ピクスクのれぽーと
21日にピクスクイベントがありましたが、
今回のイベントは、どうやら「創作者同士の交流」がメインだったようで、
なんか思ってたのと違う・・・ってなったのは、ここの認識のズレでした。
こちらのイベントは無料期間にプレ開催的なものをやっており、
その時も同じような感覚に陥りました。
その第一回のイベントは、購入はされなかったものの
閲覧者は同時開催の他のイベントより多かったので、次回は期待してました。
(律儀にカウントしてたストーカー)
ただ心配な点はその時から変わってませんでした。
サークル数が多いのです。すべて見るのが辛い。
当時は100SP×2の会場で大変見づらく、
それは主催さんも思っていたらしくて、次回開催である今回は改善され、50SP×3に収まり、見やすくなっておりました。
それでも多いものです。今回は150以内に収まって、まだ良かったなと思いました。
・・・
そしてまだ言うのかという感じですが、
それだけなら即売会としてよかったんですが、
今回は「創作者同士の交流」が強かったので、溶け込めない自分が嫌になってしまいました。
自分にもやっぱり、明るい方がいい、元気な方がいい、
っていう考えは根付いちゃってて、それができない劣等感を抱えてしまっています。
(できないというより怖くなってしまったが正しいか)
私はイベントに対して求めてるものは何だろうって考えたら、
やっぱり「私の作品が、好みに合う人に見てもらいたい」なんですよ。
別に「交流」がしたいわけではなくて、「見てもらいたい」んです。
交流すれば見てもらえるじゃないか!って思うけど、そこに色々めんどくさい事がたくさん発生するじゃないですか。
単純に巡回してもらって、合わないなら合わないで避けてもらっていいし、
無理して話して作品の事まで気遣ってもらうとか、そんな関係はとても耐えられないです。
作品が「好きか」「興味ないか」の真ん中に、「仲がいいか」「悪いか」みたいな社交辞令を挟みたくないんです。
もっというと、お礼に作品を買う、とりあえず買うっていうのはやめてくれって思います。
「好きかどうか」で決めてほしいので、そういう事を回避する為に、距離の近い交流は極力避けたいのです。悪気がなくても。
きびしい言い方をすると、創作者同士はライバルです。
ライバル・・・とまでは思っていませんが、
それぞれ好きなものや主張やスタイルが違うので、本当に個人主義の世界だと思います。
・・・
それなのに、あの右にならえな当日イベントは辛いなと感じました。
誤解が無いように言うと、別に強制参加じゃないです。
嫌なら参加しなきゃいい話なんですが、あまりに突然だったので流されてしまい、情けなかったです。
細かい事言うと、参加募る時の言い方も、
なんか本当に強い人なんだなって感じの言い方だったので、悪気はないけどアクティブな人なんだろうなぁという感じでした(偏見ですが)
こういう企画をしますので、参加したい方は付いてきてください!みんなでスペースを見て回ってわいわいしたい人向けです!くらいまで言ってほしかった・・・
いきなり行列するので○○へ行ってください!は行かなきゃいけないみたいじゃん・・・びっくりして行っちゃった・・・
(あと写真撮影時に、昨年からこういう雰囲気の交流疲れを匂わせてた人全くいなかったし・・・)
全員が本当にそうかは分からないですが、みんなすごいなと思いました。
1スペースずつ集団で練り歩く企画だったんですが、あれ、つらいです。
なんせ自分はもう回り切ってて、もう一回見るっていうだけになってしまったし・・・
まぁそれだけならいいんですが、
スペースに入って頒布物を見る、感想を述べる人も居ました。
それに、先頭で案内する人が次行きますよ〜と引率しているので、ゆっくり見れません。
私はゆっくり見てほしかったので、あの感じで見られるとちょっと辛くて、
たぶんその引率時に買われた方は、私のショップの案内なんて読んでなかったと思います。
(購入はありがたいんですが・・・読んで・・・気付いて・・・)
あとで見に来てくれた方も、もしかしたら居たのかもしれませんが、
こういうイベントのアクティブすぎる雰囲気がつらくて、あんまり会場にいられませんでした。ごめんなさい。
(というかこうしないと全スペース見ない人は、厳しいけどそもそも興味がないのでは)
でもみんないい人ですし、悪意なんてあるわけがないです。
それでも辛くて、ポジティブっていうのは自分にはパワフルすぎて、
逆に傷つけられる事が多くて、私はこういう感じを何度も経験してるので慣れてきましたが、やっぱ苦手です。
こう、傷つくって感じる自分のこころの弱さも本当に嫌なんですが、辛いもんは仕方ないですし・・・
やっぱりこころから楽しんだり悪意が無い人がうらやましいです。
この感じだと、私の方が疑り深くて悪意丸出しです。
・・・
イベントとしてはとても質が高くて高評価しています。
気配りがとてもすごかったので、すごく尊敬はしています。
ですが、こういうイベントの雰囲気が前回同様合わなかったので、
こればっかりは相性の問題ですし、次回もし開催されてもちょっと考えるかもしれません。
(今回の申し込み時もちょっと雰囲気的に迷ってたけど、あまりにも創作イベントが無かったので・・・)
結果的に在庫が動いたものの、イベント中は全くアクションが無いに等しくてとても悲しかったので、
もっと一般参加の人が増えたら良いなと思いました・・・
サークル参加の人ほどイベントスケジュールに詳しくて集合しちゃうので、
その時間を把握してない一般の人がもっと増えたら、だいぶ雰囲気が変わる気がしてます。
創作は基本、個人主義です。
みんなでたのしくわいわい・・・してもいいと思うけど、私はそういうスタイルじゃないので、やっぱり辞めておきたいです。
売れなくても、自分に合う雰囲気のイベントを、これからは選んで行きたいですね。
楽しいとは手放しに喜べなくて、申し訳ない・・・
あっ同日開催の写真イベントは小規模で工夫もすごかったので、自分に合ってて楽しかったです。
やっぱり主催さん毎にやりたい事ってあるだろうし、雰囲気変わるよね。
今回のイベントは、どうやら「創作者同士の交流」がメインだったようで、
なんか思ってたのと違う・・・ってなったのは、ここの認識のズレでした。
こちらのイベントは無料期間にプレ開催的なものをやっており、
その時も同じような感覚に陥りました。
その第一回のイベントは、購入はされなかったものの
閲覧者は同時開催の他のイベントより多かったので、次回は期待してました。
(律儀にカウントしてたストーカー)
ただ心配な点はその時から変わってませんでした。
サークル数が多いのです。すべて見るのが辛い。
当時は100SP×2の会場で大変見づらく、
それは主催さんも思っていたらしくて、次回開催である今回は改善され、50SP×3に収まり、見やすくなっておりました。
それでも多いものです。今回は150以内に収まって、まだ良かったなと思いました。
・・・
そしてまだ言うのかという感じですが、
それだけなら即売会としてよかったんですが、
今回は「創作者同士の交流」が強かったので、溶け込めない自分が嫌になってしまいました。
自分にもやっぱり、明るい方がいい、元気な方がいい、
っていう考えは根付いちゃってて、それができない劣等感を抱えてしまっています。
(できないというより怖くなってしまったが正しいか)
私はイベントに対して求めてるものは何だろうって考えたら、
やっぱり「私の作品が、好みに合う人に見てもらいたい」なんですよ。
別に「交流」がしたいわけではなくて、「見てもらいたい」んです。
交流すれば見てもらえるじゃないか!って思うけど、そこに色々めんどくさい事がたくさん発生するじゃないですか。
単純に巡回してもらって、合わないなら合わないで避けてもらっていいし、
無理して話して作品の事まで気遣ってもらうとか、そんな関係はとても耐えられないです。
作品が「好きか」「興味ないか」の真ん中に、「仲がいいか」「悪いか」みたいな社交辞令を挟みたくないんです。
もっというと、お礼に作品を買う、とりあえず買うっていうのはやめてくれって思います。
「好きかどうか」で決めてほしいので、そういう事を回避する為に、距離の近い交流は極力避けたいのです。悪気がなくても。
きびしい言い方をすると、創作者同士はライバルです。
ライバル・・・とまでは思っていませんが、
それぞれ好きなものや主張やスタイルが違うので、本当に個人主義の世界だと思います。
・・・
それなのに、あの右にならえな当日イベントは辛いなと感じました。
誤解が無いように言うと、別に強制参加じゃないです。
嫌なら参加しなきゃいい話なんですが、あまりに突然だったので流されてしまい、情けなかったです。
細かい事言うと、参加募る時の言い方も、
なんか本当に強い人なんだなって感じの言い方だったので、悪気はないけどアクティブな人なんだろうなぁという感じでした(偏見ですが)
こういう企画をしますので、参加したい方は付いてきてください!みんなでスペースを見て回ってわいわいしたい人向けです!くらいまで言ってほしかった・・・
いきなり行列するので○○へ行ってください!は行かなきゃいけないみたいじゃん・・・びっくりして行っちゃった・・・
(あと写真撮影時に、昨年からこういう雰囲気の交流疲れを匂わせてた人全くいなかったし・・・)
全員が本当にそうかは分からないですが、みんなすごいなと思いました。
1スペースずつ集団で練り歩く企画だったんですが、あれ、つらいです。
なんせ自分はもう回り切ってて、もう一回見るっていうだけになってしまったし・・・
まぁそれだけならいいんですが、
スペースに入って頒布物を見る、感想を述べる人も居ました。
それに、先頭で案内する人が次行きますよ〜と引率しているので、ゆっくり見れません。
私はゆっくり見てほしかったので、あの感じで見られるとちょっと辛くて、
たぶんその引率時に買われた方は、私のショップの案内なんて読んでなかったと思います。
(購入はありがたいんですが・・・読んで・・・気付いて・・・)
あとで見に来てくれた方も、もしかしたら居たのかもしれませんが、
こういうイベントのアクティブすぎる雰囲気がつらくて、あんまり会場にいられませんでした。ごめんなさい。
(というかこうしないと全スペース見ない人は、厳しいけどそもそも興味がないのでは)
でもみんないい人ですし、悪意なんてあるわけがないです。
それでも辛くて、ポジティブっていうのは自分にはパワフルすぎて、
逆に傷つけられる事が多くて、私はこういう感じを何度も経験してるので慣れてきましたが、やっぱ苦手です。
こう、傷つくって感じる自分のこころの弱さも本当に嫌なんですが、辛いもんは仕方ないですし・・・
やっぱりこころから楽しんだり悪意が無い人がうらやましいです。
この感じだと、私の方が疑り深くて悪意丸出しです。
・・・
イベントとしてはとても質が高くて高評価しています。
気配りがとてもすごかったので、すごく尊敬はしています。
ですが、こういうイベントの雰囲気が前回同様合わなかったので、
こればっかりは相性の問題ですし、次回もし開催されてもちょっと考えるかもしれません。
(今回の申し込み時もちょっと雰囲気的に迷ってたけど、あまりにも創作イベントが無かったので・・・)
結果的に在庫が動いたものの、イベント中は全くアクションが無いに等しくてとても悲しかったので、
もっと一般参加の人が増えたら良いなと思いました・・・
サークル参加の人ほどイベントスケジュールに詳しくて集合しちゃうので、
その時間を把握してない一般の人がもっと増えたら、だいぶ雰囲気が変わる気がしてます。
創作は基本、個人主義です。
みんなでたのしくわいわい・・・してもいいと思うけど、私はそういうスタイルじゃないので、やっぱり辞めておきたいです。
売れなくても、自分に合う雰囲気のイベントを、これからは選んで行きたいですね。
楽しいとは手放しに喜べなくて、申し訳ない・・・
あっ同日開催の写真イベントは小規模で工夫もすごかったので、自分に合ってて楽しかったです。
やっぱり主催さん毎にやりたい事ってあるだろうし、雰囲気変わるよね。
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