただ見るだけの閲覧者の方が多いと思う。
この人数の関係がひっくりかえったから、今はSNSで声が大きい原因になってるんだろうなぁと思う。
SNSは気軽に「自分の発信の場」が作れるところだ。
難しいHTMLの知識がなくても、長い文章を書かなくても、絵が描けなくても、発言ができる場所だ。
だから、ホームページを作って交流の場を作っていた発信者の作るコンテンツから離れて、ファン同士でコミュニティを作っていた。
そうすると、どんどん自分の領域、見やすい場所に呼びたくなりますよね。
だから来ませんか、って誘われたんだと思う。

でも正直悲しかった。
好きだったらツイッターやらなくてもホームページに来てくれるんじゃないかなとか、
生意気だけどそう思ってて、まぁ実際頑固にホームページはずっと続けていたから、
来てくれる人はずっと居たから幸せだったんだけども・・・
でも、自分が自サイトで絵チャ会開催してて、楽しんでる途中で、
ツイッター側の、こっちで絵チャ会始めたから移動してきませんかって言われたのすんごい悲しかったの覚えてる。
こっちじゃもうつまらないんだろうな・・・って。
もう個人サイトダメだと思った瞬間だった。明らかにSNSの時代だって悟った。
(てか2窓でやってたんかよ・・・いいけど・・・)

数年経って、コミュニティでの人と人との距離が近く感じ、窮屈に感じ始めた。
まず自分の妄想話が言いづらい。見たくないものも見なきゃいけない同調がほんとに辛くて、私は自分の妄想を語りたいし、愛を叫びたいのに、なんで人の妄想を見てなきゃいけないのだって。
たまに聞く分にはいいんですよね。
個人サイト時代は絵チャ会でそういう場を作っていた。
それいいね!とか、普通に言っていた。
でもツイッターって、本当に四六時中人の妄想を見せられて、
この流れで自分の言うのはな・・・って言うのが増えて、個人サイトで結局戻って語る事ばかりだった。
当時ってミュート機能なかったんですよね。
だから余計に避け様がなくて、無理だった。
今言われている「見たくないものが回ってきて辛い」を直撃で受け続けていた。

更に、個人サイト時代、それぞれサイトの雰囲気があって
好きなようにやって自治していたのに、ちゃんと住み分けがされてて、
わりと(自分の行動範囲では)安全だった個人サイト時代には考えられないような、
どうでもいいいざこざを目にすることも増えて、結局二次創作で同人は自分には向かなくて、窮屈なだけだと分かって、やめてしまった。
厳密には自分の趣味にどうでもいい人間関係が見えるのが嫌になったのが原因だったんだけど、これって、SNSが流行りさえしなければ、起き辛い事だったんじゃないかなって。
そのどうでもいいいざこざを見かけるのは、今現在もよくある。
ホントにどうでもいい事で。
作品のせいで喧嘩しないで、問題起こさないで、平和に作品を愛させて。

最後は社会人になって疲れ果ててたのもあって、このイベントで最後にします、と最後に呟き、イベント参加後に速やかにアカウントを消した。
特に追ってくる人もいなかったので、ツイッターでは私の存在なんてもういらなかったんでしょう。
寂しいです、とは言ってくれた。
でも、その後も私は個人サイトに完全に戻って語ったりしてたけど、
その人たちはツイッターから出てこなかったし、メッセージも来なくなった。
ツイッターにいなければ、居ない人も同然、・・・になるくらいツイッターというものが大きくなってしまったんだなぁと。
なんかそんな2次創作界隈自体に疲れて、その後ツイッターを数年使わなかった。
つまるところ、モラルのないおたくってやだなってとこですよ。
あんなに鍵もせず表に妄想を出して絵も出すのは、さすがにどうかなぁと当時から思っていた。
もしかしたら自分もブーメランな事してたと思うかもしれないんですが、やっぱり個人サイト文化って優秀だなぁと思います。
ツイッターがなくなったらかなり治安よくなるんじゃないかな。本当に。

当時の方にこの記事見られたらすごく申し訳ないけど、これが本心でした。
どんどんフェードアウトしていってたし、察していた人もいたかもしれない。
でも、別にその人達がきらいになったわけじゃない。
ツイッター特有のノリが、雰囲気がダメになっただけで、作品も今現在ずっと愛している。
好きすぎてアニメが見れないけど、見てなくても未だに友達とその作品を語る。
ただ、もう2次創作同人はSNS経由ではほぼしないでしょう。疲れるから。ごめんね。
まぁ誰ももう期待してないし求めてないんだろうけども・・・

(ちょっと前に、当時作ってたbotアカウントを消し忘れてたの思い出して、久々にログインしたら当時の方達がまだブロ解してなくて、元気な様子見れてちょっとうれしかったです。
消しちゃってごめんね。こっそり)

二次創作なぁ

まだ話続けるのかと()

いろいろ詳しく見ていった結果思ったことなんだけど、
なんか一個人が思ってる事に対してみんなバッシングしすぎだなぁと思う。
反応するから炎上するし、
まぁ記事の本人も炎上しやすい行動を取っていたからいけないんだけど、
それは今回は特に悪いことはしてないし記事を書いただけであって、
過去の事を気にして批判する人はなんだかなぁと思った。

あと記事を持ち上げた人に対してもつっかかってる人は何なんだろう。
記事を書いた本人に言うべきで、その方はそういう感想を持ったというだけで。

リツイートして伸びてしまったという事は、同意や共感する人もそれなりにおるってことだ。
記事が正しいかとかここがおかしいとかは置いといて、その広まった事実はどうするの。
記事が広まって、みんな定期的にこの話題になるけど〜と言うが、それは良いことなんじゃないかな。
一番平和的な結論は出てるかもしれないが、それは分かってる人だけだし、著作権や二次創作の形についてちゃんと考えたこともない人に届くのが大事では。
今の二次創作は昔に比べて発表できる場も大きくなって、始める人はかなり多いけど、みんながやってるからと始めやすくもなってると思う。

それは悪いことじゃないと思うけど、
じゃあ著作権やモラルの方は全員が本気で考えたことあるのか、と言われると、それはないと思う。
だから今でも問題がちらほら起きてるのだし。
そういう人たちに今回の記事や論争を見てもらうのがいいのかなぁと思う。
これで何も考えないで、記事主がやばい人だとか、二次創作が悪だと極端に思って批判するのは何だかなぁと。

この記事主の方を、私はなんか嫌いになれない。
経歴も全部見た。
でも、今はどうなのかと言うと、ほんとにただの個人の創作者で、でもなんか諦めてる感じが悲しかった。
こういう叩かれるのを恐れずに自分の気持ちをはっきり言えるのはすごいことでは。
憧れも入ってしまう。
こういう事を公で言うとまた私も叩かれるのだろうけど・・・

私怨がまじってる、というのも、過去の経歴を見て私もわかったし、私が共感したところは全部ではないけど、二次創作に苦しめられた経験があるからだと思う。
同意してる人はそういう事があった人であって、その人達を攻撃するのもまた、モラルが欠けているし、二次創作の悪い意味での繁栄を助長させると思う。
あべまTVで言われた、ある程度のゆるめのコモンズを個人的には入れたほうがいいと思う。
それだと自由度減るのは良くわかるけどね・・・
それももしそうなったら自分たちが招いた結果だしなと。

悪い意味というのは、イメージが悪くなるという部分。
いやなら見なければいい、は、自衛する側が昔よりもしづらくなってる事実をわかって言ってるのだろうか。
発表する側ももっと隠れてやるべきだと言っているのに、何でそれがわからない?
ツイッターで言うなら、鍵付きにしてほしい。
普通に検索エンジンでもツイッターの画像が出てくるのが辛いし、そういう絵は支部にまとめてリンク貼るとかさ。
ワンクッション置かない人はそういう配慮から始めてほしい。
発表側にも簡単に気遣い出来ること沢山ある。
それを怠って見なけりゃいい、はちょっと無理があるお話なのよ・・・
SNSの手軽さに依存しすぎはよくないので、投稿閲覧が手間とかそういうのは仕方ないと思ってさ。
まぁこれも全部私の願望になっちゃうけど。

一次創作がよわい、と感じるのは、こういう言い方すると情けないし申し訳ないけど、私みたいなそんなに売れない人とか、寂しがりが感じてるとこたと思う。
だって、本当に見られないじゃないか。
見てもらう為に工夫もするし作品も頑張るけど、そういう見てもらうという点では二次創作よりもハードルが高いのは事実だもの。
発表のしやすさは一次創作も高くなってると思います。
でも二次創作が発表の場として力が強いのも事実で。
間違ってるとかじゃなくて、そう感じる人が多い事実がある。
だから、まぁそもそも土俵が違うから比べるのが違うだろうけど・・・

二次創作は作家が育たないというのは、言い切っちゃうと違うと思うけど、少しわかるなとも思う。
自分だって二次創作から創作界隈に入った。
でも本当に実力を伸ばしたいと思うと、二次創作だけでは厳しいかなとは思う。
好きに描くだけの人が多いから。
特にシナリオとか、キャラ作り。
二次創作は1から2で、一次創作は0から1。
一次創作は知名度がないから、知ってもらえるよう、愛してもらえるように丁寧に組み立てるのが本当に大変。
二次創作はそこをすっ飛ばせる。
(厳密にはすべての作品は自分の経験からなるパクリにはなると思うけど・・・私もそうだし)
でも二次創作してる人のほとんどは、そう言う事考えてないでしょう。
好きに描くからね。
この問題は、売れて利益を出してしまう人の事なんだろな。

イラストのうまさは、二次創作でもすごく上達できると思う。私もそうだ。
でも二次創作でも、人に受けるものをかける人は、プロ向きだなと思う。
要は周りの需要にある程度合わせられる人がプロ作家向きだなと。
ほんとに好きに作りたい人は、同人で終わると思う。

あと、ツイッター好きだけど、
過去にオタク界隈のノリが嫌になってやめて、
ジャンルからも離れて二次創作やめちゃったっていう、
私みたいな過去があると、どうしてもあの記事の雰囲気には同意してまう気がする。
二次創作全部許せる人とは相容れないから、形はどうあれ定期的に問題起訴は大事だと思う。
みんながいろんな意見をみて考えるのがだいじ。

二次創作否定のはなし

またこの話盛り返すんかって感じですけど、
半年前に共感したブログ記事の方が、
またそういった記事を書いたようで、読んだらまぁ普通に納得で。

前の記事でも書いたように、極論もあってそれは人それぞれだと思うんだけど、
やっぱり、創作者側からすれば「正論」に見えてしまう。
好きなように描いてウケを狙っていない1次創作者が同じ土俵なわけはないんですが、
でも、1次創作してない人よりは、考えは近いと思うんだよ。

ツイッター見てると、記事が言いたい事からだんだん歪曲されていってるのが見えて、
あぁ人間いやだ、とまたしにたくなってる・・・
だんだん2次創作自体が悪、みたいな情報にみんな受け取ってない?
そうじゃないんだよ。
作品の尊重の話なんだよ。心の話をこの方はしていると思うんだよ。

どう楽しむかは人それぞれ。それもそうだ。
私もそうだ。私だって2次創作する。
でも、みんな発表する時、見て楽しむ時、どんなことを考えているのか。

多くの人は、好きなキャラの話ができて楽しいとか、こうだったらカッコイイ、カワイイ、とか、いろいろ妄想するじゃないですか。
普通はここまでだと思う。私も普段はそうだ。

でも近頃の2次創作の発表の様子を、
界隈から離れて見て見ると、明らかにおかしいなと感じる。

個人サイトがメインだったころに比べ、
R18系のイラストが規制もされず誰でも見やすくなっている。
見たくないイラストに遭遇しやすい。
これはけっこう身近な人からもよく聞くんだけど、しんどいなと思う。

こういうもののせいで、作品イメージが上書きされる事が私は怖い。
健全ファンアートが多ければいいし、実際はその方が多いと思うけど、でも近頃はどうしても公式からの作品イメージだけでは無理のある描写のものも多く流れてくる。
そう思う。明らかにそう思う。
自分がピクシブを楽しみにくいのもそれが原因だし、自衛もしづらいのがとても辛い。
頼むからもっと見えづらくしてほしい。
見つけたい人は勝手に見つけに行くから、見やすさはおいてけぼりにしてほしい。

それに、SNSで誰でも情報発信がしやすくなったせいで、コラ画像とかすごく流行る。
利用者が多いから、拡散もものすごく早い。
結果的にイメージがその画像のものになりやすい。
前も書いたけど、ほんとは良くないけど、改変なしで流用くらいならまだ許せます。
セリフ改ざんはどういう気持ちでやってるんだろうかね・・・
作品はフリー素材じゃないから・・・

そして、これらは明らかに黒だから、黙認でグレーにしてもらってる。
その事を忘れてる人が多い。
言われないからおっけーとかじゃなくて、
普通に常識的に考えて、原作の作者側の気持ちを考えれば、もっとひっそりやろうと思えるはずだ。
たしかに原作者の方が何も言わなければ、黙認してもらえているなら、問題はないでしょう。
だから第三者が何言っても不毛で意味がないっていう意味もとてもよくわかる。
だからといって、こういう事を軽く見ているのはいけないと思う。
ちょっとだけでもいいから、著作権が何のためにあるかとか、同じことをされたらどんな気持ちになるかとか、考えてみてほしい。
きっと2次創作界隈にどっぷりな人ほど、考えてこなかった多くの事に気づくことが多いと思う。

とにかく原作者の方への感謝をすれば、あらゆる2次作品の扱いや行動の問題が軽減されると思う。
みんな、自己の利益に利用してないか?私物化して人に迷惑をかけてないか?
一番優先されるべきは、どうあっても「原作」であるし、
そのイメージを損なうのは迷惑行為ではないのか?
原作者と、その作品の純粋なファンに対して、申し訳ない気持ちとか出てこないのかな。

これも私のただの気持ちだし、ここで書いてる時点で弱いから、私も弱い・・・・
こういう議論を一般人だけでやっても弱いから、作品イメージに影響が出るようなら、やっぱり公式がガツンと行動してほしい。

ぶっちゃけピクシブで出てくるイラストでかなり苦手なものが多くて見られない。
耐性あるからショックではないんだけど、こんな堂々と出てくんのおかしくない?
ってイラストが本当に増えてて、もうちょい規制設定強くできるようにしたらいいのになぁと。
描くのは別にいいよ!!!!みんな好きに描いてほしいと思うし・・・
けど公開する場所に問題が出てきてるし、2次創作者が声を大きくする部分が間違ってると思うし、本当に・・・本当に・・・どうしたらいいのかね・・・

SNSは拡散機能があるから、声がどんどんでかくなるし、一般の関係ない人にも見えてしまう。
ここが怖い。だから最近恐ろしいと思う。
ほんと、ひっそりやろう・・・
ぶっちゃけ同人界隈のいざこざってキャラの私物化の最悪の形だと思うから、
ファンならみんな上手く無視したりして作品のせいで喧嘩とかしないでよ・・・って思う・・・

年始の恐怖

先ほどツイッターでショッキングなワードがトレンドになっていた。
なんか無視もできなくて、クリックして軽く見て見たら、人目の多い所での自殺の事だった。
泣いてしまったけど、それは私が勝手に泣いてるだけだし、本当の事はわからないけど、自殺ってやっぱり辛いからするんだろうし、本当に悲しい。

時期的にも納得する。
長期休み明けはつらいし、そういう人は必ずいるだろう。
正月が来ると、多くの人は不安ながらも期待も大きく、明るい未来を見てると思う。
でも、所詮ただの区切りで、ただの長期休みで、疲れている人からすればどうでもいいことで。
周りのその空気も相まって苦しくなるんだろう。
今年もよろしく?今年もがんばろう?
年始と同時に、1年の始まりという振り出しに戻される感覚。疲れだけがたまっている。
ほんとに、疲れてる人からしたら、お正月なんてただの重い日々の始まりでしかない。

私もうつで休んでる時、この空気が無理だった。
昨年もうつから復帰できなかった。治せなかった。家族の重荷になったままだ。
年賀状がつらくて返せなかった。見る事も辛かった。
親戚に会うのもつらかった。会わないで家にいた。
とにかくその辛さを家族が肯定してくれた事が大きかった。
私は本当に運が良くて、恵まれていた。

その時期を区切りに、年賀状がぱったり減った。
でも、私が年賀状を返さなくても、ずっと送り続けてくれる人はいた。
その友達は、本当に優しいし、元気になった今も、昔と変わらず接してくれる。
すごくいい友達も持っていて、自分は本当に幸せだった。


何度も書いているんだけど、私は本当に運がよかった。
辛い時に、逃げ場があったから、しなずに済んだ。
もしかしたら死ぬ勇気も出なったかもしれないけど、しんでてもおかしくなかった。
何度しんでもいいかなと思ったことか。
ちょっと体の調子がいいと、しのうとすることにエネルギーが向くあのギリギリの感覚。
今思うと恐ろしい事だなぁと。

しんじゃいけない。
そのブレーキになっていたのは、自分を本当の意味で心配してくれる、
または、他愛のない話で普通に話をしてくれる、現実とは離れた人の存在があったからで。
今思うとすごく申し訳ないんだけど、
メンタルがしんでる時はそっとしておいてくれたり、
すごく気を使ってメッセージをくれたりして、
私自身が、その人達を愛するようになっていたし、
時間はかかったけど、愛されているという実感も確実になっていた。
人を愛すると、やっぱり心配かけちゃいけないなと思う。
でも心配はかけてしまうもので、じゃあせめてしなないようにだけ頑張ろう、と思っていた。
もし愛されてなかったとしても、自分と関わった事で、もし死んだときに、嫌な気分にさせてしまうのもひどく嫌だった。
それがブレーキになっていた。
しなないだけで、最大の迷惑をかけてしまう事は回避できる、と考えていた。

もし自分が愛してる人もいない、愛されてる感覚もない、という感じだったら、
ブレーキがなくて、簡単に死ぬ方を選ぶことも十分に考えていたでしょう。
だから、自殺してしまう人の気持ちは、なんとなく分かるし、
気持ちを考えると、ひどく孤独だったんだろうなと想像できて、
涙があふれてくる。当時のような動悸や震えも出てくる。すごく分かるから・・・



また、話は少し戻るけど、そのツイッターで見た自殺の件で、
人通りが多かったので写真を多く撮られていたという事実に、ひどく悲しみと怒りを感じた。
なんだこれは。最悪だ。
気持ち悪すぎて、その悪気のない感じの憎悪が最悪に気持ち悪くて、
人間ってなんて気持ち悪いんだって思った。
こういう記事書いてる自分も同類かもしれないとも思った。
ほんとやめてくれ。
見たくない人だっているし、せめてネットに上げるな。
もう人間滅びねぇかなって本気で久々に思った。
私自身もう人間社会に希望を抱いていないのは事実で、もうダメなんだろうなと思う。
もちろん全員がダメとは思っていないけど、でも、こんな事する人がいるのやばいじゃん。

こんなの昔の時代と変わらない。
進歩がない。
人間頭わるい。
自分も消えたい。

創作反省文2019

反省文後半です。笑


趣味の方では、今年はゲームは控えめで、ずっと創作に力を入れていましたね。
イベントもいっぱい出た・・・
今までは多くても1年に3回出れたらって感じだったけど、
今年はなんと6つのイベントに。0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

1月 大阪 関西コミティア
2月 東京 春コミ(赤ブーブー)
7月 名古屋 コミライ(スタジオYOU)
8月 金沢 おでライ(スタジオYOU)
10月 名古屋 コミティア
12月 東京 冬コミ97

春コミが残念な結果だったので、冬コミは良い結果が出てリベンジできたようで嬉しかったです。
(規模も仕組みも違うから同じとは言えないけど)

あと創作には関係ないけど、4月にベイブレードバーに行くために東京行ってたので、今年は合計3回も東京行ってたことになりますね。
頭おかしい。これじゃお金たまらない(゜v。)

***

話は戻りますが、イベントにたくさん参加して、収穫がたくさんありました。
まず、『出るイベントは考えろ!』という事ですね。
出てみないと分からないし、描くジャンルにもよるので人によって違うんですが、
私の場合は「漫画」よりも「イラスト」なので、漫画が強い同人系イベントは今後控えめの方が良いかなぁと思いました。

特にオールジャンルイベントは要注意ですね。
創作オンリーとかもやっていなかった春コミは、
まず創作サークルスペースに一般参加者の人がほとんど来てなかったので、
創作ジャンルすら認知されてない事が多かったんではという印象でした・・・
それなのに来場者はそれなりに多い。
仕方ないけど、ほとんどは2次創作目当てという。
春コミは今後、創作で出る事はなさそうです。
春コミはその仕組み上、創作が弱すぎる。
地元で根付いている認知されたサークルさんならともかく、無名は春コミただただキツいだけです。

また機会を作れたら、東京のコミライに出てみたいですね。
コミライなら一応名目上、創作オンリー開催されるので、ジャンル分けのない春コミよりは良いはず・・・です・・・
あとは東京コミティアに出るかですね。同人系の東京イベのこころ残りはこの辺。

同人系以外だと、デザフェスが目標です。
来年はデザフェスに絶対出たいなぁと。
あと、関西のメルメリィマーケットですね。
昨年の関西コミティアも散々な結果だったので、今後また出た方がよいのですが、とりあえずメルメリィ優先で・・・
コミティアも創作系と言っても漫画が強い同人イベントではあるので、漫画じゃない方のイベント優先で試してみたいです。

***

もう一つの収穫は、『地方イベントも悪くない!』という点。
地方イベント初参加は石川県の金沢になりました。
サークルも一般参加も、人が本当に少ない。
サークルカットのページが2ページで終わるほど。笑
でも、そのぶんじっくり見てもらえて、すごく嬉しかったです。
あと、地方イベントなので、旅行気分で行くこともできました。
本当にイベント名通り、おでかけライブ、でしたね。笑

人が少ないということは、やっぱりその分自分のところに時間が回ってくるという事で。
名古屋コミライも似たような感じです。
人が少ないから、2次創作目当ての人も、
みんな余った時間を使って、創作の方に足を運んでくれるのです。
だから名古屋は比較的見てもらえるのです。地元イベント(?)さいこー!
2次創作は名古屋お葬式って言われてるけど、1次創作者にとっては悪くない地域なのかもなぁと感じました。
名古屋コミライは、2次創作が少なくて創作と同等のサークル数になるくらいなので、関東関西で見てもらえなくてしょんぼりしているサークルさんは、名古屋コミライのオリComiに出てみてほしいと思います。
たぶん見てもらえる感覚が体感でかなり違うと思う。
がんばれ名古屋コミライ・・・!差別化できてるぞ・・・!

***

もう一つは『設営がんばると目を惹く』と体感で感じられた事が大きかったです。
自分の創作物の内容もまだまだとは思ってるんですが、
やっぱり見てもらえない事には何も始まらない、と反省したのが昨年2018年。
この時は設営レベル2でした。
今は5くらいあると思います。(最高100)

ほんとにね・・・
昨年は値札も手書き、立体設営使わない、お品書き展示もしない、
見づらいしでダメダメすぎた。

今年は、創作物が増えて、今までの設営では展示しきれないと感じたのが改善のきっかけでした。
メインの創作物に合わせて、原画展示と主張の激しい赤い布を導入したら、手に取ってもらえるまでは行かなくても、完全素通りする人が減った感じがありました。
とりあえず目を惹いてるのが分かる。
こっち見てる!って思う事が多くなりました。
近くまで来て、やっぱいいや、って遠ざかってく人も多かったんですけど、
とりあえず気になって近くまで来てもらえるってすごくないですか?
設営を改善してから、そういうのが本当に増えました。

今後の設営改善点は、もっと世界観が伝わるようなキレイな設営、ですね・・・
ぶっちゃけ今は目は惹くんですけど、きれいとは言い難くて、もっとまとまりのあるコンパクトな設営にしたいなぁと感じています・・・
時間を作って設営じっくり考えたいなぁと。

ただ、自分は車の運転をしないので、自力の徒歩でも移動しやすい荷物量に収まるのが最低条件です。
今のトランクに収まりきらないと、今後遠出のイベントではちょっと無理があります。
体力的にこれ以上大きくなったらしんどいと思って・・・
イベント参加が嫌になりそうなので・・・()
今の設営も、トランクに収まるワイヤーフレームを測って買ったりしたので、めっちゃ考えてます。
今のワイヤーフレームを使って凝った何かができるといいなと思っています。
来年はそれも考えたいなぁ。

***

今年はこんな感じでしたね。
本も2冊作ったのすごいがんばりました。いろいろ世界が広がったので、
また経験を生かして来年もまったり楽しんでいこうと思います。
関わってくださった方々、本当にありがとうございました!!!

2019年の生活反省文

毎年恒例の1年の反省文です。笑

今年はすんごく忙しい1年だったと思います。
春先までは前職のリラクゼーション業で、途中で入れ替わりで休みなく転職。
今は陶器屋さんのWEBスタッフです。
結局、WEBの仕事に戻って来てしまいました。しかも、最初と違って超ホワイト。

ここまでの転職なんですが、本当に休みなしでした・・・
そうしないとお金がなくて好きな事できない方が辛かったってのもあるし、
1か月くらいニート期間あってもよかったなぁとも思ったけど、
まぁ結果的にお金と自分のこころの健康の為にめまぐるしく奔走して、いい所にたどり着けました。

最高ですよ。
都会に行かなくて良いWEB業務、勤務時間はある程度融通利いて、
残業は絶対にない。
人間関係も悪くない。
自分の得意なもので仕事ができて、たまにピッキングで体も動かせる。
素晴らしい。
本当によかったです・・・がんばってよかった。
出来る事なら長く居たいものです。

創作にも時間をたくさん当てられましたが、今年はイベント参加でサイトが疎かになった印象でした。
来年はそっちも充実させたい・・・
仕事は普通に忙しかったりはするけど、プライベートの時間は絶対に潰れないのが強いです。
ありがたすぎる・・・本当に創作に時間をいっぱい充てられました。

ゲームは創作に時間使い過ぎて控えめだったけど、いろいろ何だかんだ遊びました。
今年消化した積みゲーは、INSIDE、星をみるひと、だけかな・・・笑
あとは新しく買ったパズルゲーム、コラムスをちまちま遊びつつ白猫してた感じ。
11月はスマブラで知り合えた方達とまったり遊べたし、本当に幸せでした。
ゲーム遊びたいんだけどねぇ!!!!創作も時間くう趣味でねぇ!!!つらい!!!
来年も何かしら積みゲー消化したいです。

本も積んでます。
夢に関する本がいっぱい。夢に対する知識も深まったようで、リアルが忙しくなると自分が夢から遠ざかる感じもあって、ちょっと寂しくもありました。
夢に関心を持ったおかげで、本を読むきっかけも増えたし、そこは楽しかったです。
来年には持ってる本全部読めたらなぁ。

今年はいっぱい宿題残しちゃったけど、本当に創作の1年でした。
また別記事で創作反省文も描きます。笑

今年も付き合ってくださった方々、本当にお世話になりました。
良いお年を!
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