しんりがく 3
つづき、次はまた心理学の流派のはなし。
・・・
今も基礎になっている基礎知識として、
「認知心理学」
「人間性心理学」
「新行動主義心理学」
の3つの学派があるそうです。
認知心理学は、これも説明ようわからんけど、
認知に至るまでいろいろ過程があり、段階的に理解していく、とあります。
あれこれ悩んで、やっぱこうだな!って決める感じ。私みたいだわ。
人間性心理学は、
人の成長性を信じて、自分で解決できるように成長を支える学派。
根本的に自己解決ができるようになるので、こころの病の再発防止に良いそうです。
こんなことしてくれる人ばかりだったらなーーー!!!!
新行動主義心理学は、
前の行動主義心理学から派生したもののようで、ここから更に発展させた
「強化説」があるようです(????)
S(刺激) R(反応) O(欲求)となんか分かれてて・・・???
O(欲求の段階で個人の想いに強弱があって、
本当は好きじゃないとかやりたくないとか、もしくはすごく楽しい、好きとかだと、同じように褒められても、頑張るやる気の度合いが違ってくるよね、
みたいなこと言ってる。
言いたい事はなんとなく分かるけど、理論的にするとこんなむずいんか・・・
プログラミングみたい・・・
・・・
そして、次はおまちかねのフロイト、ユング。
フロイトってそんなに性に対する執着的な理論づけをしていたんですね。
夢だけじゃなかったんだなぁ
これのせいでいろんな人が離れていったみたいだけど、なんでこんなにだったんだろう。
フロイトは無意識に目を向けた考え方を重視していて
「意識」「前意識」「無意識」と、
3つの層でできた意識「局所論」を唱えました。
無意識という概念は、めっちゃいろんな人に批判されながらも、多大な影響を与えたそうです。ひえ〜
そうだよな、意識って「存在」するから、無意識なんて目に見えないもの信じるのもな〜って思うよな・・・
ユングはフロイトと仲が良かったのに、ミイラの死体に興味を持ったら、
なんかしらんけど自分に死を望んでんのかってフロイトに疑われて友達やめたみたいなエピソードが描かれててかわいそうでした(´・ω・`)
フロイトすごい勢いで友達なくすやん・・・
ユングは「分析心理学」というものを確立しました。
フロイトが性に執着しすぎてたのに対し、無意識に対してもっと多様な可能性があると理論づけました。
この辺夢でもよう言われてたな。
後、人間には2つの心構えがあって、
「外向性」「内向性」の二つがあると言いました。
私はめっちゃ内向性だなぁ・・・
その中でも更に分類されて、
「思考」「感覚」「感情」「直感」の四種に分かれ、最大合計8種の「タイプ論」を発展させたようです。
「外向的思考」はあるけど「内向的感情」みたいになるようだ。
これでもアバウトだけど、どの傾向があるかがだいたいわかって良いかもね。
占いみたいで楽しそう。
ロジャースの「来談者中心療法」というのもできたそうです。
これは「人間性心理学」の考え方で、
個人のパーソナリティの成長に重点を置いています。
これを行うにはカウンセラーの態度が重要だとされ
「受容」「共感的理解」「自己一致」
の3つの態度が大切だそうです。
なんとなくわかる。
夢分析も、人に行うならこうじゃないとやっていけないのだ。
これはほんとにカウンセラーの基礎のようなので、重要ですね。
これを行う人は「パーソン・センタード・アプローチ」という人間の潜在能力を信頼する立場だそうです。(横文字わからんけどとりあえずかいとく)
・・・
最後は日本人の2つの治療法のはなしでした。
「森田療法」というものがあるそうです。
発案は、森田正馬(もりた まさたけ)
神経薄弱だと言われていた人に行うと、大部分が改善されたという功績を遺したようです。すごい。
治療構造は4つに分かれている。
「絶対臥じょく期(かんじでない/ぜったいがじょく)」
・・・精神活動以外を制限してずっと寝てもらう
「軽作業期」
・・・がじょく期間を7〜8時間に制限して、それ以外は軽作業をしてもらう
「重作業期」
・・・睡眠時間以外は必ず何かしてもらって、肉体的に重い作業をする
「退院準備期」
・・・日常生活に戻れるように生活リズムを整える
内容的には、「本人の生きる意思」「治りたい」というこころを持ってもらえないと効果は薄いみたいです。
不安はあるがままに受け入れ、生きる欲望を引き出す、みたいな感じらしい。
(そりゃそうだろな・・・しにたいと動きたくねぇし・・・)
もう一つは「内観療法」
発案は、吉本伊信(よしもと いしん)
浄土真宗の修行から見出した方法らしくて、けっこう修行っぽい。
本人がガチで断食や断眠などの修行をして会得して、みんなに体感してもらいたいと考え着いたらしい。つよい・・・
治療の段階は2つあり、
「集中内観」「日常内観」の二つの段階だそう。
「集中内観」は1週間こもって日常から離れて、
他者にたいして
1.してもらったこと 2.して返した事 3.迷惑をかけたこと
を調べて、カウンセリングを行うようです。
聞いただけでやだ鬱になりそう。整理できて良さそうな気はするけど!
私なんか返した事とか少なくて泣きそうだわ薄情だ。
苦痛で脱落者が多いのも分かるけど、耐えたら整理できそうなのはめっちゃわかるな・・・
これも人とやるの苦痛だから、自分で夢分析しようぜ!!!!!!!!!
「日常内観」は、集中内観が終わってからのようです。
日常の中で集中内観で得られた効果を維持する段階。
乗り越えるの大変そうやわ・・・
でも、効果がありそうなのはよーくわかるんだよなぁ。
夢分析とやること同じというかね。
・・・
こんな感じの学問の基礎でした。
こんなにあるとか覚えられるかねちくしょー!
がんばるしかないんだ。
・・・
今も基礎になっている基礎知識として、
「認知心理学」
「人間性心理学」
「新行動主義心理学」
の3つの学派があるそうです。
認知心理学は、これも説明ようわからんけど、
認知に至るまでいろいろ過程があり、段階的に理解していく、とあります。
あれこれ悩んで、やっぱこうだな!って決める感じ。私みたいだわ。
人間性心理学は、
人の成長性を信じて、自分で解決できるように成長を支える学派。
根本的に自己解決ができるようになるので、こころの病の再発防止に良いそうです。
こんなことしてくれる人ばかりだったらなーーー!!!!
新行動主義心理学は、
前の行動主義心理学から派生したもののようで、ここから更に発展させた
「強化説」があるようです(????)
S(刺激) R(反応) O(欲求)となんか分かれてて・・・???
O(欲求の段階で個人の想いに強弱があって、
本当は好きじゃないとかやりたくないとか、もしくはすごく楽しい、好きとかだと、同じように褒められても、頑張るやる気の度合いが違ってくるよね、
みたいなこと言ってる。
言いたい事はなんとなく分かるけど、理論的にするとこんなむずいんか・・・
プログラミングみたい・・・
・・・
そして、次はおまちかねのフロイト、ユング。
フロイトってそんなに性に対する執着的な理論づけをしていたんですね。
夢だけじゃなかったんだなぁ
これのせいでいろんな人が離れていったみたいだけど、なんでこんなにだったんだろう。
フロイトは無意識に目を向けた考え方を重視していて
「意識」「前意識」「無意識」と、
3つの層でできた意識「局所論」を唱えました。
無意識という概念は、めっちゃいろんな人に批判されながらも、多大な影響を与えたそうです。ひえ〜
そうだよな、意識って「存在」するから、無意識なんて目に見えないもの信じるのもな〜って思うよな・・・
ユングはフロイトと仲が良かったのに、ミイラの死体に興味を持ったら、
なんかしらんけど自分に死を望んでんのかってフロイトに疑われて友達やめたみたいなエピソードが描かれててかわいそうでした(´・ω・`)
フロイトすごい勢いで友達なくすやん・・・
ユングは「分析心理学」というものを確立しました。
フロイトが性に執着しすぎてたのに対し、無意識に対してもっと多様な可能性があると理論づけました。
この辺夢でもよう言われてたな。
後、人間には2つの心構えがあって、
「外向性」「内向性」の二つがあると言いました。
私はめっちゃ内向性だなぁ・・・
その中でも更に分類されて、
「思考」「感覚」「感情」「直感」の四種に分かれ、最大合計8種の「タイプ論」を発展させたようです。
「外向的思考」はあるけど「内向的感情」みたいになるようだ。
これでもアバウトだけど、どの傾向があるかがだいたいわかって良いかもね。
占いみたいで楽しそう。
ロジャースの「来談者中心療法」というのもできたそうです。
これは「人間性心理学」の考え方で、
個人のパーソナリティの成長に重点を置いています。
これを行うにはカウンセラーの態度が重要だとされ
「受容」「共感的理解」「自己一致」
の3つの態度が大切だそうです。
なんとなくわかる。
夢分析も、人に行うならこうじゃないとやっていけないのだ。
これはほんとにカウンセラーの基礎のようなので、重要ですね。
これを行う人は「パーソン・センタード・アプローチ」という人間の潜在能力を信頼する立場だそうです。(横文字わからんけどとりあえずかいとく)
・・・
最後は日本人の2つの治療法のはなしでした。
「森田療法」というものがあるそうです。
発案は、森田正馬(もりた まさたけ)
神経薄弱だと言われていた人に行うと、大部分が改善されたという功績を遺したようです。すごい。
治療構造は4つに分かれている。
「絶対臥じょく期(かんじでない/ぜったいがじょく)」
・・・精神活動以外を制限してずっと寝てもらう
「軽作業期」
・・・がじょく期間を7〜8時間に制限して、それ以外は軽作業をしてもらう
「重作業期」
・・・睡眠時間以外は必ず何かしてもらって、肉体的に重い作業をする
「退院準備期」
・・・日常生活に戻れるように生活リズムを整える
内容的には、「本人の生きる意思」「治りたい」というこころを持ってもらえないと効果は薄いみたいです。
不安はあるがままに受け入れ、生きる欲望を引き出す、みたいな感じらしい。
(そりゃそうだろな・・・しにたいと動きたくねぇし・・・)
もう一つは「内観療法」
発案は、吉本伊信(よしもと いしん)
浄土真宗の修行から見出した方法らしくて、けっこう修行っぽい。
本人がガチで断食や断眠などの修行をして会得して、みんなに体感してもらいたいと考え着いたらしい。つよい・・・
治療の段階は2つあり、
「集中内観」「日常内観」の二つの段階だそう。
「集中内観」は1週間こもって日常から離れて、
他者にたいして
1.してもらったこと 2.して返した事 3.迷惑をかけたこと
を調べて、カウンセリングを行うようです。
聞いただけでやだ鬱になりそう。整理できて良さそうな気はするけど!
私なんか返した事とか少なくて泣きそうだわ薄情だ。
苦痛で脱落者が多いのも分かるけど、耐えたら整理できそうなのはめっちゃわかるな・・・
これも人とやるの苦痛だから、自分で夢分析しようぜ!!!!!!!!!
「日常内観」は、集中内観が終わってからのようです。
日常の中で集中内観で得られた効果を維持する段階。
乗り越えるの大変そうやわ・・・
でも、効果がありそうなのはよーくわかるんだよなぁ。
夢分析とやること同じというかね。
・・・
こんな感じの学問の基礎でした。
こんなにあるとか覚えられるかねちくしょー!
がんばるしかないんだ。
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