夕日の彼方

絵描きとゲームが好き。日常でなんとなく思った事をなんとなくで書いてます。サイト→http://mist.in/1597/
絵描きとゲームが好き。日常でなんとなく思った事をなんとなくで書いてます。
サイト→http://mist.in/1597/

活動の方向性

なんか最近創作活動の方向性が迷走してる気がして、
自分は何がしたいんだろうと悩んだ。

最初はどうだったか?
単純に自分の妄想が好きだから、それを形にしたかっただけだ。
人に見せて生き生きとさせたかっただけだ。

同人活動としてやっているうちに、
もっと人に見てもらいたい、売れてほしいと思った。
(もちろん私の作風が好きな人に)
じゃあその為に何をしていけばいいのか?
これが見せ方の改善活動。
おしながき、設営、試し読み、いろいろやった。
そうしているうちに、自分の創作ってやっぱりまだ足りないと思った。
作品量が足りない。

グッズも漠然と作りたいと思ったが、
自分がグッズを欲しくなる条件としては、

・キャラ造形がお気に入りで、そのキャラのグッズが欲しくなる。
(ポストカードが好き、ラミカも好き、アクスタは世界観まで愛せないと意外といらない・・・)

・キャラのモチーフ系グッズが欲しくなる
(キャラが持ってるグッズのキーホルダーやアイテムそのもの)

これくらいかな・・・
なので、自分がグッズを作ろうと思った時、キャラ造形はあるものの、
世界観の構築が足りないので、買ってくれてもポスカまで。
アクスタを私自身が作りたくなるまで、練る事だ。

やっぱり、そのキャラの中身ごと好きになってほしいので、
今のままだと本を読んでくれない限り分からないし、サイト紹介も弱い。

私が一番にやる事は、
「流夢」に関しては、世界観の紹介ページの強化。
「鬼少年」に関しては、もっと作品数を増やす事、そして分かりやすい世界観のページを作る事。
これだけで、だいぶ変わりそうです・・・


・・・

また、夢分析についても、めちゃくちゃマイナージャンルなイメージがあって、
評論系で活動していくにも、しっかりアピール考えないといけないと思った。
分野としては心理学なんだけど、世間的には「夢占い」の方がイメージをつかみやすく、オカルト系で出た方がいい気もしている。

あと、夢分析っていう切り口から何か情報を発信している人が、
けっこう少ないし、居てもマイナーな感じで動きが少ない。

個人的にさーっと夢分析の切り口で活動している人を覗いて思ったのが、
「かたくるしいなぁ!!!!!!」っていう印象でした0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
セラピスト、心理学者、精神医学者、カウンセラーとか、
そういうすごい肩書がある時点ですごく、かたくるしい!!!!
(肩書がないと分かりにくいんだけどさ)

堅苦しいと、なんか難しそうだなとか、専門分野なんだなって、身構えちゃうじゃないですか。
本当はやろうと思えば、すぐにでも誰だってできるのに。
もちろん基本から学ぶと、より詳しく分かるので良いのですが、難しくしてしまうと、私の自然体思考主義から離れてしまいそうです・・・

自分が夢分析を人に勧めるなら、
もっと楽しんで遊ぼうぜ!!!!!!っていう気持ちで勧めると思うので、
(もちろん真剣にやりたいなら真剣に寄り添いたいのですが)
なんか、楽しい感じの切り口から発信できないかなぁと思った。
遊ぶ感じで、エンターテイメント的な感じで、まずは夢を楽しんでほしい。
夢の存在を難しく怖がって嫌ってしまうのが、一番夢分析するのにいけない事だと思うから。

これは素人目線だと思うし、だけど素人だからこそ
難しくしたくないって気持ちがあるのだと思うし、
そういうゆるい楽しい夢分析コンテンツを作っていきたいなぁ・・・
今度の夢分析の本は、そのスタートかな。
感想ほしいな・・・

やりたいことリスト

あたまこんがらがってきたので、メモ0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

【2020年12月中】
・MOTHERシリーズ3作クリア
・月末にwebの仕事(たぶん1月まで伸びる)
・ピクスクイベント用にポストカードセットを作る
・配送用のプチプチシート購入

【1月】
・展示会のイラストを描き始める(A4サイズ)
・お金に余裕があれば、孔版印刷でコピー本の単色刷りを作る
・(できたら展示会用の販売グッズを作りたい)

【2月】
・展示会の展示準備(直接搬入を想定)
・展示用の必要な道具を買う(額縁裏のヒモやキャプションの道具)
・展示の絵の価格を考える
・展示用の絵の完成
・コミライの設営準備(コロナ対策とか)
・リアルイベントの頒布価格の再考

【3月】
・上旬に展示会本番
・コミライ参加と展示品の回収
・行けたら香川のおでライ
・引っ越し準備???要相談

【4月】
・ノープラン・・・


まぁこんな感じで3月が一番忙しくなりそうなんだけど、
3月コロナ落ち着いててくれ・・・おねがい・・・

【時期は決まってないけどやりたい事】
(創作)
・タオル類、ブランケット作りたい
・十分な部数の絵本の再版(月と雀、できれば30冊)
・全巻セットを作りたい(月、雀、蓮、コピー本、評論)
・流夢のイラスト集3を作りたい
・アロマ系のグッズ作りたい(香油・石膏アロマチャームなど)
・鬼少年の漫画本
・サイトのコンテンツ整理

(しごと)
・色鉛筆イラストカットの作成(無料のストックサービス登録用)
・仕事用webサイト作成
・紙のポートフォリオ作成
・無料のHP作成ツールでの制作を学ぶ

ピクスクの有料イベント

ピクスクの有料イベントに、現在4つ申し込んで、
そのうち3つが終わった。
ちょっと偉そうな客観的記事なので、むかついたらごめんね0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
イベント名はなんとなく伏せます。

やっぱり、イベントは主催の人の方向性で人の入りが全然違ってくる。

11月末のは、幅広く活動はしているけど、密な関係の人は少ないイメージで、
集客的にもよろしくなかった。
発表の場を作ってくださっているのはすごくありがたいので、今回は無料イベントが乱立している中で状況も良くなかったと思う。
この方は今後も適度に開催すると言っているけど、たぶん無料イベントがなくなった後に良くなっていく気がする。
(イベントが減るので必然的に集まる気がする)
ただ、個人的に先に言ったように、主催さんが密に仲良くなっている人が少ない気がして、すごくさっぱりしている方なんですよね。
なので、集客はどちらかというと弱くて、参加するなら、サークル個々の宣伝の方が大事だと思う。
主催さんが実際RTして下さっても、量が多すぎて流れてしまうので・・・
今後は、そんな感じのストイックなイベントになっていきそうです。


12月は、12、13日と二日連続で行われた。
12日のイベントは、ちょっと私が場違いだった気がしないでもない0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
このイベントは主催さんの人脈が深く現れていて、今までイベント参加で見てこなかった人たちがいっぱい初参加していた。
ぶっちゃけ無料期間のイベントで参加者がマンネリ化していたので、すんごく新鮮だった。これだけで、とても楽しかったです。
でも、やっぱり主催さんがかわいい女の子が好きなピンクなタイプだったので、私の作品の微妙な少年漫画感が合わなかった気がする。
それは主催さんのツイッターから想像できたはずなんだけど、イベント名が好きだったので、出てしまった。
かるいきもち。笑
今後はコミティア後に開催するかも〜とおっしゃっていたので、また様子を見て、参加していきたいですね。

13日のイベントは、キャラクターを押し出したイベントだった。
趣旨的には、TRPGなどのゲームにも使えるような、本当に「キャラクター」を見てもらいたい!という感じのイベントだった。
このイベントだと何か知らないけどめっちゃ見てもらえてたらしくて、めちゃくちゃ書き込みボードから感想を頂けた。
うれしくてしにそうでした。
主催さんと仲のいい人たちの初参加も多かった。
新鮮だったし、なおかつターゲットがしっかりしていて、私としてもキャラを見てもらいたかったので、とてもよかった。
TRPGでも使えるような、というところから、クトゥルフ神話TRPGみたいなダークなものも好きな人だっているだろうと思いますし、自分に合ってたんでしょうね。


今回有料イベントを3回参加して分かったのは、
結局集客は「主催者」と「イベント内容」によるという事がわかりました。

11月末のイベントは「オリジナル創作」とひとくくりにした自由すぎる感じでぼや〜っとするし、すごく不安定だと思う。
リアルのオールジャンルイベントのオリジナルスペースに近い状況。
(コミティアにも近いかな・・・?あれもジャンル分け曖昧なんですよね)

12日、13日のイベントは、主催さんの人脈の広さで楽しめた感じです。
利用してしまった形になるけども、やっぱり普段から活動的で、
いろんな人と密な関係を築けている方だと、あの人が主催だから行ってみようかな、ってなっている気がして、すごいなと思いました。
本当にありがとうございます・・・

加えて13日のイベントは、イベントのジャンルが定まっていて、「好きな人」が来やすい感じがしてよかったです。
やっぱりオリジナルでも、ある程度のジャンル決めをしているイベントの方が楽しいですね。
9月の闇創作イベントも居心地良かったし・・・
ファンタジーは多すぎるので、中でも「和風ファンタジー」とか、「バトルものファンタジー」とかで分かれてるといいですね。


有料イベントに参加しても、ちゃんと見極めれば悪くないという事が分かりました。
参加費もリアルイベントに比べてうんと安いし、
参加費や宿泊費、交通費、がなくなって、うまく行けば黒字出せる可能性本当にある。
リアルイベントで黒字は諦めてるからな・・・
それでもやっぱりピクスクはただの会場貸し出し。
イベ参加の判断は、主催さんの活動状況とイベ内容を見るのが一番大事かも。

欲のギラつき

自分を苦しめるものとして確固たる確信を持っているものがあるんだけど、
それは「もっとこうなりたい」とか
「こうしたい」「あれがほしい」「あれがやりたい」
などの際限ない欲望ですね。

欲望は悪い事ではありません。
なりたい自分があるのも悪いことじゃありません。
でも、欲ってすんごい強いエネルギーがないとダメなんですよね。

最近イベント楽しくて、通販周りの整備を重点的にやっていたんだけど、
やっぱりお金がついて回る活動なので、知らないうちにこころが消耗しています。
お金って欲の動きそのものというか、
具現化しているという感じがするので、
お金の動きが多いほど、自分のこころがギラつくのが分かって、こんなんでいいのかなぁと不安になったりします・・・

ぶっちゃけ言うと、創作活動を生きる手段の一つにしたいのは間違いないです。
でも、お金を払う価値があると思わせられたら買ってくれると思うので、
その動きが少ない、つまり売れない状態って、けっこう、かなり辛いです。
売れないのに、通販周りの整備だけして、どんだけお金欲しいんだよ、と思われても仕方ないなと思うと凹んできて、最近疲れちゃってますね。
(自業自得なんですが)

でも、ちゃんと整えないと見てくれないというか、
その努力はやっぱりしなきゃいけなくて・・・
自分の作品って分かりにくいと思うんです。
ぱっと見でどんな作品かが分かりにくいと思うので、よくわかんないな、と思われちゃうのかとか、そういう事考えてしまいます。
そもそも魅力的に見えないから、絵が微妙だから誰も見てくれないのかなとか、もしかしてとんでもなく外れた雰囲気の作品なんじゃないかとかまで考えちゃって、これ悪い方向です。

こういう考え方って自分の作品を自分でつまらないと言うような事なんですけど、
それは自分としては違っていて、自分は面白いと思っています。
好きな事を詰め込んでいるから、大好きなんです。
でも、一般的な目線もあるから、冷静になって見ると、分かりにくいなとかマニアックだなってのも分かって、
売れないのもよくわかるし、ほんとナニコレよくわかんないな自分・・・

試してない事はいっぱいあるんですよね。
まず、自分が今まで露出した所って同人イベントなんです。
漫画作品や、二次創作がメインの、いわゆる本当のオタク層が多いイベントにしか出ていないんです。
だから、文学フリマやクリエイターズマーケットなどの、ちょっとオタク層からは離れたイベントって一度も出た事なくて、そこでどう見られるのかが気になります。

今参加しているオンラインのピクスクだって、
結局は目新しさを追うコアな人がメインで、利用者は創作ジャンルだけで見ると一般参加はあんまり居ないんじゃないかと思っています・・・
どっちかというと二次創作の方が盛り上がってる。やっぱりオタク層ですね。


純粋にオタク目線で自分の作品を見るとすると、キャラ造形以外はあんまりオタク向けじゃないなぁと感じてます。
話が渋いというか。
イラスト集が売れたのってそういう事なんだろうなと思って。
更に夢の評論本まで作っちゃって、これじゃあスピリチャルとかオカルト方面にも行けちゃうし、どっちかというとそういうジャンルな気がして、
あぁやっぱり同人イベント向かないのかなぁと最近感じてきています・・・
(絵の鑑賞もけっこう美術系の方が好きだったりするし)

同人イベントは参加が簡単で慣れていたからなんとなく行ってたけど、
そろそろ方向転換でいろいろ試した方がいいのかもしれないです。
ピクスクは参考にならんけど、あまりにも見られなさ過ぎて凹んできました。場違いなのかもしれない。

創作活動これから

コロナになってから動きにくくなった創作活動だけど、
オンラインはあんまりまだ落ち着かなくて、
本当のオンラインイベントの実態が分かってくるのは、
おそらく来年の春辺りからだと思う。

ピクスクは3月以降のイベントが激減しているし、あっても有料ばかりだ。
オンラインでも、数年に数回だけのイベント合わせで新刊を出して、
見てくれるような感じになったら、一番いいなぁ。
他のサービスもそろそろ出てくるだろうし、楽しみです。

現在の自分の創作の状況は、なんかもう、最低限作りたいものは作り切った感じです。
まだ作りたいものはいっぱいあるけど、どうしても作りたかったのはもう作った。
グッズも作りたい・・・けど、何からすればいいのやら。
アクキーはなんか自分の絵だと合わない気がして渋っているけど、どうなんだろう。

イラスト集が一番売れたという事は、
絵が見たいと思うひとがすごく多いって事で、
それならイラスト中心のグッズを出してもいいんだろうなぁとは
思うものの、自分の絵がグッズになっているのを想像ができない。
なんでこんななんだ・・・

なんか、自分の絵が良いっていう感覚がないのがいけない気がする。
自分の絵は好きだよ。好きなんだけど、上手いと思ってないし、やっぱり自信がない。
自信がないのはみんな一緒だし、みんな好きだから見せているし、それは私も一緒で。
別にそこでネガティブにはなっていない。
でもなんでグッズをこんなに作ろうと思えないのだろう。
漠然と作りたいとは思っているけど、作る気が未だに起きない。

やりたい事としては、もっとキャラの背景をしっかり書いて、キャラクターを強くする事ですね。
今って、キャラ紹介ページとかも弱くて、ふわ〜っとしてるんですよ。
そこをもっと、こうだ!!!!と言えるような強い印象を作れたら、きっとグッズを作りたくなる。
だから、今後一番にやっていきたいのは、そういうサイト周りを強くすることかもしれないね。
最終的には、あのキャラの〇〇だからほしい!みたいに思ってもらえるようにしたい。
一番作りたいのは、流夢くんの赤い衣を模したブランケットです。笑
自分がくるまりてぇ!!!

オンラインイベントなんとなく摸索しながら楽しんで見せ方を考えているけど、頑張った事が役に立つ時があるかなぁ。

まーた二次創作の

この話今年の初めにも話題になったけど、
今回はちょっと毛色は違う。
この前は二次創作全否定タイプだったので語気が強かった。

今回のはてブの匿名の記事の人は、二次創作を全否定しているわけではない。
ただ、文章に書いてあるとおり、

「自分を含め、二次創作が嫌だと思っている人多いかもしれないよ」

という言葉を投げかけているだけなのだ。
「そういう事を言えない空気がある」から困っているから、匿名なのだ。
そこでなぜ、その空気感を更に強固にするような事をみんな言うのだろう。

そりゃもちろん、二次創作いやです、って言えばいいのは正論だし、
本当は作者もそうしたいのだろう。
でも、それを言うとこの方は稼ぎに関わると言っている。
そこで困るという事は、生活がかかっているかもしれないということだ。
もしそうなら、
「嫌なら言えばいいのに、めんどくさいやつだな」
・・・と言われてしまうと、
あぁ、この空気変わんないんだなって絶望してしまうし、
やっぱり稼ぎの為に二次創作を許容していかなければいけないのだろう。
辛そう。
(匿名だから本当かは分からんし何とも言えないけど)

・・・

自分はたぶん、どちらかというと・・いやかもしれない。
後から、好きになってくれたんだという嬉しさが付いてくるものの、
最初はとにかく「びっくり」する。
この「びっくり」が、良いか悪いかは置いといて心臓にけっこう悪くて。
描かれるという事実自体は、好きになってくれたのだと思えて嬉しいし、
自分のキャラがあまりにもかけ離れているわけではなければ、別に許そうと思う。
時間が経つと、普通に見れるようになる。
要は私は急に描かれると単純にびっくりしてしまう。
この「急なびっくり」を繰り返されると、人によっては疲れてしまうんじゃないかなぁと私は思う。

・・・

有名な作品になってしまえば尚更、どんどん手元を離れて好きに描かれて、知らないところで盛り上がって改変もされてしまう。
ましてその二次創作で有名になった人がいたら、横取りされた気持ちになると思う。
ここまでくると、私はしないでください!!!って言いたくなっちゃうと思う。
でも、それを言うと、絶対にみんなゲンナリするでしょ。
結局、泣き寝入りしなきゃいけない。黙認していた方が楽だし。
この感じとても嫌だと思う。だから、言えない人は確かに大勢いるかもしれない。
憶測でしかないけれど、私はたぶん、「嫌と思う側」だと思うよ。

ちょっと前にフォロワー稼ぎの為か、
失礼だけどめっちゃ雑な絵で夢うさぎちゃんを描かれた事があって、
ああいうのも含めて勝手に描く行為ってやっぱダメな事なんだと思います。
まして作者本人に報告とか、「描いてもらって嬉しいでしょ」の押し付けそのものに思えました。
すぐにフォロー外されたから更に超失礼だったんだけど。

まぁだから、やっぱり二次創作ってひっそりしていくのが基本というのをみんな分かるべきです。
公式からOK出ていればどんどんすればいいと思うし、
ガイドラインやOKがないなら、
SNSで鍵かけたり、検索避けホームページ作ったりしてこっそり活動する方法なんていくらでもあるし、もっとみんなひっそりしていけよ、とは思う。
私は感想は欲しいけど、二次創作として創作物にされてしまったら、あんまり見せないでほしいと思う。ひっそり、やってね・・・ってなりそうです。
原作中の情報だけの作品や、お祝い系ならいいと思うけど、それを越えたら作者に見せないでほしいって、自分は思うかもな・・・

Zelle

あぁなんか・・・すんごい久しぶりに、ものすごくいいものに触れたなぁと思った。
単純に、面白かったからとかそういうものだけじゃないというか。

インディーズゲームの「Zelle」というゲームを遊びました。
Steamが元で、今はスマホでも遊べます。
面白すぎて先にiPadで遊んだ後に、Steam版も買ってしまった・・・
この作品を知ったきっかけは「ねずみバスターズ」というゲームからなんだけど、
元々前作のくまのレストランは気になっていて、どちらも面白かったんですね。
好きな雰囲気ばかりで、そんで他のゲームも見たらこの「Zelle」があった。

トレーラーを見た瞬間に、あぁこれ絶対に好きなゲームだわ、となりました。
ホラーが普通に好きな上に、幻想的な美しさに重点を置いているので、きっと切ないんだろうなぁと思った。
そして主人公のエメラダくんが美少年だし、
何より不健康そうで暗くて・・・かわいいねぇ・・・🌙
(そういう男の子キャラクターがほんと好きです・・・)

正直言うと、ゲームグラフィックは整ってるとは言えない。
第一印象は、なんか歪だなと思った。
だけど、かえってそれが良い感じの雰囲気になっている。
なんか遊んでると妙に懐かしくて、この整ってないグラフィックが逆に安心感があって、昔のゲームっぽくて良かった。
(ひと昔前のFlashゲームっぽく作ったと言っていたので、ある程度は意図的らしい)
これ、実際に遊ぶともんのすごい良い雰囲気で、遊んでみないと分からん部分がとても多い。
そして遊べば遊ぶほどハマる。どんな人も2周は絶対にした方がいい。
シナリオの理解的な意味で、2周は最低でも必要だと思います。
(各所の日記やメモがあの事言ってたのか、とか、どうしてこの行動をしたのかとか伏線が)
ゲーム的には難しくないし、でもバトルは少しランダム要素も絡むので結構緊張する。
これが何度遊んでも飽きないところだと思うな。
既に4周しました。笑
スコアで最終的なEDの演出も変わったりするので、すんごいゲームとしても面白い。

そして何よりシナリオが良い。演出が良い。
エメラダくんは自殺をしてしまった故に地獄行きが決まっていた。
なんやかんや地獄を逃れても、生き地獄を味わう。
エメラダくんはとても優しい子で、地獄に行くなんて思えもしない子供だった。
本当にかわいそうで、ものすごくシナリオが重い。
でもこの重さを吹き飛ばす最後の演出が本当によかった。
雰囲気のバランスすごいですねこのゲーム。笑
仄暗いホラーゲームをやっていたと思ったら、最後の方はほんと王道RPG感がすごくて熱かった。カッコイイ。

そういえば、エメラダくんの友達のグラちゃん、
結局女神ちゃんに騙されてたって事なのかな。
グラちゃんも神竜とはいえ、子どものようだったし、
聖杯の生き返らせる事ができるっていう要素で協力してたのかな。
グラちゃんにしてみれば、自分がしんだせいでエメラダくんの自殺の誘発をしてしまって辛かっただろうし・・・
最後のあのエメラダくんの状態を見たら、グラちゃん絶対に女神ちゃんに協力しなかったでしょ・・・
めっちゃ苦しそうだし、嫌だよ・・・
最終的にはよかったけど、グラちゃん喋らないからわかんないんだよな。
(まぁその女神ちゃん自身もかわいそうなんだけどな・・・)

神々と悪魔のいざこざに巻き込まれないように、
ほんとエメラダくんには平和に暮らしてほしいな・・・
続編出ないかな・・・・(気が早い)

なんだろこれ、めっちゃ口で伝えづらいゲームだな。
とにかくいいから、気になった人はやってみて欲しいゲーム。

やはり怒りは

やっぱり怒りの感情って良くない。
良くも悪くも強いエネルギーを発して興奮状態になる。
夜に持つ感情じゃないね0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

未だにあの絵の無断使用の件は天地がひっくりかえるほどの怒りを覚えますが、
怒りの原因を一つに定められず、本当にぐちゃぐちゃな感情になっていきます。

自分の絵がいい加減に扱われた事、
ネスというキャラの侮辱に使われた事、
私が応援している人の侮辱ととれる文章、
著作権侵害を平気でしている理不尽さ、
人を貶しているうえに人の絵を使って利益を得ている欲の気持ち悪さ、
その気持ちを少しでも表明してしまった事で、迷惑をかけてしまったような罪悪感、
訴えを完全無視したようつべ、

無理過ぎる。思い出しただけで吐き気がする。
てかいろいろあるけども、一番悲しいのはたぶん、
私が絵を描いてしまった事で、
ネスの侮辱に使われる導線になってしまったのではないかという罪悪感。
飛躍しすぎだけども、私が描かなければ起きなかった事だと思うし、本当に辛い。
もっと絵が上手ければ、愛のあるように見えたら、絵を見た時点で使うのを辞めようと思ってくれたりしたんだろうかとか。
まぁでもあんな使い方するんだから、どんな絵でも無駄なんだろうが。

だから、私が描いてもそういう使われ方をされるし、
ネスというキャラのイメージを下げる事への加担をしてしまうのではないかという恐怖。
この恐怖感は二次創作で一番恐ろしい部分です。
公式に迷惑かけたくなくてひっそりしてるのに、何勝手に法に触れそうな(思いっきり触れているが)使い方してんだよっていう。ほんとやめてくれ。
だから怖くて、支部の絵全部消して、SNSにアップする気がもうなくなった。

これから二次創作していくとしたら、もう個人サイトかリアルの同人活動のみに絞ると思う。
今度、ピクスクでマザーのイベントが開催されるらしいが、
正直今までの作品を再販したって古くて需要が不明だし、
どうせなら、描きおろしイラストを収録して、今までのMOTHERイラストを全部入れ込んだイラスト集を新規で作ろうと思う。
イラスト集は2冊に分かれていたので、それを1冊にすればよいかなって。
それなら買ってくれた人にだけしか絵は見られないし、MOTHERを愛している人しか来ないから安心だし、この無断使用の件も癒される気がした。

自分の為に作品を作るなよという感じなんですが、
たしかにそれもあるのは申し訳ないけど、
自分の中に、ネスというキャラを汚してしまったという罪悪感が本当にある。
かといってそのイラストのせいでそうなった事を認めてしまったら、本当の事になってしまう。
なら、愛で満たされた世界で、もう一度その記憶を上書きしてもらえたらいいなって。
綺麗ごとのような、自己陶酔のような、そんな自分の欲が気持ち悪いように思うが、嫌なものは嫌なんだ。
このまま自分のネスの絵が、誰かに迷惑をかけたもの、という記憶のまま終わるのが、嫌なんだ。
私のネスとの思い出をまた誰かに見てもらって、ネスっていいなぁと思ってもらいたい。
しんだままなんて嫌だ。

そのイベントで売れなくてもいいから、本さえあるならこれからイベントでも出ようかなと思うし、また楽しい記憶で上書きをしていきたい。
本当にこのまま舐めた事されて嫌な記憶のままは嫌だ・・・

離人症の苦しみ

普段平気なフリはしていても、
やっぱりふと「楽しいと思われるもの」と対峙した時、
感動ができなくなっている自分が生きてる心地がしなくて、とても辛いです。

重度の人に比べて大したことはない、確かにそうだろう。
自分はうつ病も治ったし、原因になる環境も排除した。
でも、うつ病だった時と同じで、辛さの程度を比べてはいけない。
これは私の苦しみで、誰も理解してくれないのは当たり前で、共感も無理だと思う。
そして離人症の場合、自分が離人症だという自覚を持ってしまう事が、
確実に辛くする行為なので、うつ病とは違い、共感の声は邪魔なだけになる。
(そうじゃない人もいるだろうけど、私はそうなんです・・・)

ツイッターでふと離人症について呟くと、けっこう検索している人がいるようで、わりと高めの頻度で知らない人からいいねが飛んでくる。
その人にとっては、共感で仲間だと思っていいねを押してくれたのは分かるが、こっちとしては、離人症であることを「ぼんやりと認識していたい」ので、誰かから反応があるとはっきりとした現実になる気がして、なんとなく嫌だと感じてしまった。
これからはツイッターでの離人症発言はなるべく控えようと思う・・・(めっちゃわがまま)

話は戻るけど、離人症は他の人から見ても何も変わらないので、理解され辛い。
自分の周りに膜があるような、いや、自分にとっては視覚と聴覚の感覚だけが異様に悪いというか。
こころの動きはむしろ活発だ。
喜怒哀楽激しいし、架空のお話でも感動して涙が出る。
視覚と聴覚の感度が異様に悪い。
良い景色を見ても、それがこころに入ってこない。
人の話は音にしか聞こえない感じで、言葉がこころに入ってこない。
どちらも、結果的にぼーっとしてしまう。

ただ、ゲームやPCなど、画面を通すものは元々膜があるようなものなので、
離人症であってもなくても同じで、けっこうダイレクトにこころに来る。
なので、こちらは結果的に感動したり涙したり、こころが動きやすい。
ゲームの対戦や、ストーリー、映画やアニメは問題ないというのは救いだ。


自分が離人症になった原因。
はっきりわかっている。
以前から書いている事だけど、本当に、人の怒りに振り回されるのが怖い。
結局直近に辞めた会社での出来事だって、
離人症の現実感の喪失がなかったら、たぶん再起不能だったと思います。
この時はまだ病院に行っていて緊張感を薬で取り除かなければいけなかったし、よく考えたら全然万全じゃなかったです。
離人症に守られなかったら、社会が信じられなくて、何もできずに引きこもりになってたかもしれません。

今もまだ何も動いていないので、引きこもりのようなもんですが、
まだ独立して頑張ってみようと思っているので、離人症の膜がなくてダイレクトに人の理不尽な怒りを受け入れていたら、その気力さえ奪われていた危険性がありました。
悔しいけど、離人症はつい最近まで、
ちゃんと自己防衛の手段として立派に機能していたんです。
私を守ってくれていました。

そういう事がありますので、たぶんこころの底から安心できる環境にならないと、絶対に治らないと思いました。
でも、そんなの待ってるだけで本当にいいんでしょうか。
ぶっちゃけ本当に辛いんですよ。
感動できるはずのものでできないって、旅行とかで良い景色をみても、ふーん・・・で終わっちゃうんですよ。
きれいなんだろうなぁって他人事みたいになってしまうし。
人の話が怖くて聞こえづらい事が多いのも、
これは実際に仕事でも支障が出てましたし、まじめに困ります。
話が入ってこないってのは、こころに入ってこないので、思考ができなくなるんです。
企画ものとかを人と話し合って相談する時は、やりづらくて歯切れが悪く、申し訳なかったです。


人の怒りに振り回されるのが怖いというのが原因なら、それはもう怖くないと思えばいいのですが、それを無意識レベルに覚えさせるにはどうしたらいいんでしょう。
そういうのが簡単にできるなら、世の中こんなに離人症で苦しむ人なんかいません。ある意味うつ病よりも苦しいと思います。
あと、自分の場合それだけではなくて、
「努力の末に、それを無に帰すような怒られ方が恐ろしい」という気持ちと、
「悪い事、ミスをすると絶対に許されないと思い込む」というこころのクセがあって、
これって何か原因があったりするんでしょうか・・・
自分は頑張ったらそれを認めてもらいたいし、ちょっとくらいのミスでも許してもらえたらもっといろいろ動けそうで楽しそうだし、
でもこれが怖くて、縮こまってしまう。

「努力の末に、それを無に帰すような怒られ方が恐ろしい」
これは、人に怒られなければいいんです。
コンテストとかダメな事ってあるけど、別にダメならそれは実力不足だけで終わるんです。
なぜか怒られる事が多いし、私が何したって言うんだよって言うのが本音ですが、そんなに自分の態度が気に入らないのかなって思ったりするし、やっぱり人が怖い、になっちゃうんですよ。
ただ、これは、なんとなく環境によって浄化されていきそうです。
気の合う人とだけ付き合ったり、自己防衛したり、気にしないように努力することは可能だと思いますから。

やっかいなのはこっち。
「悪い事、ミスをすると絶対に許されないと思い込む」
これは相当根深い。子供の頃からのこころの傷そのものです。
悪い事したら体をひっぱたかれたりもしたことがありますし、一日中家の外に出されてた事もありますし、今思い出しても辛くて泣きそうです。
思い出しても泣きそうって事は本当に辛かったんだろうなって思います。
本当に悪かったとは思いますが、やっぱり怖かったんですよね。
だから自分は強くあろうと、一人で頑張らなきゃいけないと思って強がって、
それが社会人になってから不適合な考え方でうつ病になったんです。

一度うつ病が治りかけるとともに離人症も治っていますが、また「仕事でミスして理不尽な怒られ方」をしたので、そこから離人症だけ再発です。
すごいですよ。怒られた瞬間にすぐに再発しました。ぶわんっ て。
(厳密にはあれはミスじゃなくて、
ミスしない為に分からない事を聞いたら
なぜか怒られたっていうまじもんの理不尽だけど、
そいつからしたら、仕事ができない=ミスだったんだろうなぁって・・・)

無意識の自分からしたら、もう二度と相手の怒りをこころに入れまいとする防衛的な動きです。
こんなに一生懸命に丁寧に頑張ろうとして、理不尽ぶつけられたら何も信じられんのですわ。
でも私はくじけなかったので、無意識レベルで防衛しないと、現実の意識だけではまた無理をするの丸わかりです。
無意識の自分かしこいです・・・・

だから、自分に必要なのは、もしかしたら、
ミスしても怒られないで、優しく教えてくれるとか、許して笑ってくれるとか、そういう経験をもっと積むことなんだと思います。
でもこれを今から積んでいくのは大変です。時間がかかる事は明白です。
子供の頃からのこういった経験を浄化できるほどの量って、大変ですよ。
だから多少は自分の考え方のクセを見つめなおして、矯正していくのも大事だなって思います。
ちょっと夢とか手がかりにして、出来る事を探していきたいと思います・・・

懐かしいドラマ

自分はドラマが基本苦手でほとんど見ない
・・・のだけれど、全部ではない。
子どもの頃に見て(いい意味で)トラウマになったドラマもいくつかあって、
その中に、有名なものだけど、金田一のドラマ版とか、銀狼怪奇ファイルとかがあった。
この二つは描写がけっこうやりすぎというか、
お茶の間で見るにはけっこう怖い描写が多くて、
特に金田一は怖くて見れなかった記憶が強い。苦笑

何が怖いかっていうと、この2つはとにかく殺しの描写が直接的で、子どもが見るには普通に怖いと思う。
急に懐かしくなって「銀狼怪奇ファイル」を見てきたんだけど、今見たらびっくりするくらいチープな描写で、全然怖くなかった。
びっくりするくらい怖くなくて、びっくりした。昔は怖いと思ってたのか・・・

チープと言っても、全然悪くないです。
子どもがギリギリ見れるやばさというか。ほんと、いい塩梅できつい描写。笑
学生服の子供達がわちゃわちゃしていて、
二重人格の男の子の主人公がバリバリかっこつけてピンチを脱出するっていう、
今見たら、大好物まみれの萌えドラマと化していました。
だめだこれ好きすぎるわ。
OPもダークで熱くて最高ですわ。ダークヒーローさいこー
(ほぼキンキの光一さんブロマイド状態ですが)(ただしイケメンに限る状態)

昔はドラマでもこういう中二的な、漫画的な作品多かった気がします。
最近たまーにこういうのはやる事はあるものの、すごく少ないですよね・・・
恋愛ものドラマが多すぎて見てられない・・・
天才てれびくんとかのドラマとか、あんまりよく覚えてないけど、思いっきり中二的なものがいくつかあったんだよね。
もしかして中二作品好きになる英才教育受けていた状態だったんですか・・・・


・・・

銀狼怪奇ファイルの感想を一言で言うと。
めちゃくちゃカッコよくて、感動した、という感想でした。
とにかくシナリオが熱い!

一つの体に二つの脳があって、
主人格の普通の男の子の性格を持つ「耕助」。
IQ200程度の超天才頭脳だが冷酷な性格の「銀狼」。
自分や仲間がピンチの時に「銀狼」目覚める。
どちらにも共通する事として、焦って混乱、錯乱したりすると、人格が入れ変わる合図になる。

こういうのは二重人格系の作品ではよくあるものですが、
この作品は、「脳が2つある」ので、入れ替わる度に脳に負担がかかっていて、そのうちどちらかの脳がしんでしまう危機にさらされます。
最後にその選択を迫られる中で、
主人格の耕助くんが、頭が良い方の銀狼に姉を助けてくれと、
自分で選択して消える覚悟をしたシーンがあったんですが、
見ている時、けっこう見入って手に力が入ってしまいました・・・
シナリオまじでよかったと思います。

銀狼はクールで頭がよいですが、思いやりに欠ける人格です。
でも、口では突き放していても、完全に見捨てる事は無かったり、
自分の推理が外れるとショックを受けて耕助くんに交代しちゃったり、
けっこうかわいいです。笑
この感想は今ならではですね。ツンデレすぎます。かわいい。
耕助(銀狼)の小さい頃は、2つの人格をお父さんにしっかり認識されていて、
耕助は誕生日プレゼントにラジコンカーをもらっていたけど、
銀狼は顕微鏡で、自分も本当はラジコンカー欲しかったっていう話かわいすぎました。
ちび銀狼の気持ちかわいい・・・

・・・

この作品、倫理的にやばい殺人がどんどん起こる事が良くも悪くも特徴的な部分かと思います。
しかも緩いなりにも割と直接的。首チョンパ、血まみれ、悲鳴の連発など。
殺人のトリックは常人では理解不能な方法だし、恐ろしくて、
犯人は、銀狼と同じく、すごく頭の良い人物だったんだけど、頭が良くても人のこころが追い付いていない、という危うさを描いていました。
殺し方が本当に手が込んでてやばい。
人としてどうかと思います(作品としての誉め言葉)

そんな頭の良い首謀者の犯人の殺人動機は、
結局は愛されて育った耕助への憎しみという「人としての感情」で、
やっぱり人ではあったし、人でいる限り、愛されるというのは大事なんだろうなと考えてしまいます。
銀狼もものすごく冷たいけど、耕助が築いた人間関係の中で、ただ冷たいだけじゃなくて、ツンデレになって良かったなと思いますヾ(:3ノシヾ)ノシ
でも、存在を否定されるとひどく取り乱していたし、やっぱり基本的に愛されたかったんですよね。
愛されるのは、耕助ばっかり、耕助ばっかり、と、なんか切なくて悲しいシナリオでした。

原作の「調頭脳シルバーウルフ」は全然シナリオが違うそうですが、
原作は原作で読んでみたいですね。
ドラマはミステリー・サスペンス、漫画は古代ミステリーという感じだそうで。
三つ目がとおる好きなので、普通に楽しめそうです。
NEW ENTRIES
あの人もかぁ(10.26)
大阪の旅のはなし(10.07)
予定修正(09.29)
活動の方針メモ(09.23)
ミニ原画の扱い(09.17)
善は急げとは言うが(09.11)
グループ展が嫌いになりそう(06.04)
あーやっぱだめだ(05.26)
和風じゃない(05.21)
オンライン一次の限界を感じる(05.11)
RECENT COMMENTS
TAGS
MOTHER WEB gouk いきもの おもちゃ イベント イラスト カイリュー キューティーフラッシュ ゲーム スマブラ ポケモン ポケモン金銀 ポケモン対戦日記 リヴリーアイランド 音楽 花フェスタ 心理学 人生観 日常 漫画アニメ 野草 遊戯王 夕焼け 旅行
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS