居場所
やっぱり色鉛筆画のグループ展、良くも悪くもアウェイだなと感じてる。
自分がなんかやだな、と思う原因を書いてみる。
・絵柄や人脈がそもそもアウェイ
やっぱりSNS上で見えてる反応はほとんどがリアル画の人ばかりだ。
そんなに多いわけではないけど、名を上げられて褒められているのもリアル画の人ばかり。
そしてそう言った方達は、基本的には先生に師事していて、
教室のコミュニティが出来上がっているので、コンペも展示も団体でやってくる。
何の後ろ盾もない私は基本的にはアウェイだ。
思ってた結果通りの景色になっていて、ワンチャンなんてなかったのかなと凹んでる。
やっぱり私は美術系の界隈からすると変な人です。
誰かに習った事も、本を読んでならってもいない
まじもんの独学で、技術的にもおかしいと思う。
あんまりそっち方面に傾いた場には出ない方がいいかもしれない。
どうせ評価されづらいから。
あっちだと、デッサン、技法に重点を置いてるだろうから、そっちが弱い私はただの絵がヘタな絵描きでしかない。
コンテストで優勝してもほとんど界隈で触れられなかったのがその答えでしょう。
というか、コンテストはそういう界隈とは違う目線で見られるから参加していた。
絵のプロじゃない人に見られる場って、
けっこうコンペとしてはけっこう貴重なので、
あのコンテストは夢があって良いと思う。
私にとってはかなり価値がある。
だから参加したいなってなっている。
反対に今参加しているグループ展は、
色鉛筆画に詳しい人が集まってて、正直一般向けではないと思う。
「色鉛筆画」という企画の推し方をしている為、基本的には「色鉛筆で描いた」という前提先入観が入り、最初に技術に目が行くだろう。
何を描いているかはその次になると思うし、実際表に出ている評価はそういった話が多い。
私は「何を描いているか」を最重視してるし、やっぱ合わなかったな・・・と思う。
昔は画材アピとかどうでもよかったのもあり、あんまり合ってないよなぁ・・・
・自分は人に合わせられない
なかなかどうやっても人と足並みをそろえる事ができない。
やりたいこともペースも、全部自分基準で考えないと何も楽しくないわがまま。
グループ展は基本的には主催側の趣旨に合わせる必要もあるし、
提出の締め切りも発生するので、
基本、自分のペースではなく人のリズムで動くことになる。
それがもうストレスなのかもしれない。
グループ展、一部を除いてまじでもうやめたい。
箱さんはテーマが自分に合えば楽しいし、
アートシップさんは懐広くてなんとなく居心地が良いし、
この二つは1年に1回は出たいと思う。
それ以外はどう出してもアウェイを感じてしまうとこがあるので、もう控えたい。リターンも少ないし。
・対価がちゃんとほしい
この「ちゃんと対価・結果がほしい」と思う自分が
たぶん世間の発表テンションと会わない原因でもあると思ってる。
まわりはそんなにガチじゃない。
みんな本気で「誰かの手に渡ればいい、買ってくれたら安くてもいい」って思ってるんだろうか。
私はもうそういうとこに嘘をつくと苦しいからもうやめた。
ちゃんと価格付けて、手放して納得できる価格にした。
でもそうすると、価格的にもものすごく浮く。
1回試しにONEWで破格の値段で出してみたけど、
やっぱり売れなかったし、値段が原因じゃないにしてもやっぱり絵を好きになってくれるかどうかが問題なんだよな。
そういう評価してくれる人が居る場を、私はこれから発見したり作っていかなきゃいけないんだと思う。
いつまでも評価されない場に留まってても仕方ないよ。
・自分の場を作らなければいけない
いままで発表して居心地がよかった場を挙げてみる。
・箱の中のお店
店主さんがすき。お店の雰囲気もすき。
グループ展も自分が参加しやすいダークなものや考えるもの、
抽象的なものなど、「何を描いているか」を重視しやすいものが多いので、私は参加しやすい。
物販もまぁまぁ出るし、黒まではいかなくても
参加したグループ展の中では一番回収率が良いです。合ってるんだと思う。
・アートシップ
ギャラリーコンセプトが私が好き。
説明会を受けたらもっと好きになった。
基本的には物販もあまり売れないのだが、それでも出したいと思う場所。
もっと仲良くなりたいです。
・北星鉛筆のコンテスト
プロ目線ではないあたたかなコンセプトのコンペで、
それが良くて私は参加を決意できた。
大賞本当にありがとうございます。
写実やプロなど、技術を重視する人はたぶん私が大賞なの「???」って感じだろうけど、もう気にしないでこういう評価してくれるところに見せたいと思う。
・同人誌即売会全般とクリエイターイベント
イベントによって特徴は分かれるので全部ではないけど、
だいたい私が居ても問題ないことが多い。
漫画っぽさとアートっぽさの中間地点にいるので、どっちにも行ける感。
ずっと出ていきたいと思っている。
特になんだかんだ名古屋のイベントは全部居心地がいい。ありがとう・・・・
・自分の個展
当たり前だけど全部自分の空間で好きに出来るので、最高に楽しかった。
一部を除いて来て下さる方も私の作品が好き、もしくは琴線にふれて気にしてくれた方がほとんどだと思うし、
最高に楽しくて嬉しかったです。くせになっちゃうぜ
・オンラインイベント(特にジャンルフリーやゲーム系)
自分が得意なWEBの見せ方を考慮しつつ、
性質的にゲーム好きや、
探索して新しいものを発見するのが好きな人が集まりやすいので、
少ない人口のわりに発見してもらいやすい上に
非常によく見てもらえてる方だと思う。
でも何でもよい訳でもなく、基本的に同人の漫画系重視、ハンドメイド系のところだとあまり見てもらえなかったりする。
だいたい雰囲気が決まっているのもあるし、昔から感じてた漫画アニメ系の人とはそりが合わないのも関係していそうで・・・
・ゲーム系の界隈
イベントを通じてたりネット上で交流してる人でも、
大なり小なりゲームに繋がっている方と親しくなりやすい。
絵柄もたぶん合ってて、将来的には誰かのゲームのビジュアルイラストとか描いてみたいな・・・っていう小さな夢がある。
依頼を積極的に受けたいなと思うのはこの方達。
PICO-8をもうちょっとできるようになれば、もっと近づけるとも感じてる。
一回PICO-8コンテンツ整えてゲームイベント出てみたり、
テーブルゲーム強いTAMAコミ出てみて反応を確かめてみたい気もする。
−−−逆に居心地が悪いと感じた界隈−−−
・美術系の界隈
とにかく固いし、技術主義な人が多いので基本的には評価してもらえない。
画力に説得力がないのは自覚してるから仕方ないとはいえ、
けっこう冷たいなって感じる事が多いので、あんまり接すると楽しくなくなりそう。
ここにいて楽しいのは、技術を磨いてきれいに描ける事を楽しめる人だと思う。
色鉛筆はとくに写実主義の人が固まりすぎてる・・・
同じ画材でも、感覚の隔たりが強いと思う。
名古屋のアートギャラリーさんはほぼこれなので、展示が難しくて敷居が高くなってしまってる。
つくしさんがここの界隈ともつなげてくれたら、一気に盛り上がりそうなんだけどな・・・
・漫画アニメ界隈
これほんと子どもの頃から感じてるけど、
ゲームが好きな人と漫画アニメが好きな人では全然話が合わねぇのよ・・・・
どっちもたぶん、こいつ何言ってんだ、になってる。
ゲームって、キャラやストーリー以外にも、理論的な「ゲーム的思考」の話も入ってくるので、たぶんちょっと冷たい感じに見えるだと思う。
実力の話も入って来ちゃうし。
でもそれを抜いても、話し方がなんか合わなくて・・・
ほんとなんなんだろうなこれ。
ずっとそう感じてて、それで遊戯王の二次同人もあんま界隈に馴染めなかったとこもあったし。
コミティアがごくたまに居心地悪いのは、このせいかなと思ってる。
・コミックアート展示界隈
これコミックアートとは言っても、展示の場合はほとんど
「水彩orコピックの女の子イラスト」である場合がほとんどで、ジャンルが固定気味。
他はあったとしても、動物画か女の子みたいな美少年ばかり。
集まるジャンルが自分には不向きすぎるのが原因で、これらが集まるイベントには参加すると確定アウェイです。
しんどすぎる。どうぜ私は女の子かわいくかけないよ。
少年ジャンプだよ。
つくしチームの企画はほぼここの人たちに占領され気味。
テオさんの企画もそうなので、グループ展参加しづらい・・・
(店主さんの好みはこの限りじゃないのにね)
・アングラ界隈
自分の絵柄的にどうかなと思って恐る恐る参加してみたけど
こっちは五分五分・・・のかんじで、完全不向きってわけでも向いてるわけでもないと感じた。
余裕があれば出てもいいとは思うけど、運が悪ければ完全にアウェイになる冷たい界隈になってしまう。
というのは、基本的には自分たちの領域に踏み込んでくるな、
来るなら"仲間"じゃないと受け入れられない、みたいな印象です。
既に同じ人が出やすいグループ展や強固なコミュニティがある所は、けっこう厳しいかも。
逆に良い方向に作用すると同じ気持ちの仲間に出会えるし、
中にはそういう閉鎖的な気持ちが無い優しい方もいるので、
そういう方に好みが合致すれば素直に評価して下さる。
私はそういう方に少しだけ出会えて本当によかった。
時々は参加したいけど、あんまり積極参加すると既にできてるコミュニティから弾かれるような孤独感を感じる事になるし、場を選んで参加していきたいと思う。
ともかくマチモさんは基本はもういいやって感じ_(:3」 ∠)_
展示内容によって苦手な方がいなければ参加したいなと思うし、他イベントも参加して良さげなら参加したい。
ダメなとこはとことんダメだと思う。
ギャラリーソラトさんはやりとりが心配。現金を荷物に入れるな0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
あと性描写の多い企画展もあるし、雰囲気的に私は合わないかもしれない。
アナムネさんは気になってるから、またコンペ出たいかも。
新しくできたヴァンパイアギャラリーさんは、グロくてダークながらも品を感じてちょっといいなと思ってる。
・ハンドメイド界隈
とにかく人数が多くて、私が出た所で埋もれてしまう。
こんなとこで活動してる作家さんやばすぎでしょすごい。
それを置いといても、基本かわいい綺麗な作品の方が多いので、私は浮く。
イラスト以上に第一印象が大事で、中身をじっくり見てもらえないと難しい私の作品は本当に不向き。
よって、クリマはいつもしんどい。
売上立ってるのは同人の常連さんのお陰です。頭が下がる思いです・・・
・小説界隈や本がメインの店舗
これ私が元々本を読まないせいなんだけど、
必要な資料がないか探す為に古書店を回ってる時に思った事です。
しかたないんだけど、探してるものがピンポイントすぎて
いろんな本が読みたいわけでもないので、
人と接した時にテンションが合わないと感じる。
自分も接し方に気を付けたいと思う。
・・・・
こんなとこかなぁ
とにかくこれからは、自分の居心地のいいところでの活動を重視したいね。
色鉛筆画のグループ展は良い勉強になった。
好みの絵を探すのに画材アピはほとんど関係ない、というのが証明されたような気もする・・・
自分がなんかやだな、と思う原因を書いてみる。
・絵柄や人脈がそもそもアウェイ
やっぱりSNS上で見えてる反応はほとんどがリアル画の人ばかりだ。
そんなに多いわけではないけど、名を上げられて褒められているのもリアル画の人ばかり。
そしてそう言った方達は、基本的には先生に師事していて、
教室のコミュニティが出来上がっているので、コンペも展示も団体でやってくる。
何の後ろ盾もない私は基本的にはアウェイだ。
思ってた結果通りの景色になっていて、ワンチャンなんてなかったのかなと凹んでる。
やっぱり私は美術系の界隈からすると変な人です。
誰かに習った事も、本を読んでならってもいない
まじもんの独学で、技術的にもおかしいと思う。
あんまりそっち方面に傾いた場には出ない方がいいかもしれない。
どうせ評価されづらいから。
あっちだと、デッサン、技法に重点を置いてるだろうから、そっちが弱い私はただの絵がヘタな絵描きでしかない。
コンテストで優勝してもほとんど界隈で触れられなかったのがその答えでしょう。
というか、コンテストはそういう界隈とは違う目線で見られるから参加していた。
絵のプロじゃない人に見られる場って、
けっこうコンペとしてはけっこう貴重なので、
あのコンテストは夢があって良いと思う。
私にとってはかなり価値がある。
だから参加したいなってなっている。
反対に今参加しているグループ展は、
色鉛筆画に詳しい人が集まってて、正直一般向けではないと思う。
「色鉛筆画」という企画の推し方をしている為、基本的には「色鉛筆で描いた」という前提先入観が入り、最初に技術に目が行くだろう。
何を描いているかはその次になると思うし、実際表に出ている評価はそういった話が多い。
私は「何を描いているか」を最重視してるし、やっぱ合わなかったな・・・と思う。
昔は画材アピとかどうでもよかったのもあり、あんまり合ってないよなぁ・・・
・自分は人に合わせられない
なかなかどうやっても人と足並みをそろえる事ができない。
やりたいこともペースも、全部自分基準で考えないと何も楽しくないわがまま。
グループ展は基本的には主催側の趣旨に合わせる必要もあるし、
提出の締め切りも発生するので、
基本、自分のペースではなく人のリズムで動くことになる。
それがもうストレスなのかもしれない。
グループ展、一部を除いてまじでもうやめたい。
箱さんはテーマが自分に合えば楽しいし、
アートシップさんは懐広くてなんとなく居心地が良いし、
この二つは1年に1回は出たいと思う。
それ以外はどう出してもアウェイを感じてしまうとこがあるので、もう控えたい。リターンも少ないし。
・対価がちゃんとほしい
この「ちゃんと対価・結果がほしい」と思う自分が
たぶん世間の発表テンションと会わない原因でもあると思ってる。
まわりはそんなにガチじゃない。
みんな本気で「誰かの手に渡ればいい、買ってくれたら安くてもいい」って思ってるんだろうか。
私はもうそういうとこに嘘をつくと苦しいからもうやめた。
ちゃんと価格付けて、手放して納得できる価格にした。
でもそうすると、価格的にもものすごく浮く。
1回試しにONEWで破格の値段で出してみたけど、
やっぱり売れなかったし、値段が原因じゃないにしてもやっぱり絵を好きになってくれるかどうかが問題なんだよな。
そういう評価してくれる人が居る場を、私はこれから発見したり作っていかなきゃいけないんだと思う。
いつまでも評価されない場に留まってても仕方ないよ。
・自分の場を作らなければいけない
いままで発表して居心地がよかった場を挙げてみる。
・箱の中のお店
店主さんがすき。お店の雰囲気もすき。
グループ展も自分が参加しやすいダークなものや考えるもの、
抽象的なものなど、「何を描いているか」を重視しやすいものが多いので、私は参加しやすい。
物販もまぁまぁ出るし、黒まではいかなくても
参加したグループ展の中では一番回収率が良いです。合ってるんだと思う。
・アートシップ
ギャラリーコンセプトが私が好き。
説明会を受けたらもっと好きになった。
基本的には物販もあまり売れないのだが、それでも出したいと思う場所。
もっと仲良くなりたいです。
・北星鉛筆のコンテスト
プロ目線ではないあたたかなコンセプトのコンペで、
それが良くて私は参加を決意できた。
大賞本当にありがとうございます。
写実やプロなど、技術を重視する人はたぶん私が大賞なの「???」って感じだろうけど、もう気にしないでこういう評価してくれるところに見せたいと思う。
・同人誌即売会全般とクリエイターイベント
イベントによって特徴は分かれるので全部ではないけど、
だいたい私が居ても問題ないことが多い。
漫画っぽさとアートっぽさの中間地点にいるので、どっちにも行ける感。
ずっと出ていきたいと思っている。
特になんだかんだ名古屋のイベントは全部居心地がいい。ありがとう・・・・
・自分の個展
当たり前だけど全部自分の空間で好きに出来るので、最高に楽しかった。
一部を除いて来て下さる方も私の作品が好き、もしくは琴線にふれて気にしてくれた方がほとんどだと思うし、
最高に楽しくて嬉しかったです。くせになっちゃうぜ
・オンラインイベント(特にジャンルフリーやゲーム系)
自分が得意なWEBの見せ方を考慮しつつ、
性質的にゲーム好きや、
探索して新しいものを発見するのが好きな人が集まりやすいので、
少ない人口のわりに発見してもらいやすい上に
非常によく見てもらえてる方だと思う。
でも何でもよい訳でもなく、基本的に同人の漫画系重視、ハンドメイド系のところだとあまり見てもらえなかったりする。
だいたい雰囲気が決まっているのもあるし、昔から感じてた漫画アニメ系の人とはそりが合わないのも関係していそうで・・・
・ゲーム系の界隈
イベントを通じてたりネット上で交流してる人でも、
大なり小なりゲームに繋がっている方と親しくなりやすい。
絵柄もたぶん合ってて、将来的には誰かのゲームのビジュアルイラストとか描いてみたいな・・・っていう小さな夢がある。
依頼を積極的に受けたいなと思うのはこの方達。
PICO-8をもうちょっとできるようになれば、もっと近づけるとも感じてる。
一回PICO-8コンテンツ整えてゲームイベント出てみたり、
テーブルゲーム強いTAMAコミ出てみて反応を確かめてみたい気もする。
−−−逆に居心地が悪いと感じた界隈−−−
・美術系の界隈
とにかく固いし、技術主義な人が多いので基本的には評価してもらえない。
画力に説得力がないのは自覚してるから仕方ないとはいえ、
けっこう冷たいなって感じる事が多いので、あんまり接すると楽しくなくなりそう。
ここにいて楽しいのは、技術を磨いてきれいに描ける事を楽しめる人だと思う。
色鉛筆はとくに写実主義の人が固まりすぎてる・・・
同じ画材でも、感覚の隔たりが強いと思う。
名古屋のアートギャラリーさんはほぼこれなので、展示が難しくて敷居が高くなってしまってる。
つくしさんがここの界隈ともつなげてくれたら、一気に盛り上がりそうなんだけどな・・・
・漫画アニメ界隈
これほんと子どもの頃から感じてるけど、
ゲームが好きな人と漫画アニメが好きな人では全然話が合わねぇのよ・・・・
どっちもたぶん、こいつ何言ってんだ、になってる。
ゲームって、キャラやストーリー以外にも、理論的な「ゲーム的思考」の話も入ってくるので、たぶんちょっと冷たい感じに見えるだと思う。
実力の話も入って来ちゃうし。
でもそれを抜いても、話し方がなんか合わなくて・・・
ほんとなんなんだろうなこれ。
ずっとそう感じてて、それで遊戯王の二次同人もあんま界隈に馴染めなかったとこもあったし。
コミティアがごくたまに居心地悪いのは、このせいかなと思ってる。
・コミックアート展示界隈
これコミックアートとは言っても、展示の場合はほとんど
「水彩orコピックの女の子イラスト」である場合がほとんどで、ジャンルが固定気味。
他はあったとしても、動物画か女の子みたいな美少年ばかり。
集まるジャンルが自分には不向きすぎるのが原因で、これらが集まるイベントには参加すると確定アウェイです。
しんどすぎる。どうぜ私は女の子かわいくかけないよ。
少年ジャンプだよ。
つくしチームの企画はほぼここの人たちに占領され気味。
テオさんの企画もそうなので、グループ展参加しづらい・・・
(店主さんの好みはこの限りじゃないのにね)
・アングラ界隈
自分の絵柄的にどうかなと思って恐る恐る参加してみたけど
こっちは五分五分・・・のかんじで、完全不向きってわけでも向いてるわけでもないと感じた。
余裕があれば出てもいいとは思うけど、運が悪ければ完全にアウェイになる冷たい界隈になってしまう。
というのは、基本的には自分たちの領域に踏み込んでくるな、
来るなら"仲間"じゃないと受け入れられない、みたいな印象です。
既に同じ人が出やすいグループ展や強固なコミュニティがある所は、けっこう厳しいかも。
逆に良い方向に作用すると同じ気持ちの仲間に出会えるし、
中にはそういう閉鎖的な気持ちが無い優しい方もいるので、
そういう方に好みが合致すれば素直に評価して下さる。
私はそういう方に少しだけ出会えて本当によかった。
時々は参加したいけど、あんまり積極参加すると既にできてるコミュニティから弾かれるような孤独感を感じる事になるし、場を選んで参加していきたいと思う。
ともかくマチモさんは基本はもういいやって感じ_(:3」 ∠)_
展示内容によって苦手な方がいなければ参加したいなと思うし、他イベントも参加して良さげなら参加したい。
ダメなとこはとことんダメだと思う。
ギャラリーソラトさんはやりとりが心配。現金を荷物に入れるな0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
あと性描写の多い企画展もあるし、雰囲気的に私は合わないかもしれない。
アナムネさんは気になってるから、またコンペ出たいかも。
新しくできたヴァンパイアギャラリーさんは、グロくてダークながらも品を感じてちょっといいなと思ってる。
・ハンドメイド界隈
とにかく人数が多くて、私が出た所で埋もれてしまう。
こんなとこで活動してる作家さんやばすぎでしょすごい。
それを置いといても、基本かわいい綺麗な作品の方が多いので、私は浮く。
イラスト以上に第一印象が大事で、中身をじっくり見てもらえないと難しい私の作品は本当に不向き。
よって、クリマはいつもしんどい。
売上立ってるのは同人の常連さんのお陰です。頭が下がる思いです・・・
・小説界隈や本がメインの店舗
これ私が元々本を読まないせいなんだけど、
必要な資料がないか探す為に古書店を回ってる時に思った事です。
しかたないんだけど、探してるものがピンポイントすぎて
いろんな本が読みたいわけでもないので、
人と接した時にテンションが合わないと感じる。
自分も接し方に気を付けたいと思う。
・・・・
こんなとこかなぁ
とにかくこれからは、自分の居心地のいいところでの活動を重視したいね。
色鉛筆画のグループ展は良い勉強になった。
好みの絵を探すのに画材アピはほとんど関係ない、というのが証明されたような気もする・・・
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