かえりたい
最近、がんばってはいるが、進んでるというよりは、
自分が楽になる為の道を模索している感じで、
着実に死に向かっていると感じている。
ライフステージでいうと、
普通の人なら結婚もして、この次は子供・・・っていう話なんだけど、
私は子供を産まない。
産もうとしても、旦那さんの年齢的に育てる時間が足りないし、
私も体力的に無理がある。
何より子育てが大変なのは、私の生い立ちが示していて、
とてもやりたいと思わない。
もう、苦しいのは嫌だし、
子育てすると絶対に苦しい事が待っている。
もう苦しいのは嫌だ。本当にいやだ。
楽になりたい。優しい世界にいたい。優しくされたい。
自己犠牲はもういやだ。つかれた。
それを維持するには、旦那さんといい関係を作ることだ。
もっと旦那さんと楽しい思い出を作りたいし、
子どもを作れないと何も残せない危機感みたいなのは感じているが、
これは生物的な本能的な危機感なんだろうか。
前も語ったけど、結婚して30歳を超えてから、自分の性欲もつよく出てきてると感じてる。
生物としては当たり前なのだが、普通に考えて私には子育てできる体力も気力もない・・・
子育てなんてしんどい部分の方が大きいよ。
・・・
まぁだから、今の私の過ごし方は死ぬまでの余生みたいなもので、
このままゆったりと死に向かっていくのだと思う。
今の画家活動も、私の今までの人生、悲しさや苦しさ、願いや救いを求めた絵ばかりで、子どもの頃の純粋な気持ちに回帰していってる。
感情的にはどんどん退化している。
人間社会と接する時だけ大人になるが、
それ以外は無力な子供のような気持ちでいる。
とてもこわい。
このまま生きていて、私はこの世に何を残せるのだろう。
画家活動を通して何ができてるのだろう。
大好きな家族や友達も、いずれ死んでいく。
家族がしぬ、というのが、今のところ祖父が亡くなった事だけで、
実のところ実生活はあまり変化がなかったから、実感がなかった。
自分の両親が亡くなるのが想像できない。
子どもの頃にあまりいい思い出がないが、今は関係良好で、
子どもの頃に甘えられなかった分を、今甘えたくて。
だから私には時間がないのだ。
親の元気なうちに、いろいろまだ話したり思い出を作りたい。
私の元気な姿を、もっと見せたい。だから画家として頑張っている。
旦那さんだって、私よりうんと年上で、年の離れた夫婦だ。
だから、旦那さんが先に死んでしまう可能性だってある。
その時に私は、何を残せていて、どう生きる場所を確保できるのだろう。
なんかもう、泣いてしまう。
やっぱりしぬって寂しいね。
そう思える今の状態がとても幸せなのだと思う。
人間社会は怖くてまぁ普通に消えたくてしにたいが、
やっぱり私を愛してくれている人がいると、消えるのが寂しい。
・・・
次は旦那さんは、家を買おうと言い出している。
家まで買ったらいよいよもう離れられない。
「二人で住む」前提で考えている。子どもは作らないので。
来年から活動を無理できない、というのも、
そういう予定が入りそうで、
引っ越しや家探しで、旦那さんに予定を合わせる必要も出てくるからだ。
だから今年も焦って予定を入れている。
住む場所はまだ確定ではないけど、私の故郷に近い場所になりそうだ。
希望の場所になりそうなら、たぶん創作活動も健康もすごく捗る。
自然がいっぱいで、私が大好きな景色。
子どもの頃に過ごした場所で・・・本当にこころが元気になると思う。
これからどうなっていくのだろう。
最近まじで将来のことを考えると「死」がどうしても頭に過る。
子育て考えてたらそんなこと浮かばないと思うんだけどね。
子どものためにも死んでられないからね。
どうなっていくんだろう。
死とどう向き合っていこう。
自分が楽になる為の道を模索している感じで、
着実に死に向かっていると感じている。
ライフステージでいうと、
普通の人なら結婚もして、この次は子供・・・っていう話なんだけど、
私は子供を産まない。
産もうとしても、旦那さんの年齢的に育てる時間が足りないし、
私も体力的に無理がある。
何より子育てが大変なのは、私の生い立ちが示していて、
とてもやりたいと思わない。
もう、苦しいのは嫌だし、
子育てすると絶対に苦しい事が待っている。
もう苦しいのは嫌だ。本当にいやだ。
楽になりたい。優しい世界にいたい。優しくされたい。
自己犠牲はもういやだ。つかれた。
それを維持するには、旦那さんといい関係を作ることだ。
もっと旦那さんと楽しい思い出を作りたいし、
子どもを作れないと何も残せない危機感みたいなのは感じているが、
これは生物的な本能的な危機感なんだろうか。
前も語ったけど、結婚して30歳を超えてから、自分の性欲もつよく出てきてると感じてる。
生物としては当たり前なのだが、普通に考えて私には子育てできる体力も気力もない・・・
子育てなんてしんどい部分の方が大きいよ。
・・・
まぁだから、今の私の過ごし方は死ぬまでの余生みたいなもので、
このままゆったりと死に向かっていくのだと思う。
今の画家活動も、私の今までの人生、悲しさや苦しさ、願いや救いを求めた絵ばかりで、子どもの頃の純粋な気持ちに回帰していってる。
感情的にはどんどん退化している。
人間社会と接する時だけ大人になるが、
それ以外は無力な子供のような気持ちでいる。
とてもこわい。
このまま生きていて、私はこの世に何を残せるのだろう。
画家活動を通して何ができてるのだろう。
大好きな家族や友達も、いずれ死んでいく。
家族がしぬ、というのが、今のところ祖父が亡くなった事だけで、
実のところ実生活はあまり変化がなかったから、実感がなかった。
自分の両親が亡くなるのが想像できない。
子どもの頃にあまりいい思い出がないが、今は関係良好で、
子どもの頃に甘えられなかった分を、今甘えたくて。
だから私には時間がないのだ。
親の元気なうちに、いろいろまだ話したり思い出を作りたい。
私の元気な姿を、もっと見せたい。だから画家として頑張っている。
旦那さんだって、私よりうんと年上で、年の離れた夫婦だ。
だから、旦那さんが先に死んでしまう可能性だってある。
その時に私は、何を残せていて、どう生きる場所を確保できるのだろう。
なんかもう、泣いてしまう。
やっぱりしぬって寂しいね。
そう思える今の状態がとても幸せなのだと思う。
人間社会は怖くてまぁ普通に消えたくてしにたいが、
やっぱり私を愛してくれている人がいると、消えるのが寂しい。
・・・
次は旦那さんは、家を買おうと言い出している。
家まで買ったらいよいよもう離れられない。
「二人で住む」前提で考えている。子どもは作らないので。
来年から活動を無理できない、というのも、
そういう予定が入りそうで、
引っ越しや家探しで、旦那さんに予定を合わせる必要も出てくるからだ。
だから今年も焦って予定を入れている。
住む場所はまだ確定ではないけど、私の故郷に近い場所になりそうだ。
希望の場所になりそうなら、たぶん創作活動も健康もすごく捗る。
自然がいっぱいで、私が大好きな景色。
子どもの頃に過ごした場所で・・・本当にこころが元気になると思う。
これからどうなっていくのだろう。
最近まじで将来のことを考えると「死」がどうしても頭に過る。
子育て考えてたらそんなこと浮かばないと思うんだけどね。
子どものためにも死んでられないからね。
どうなっていくんだろう。
死とどう向き合っていこう。
コメントを書く...
Comments