ひとまず展示終わった
箱展通販が21日に終わり、22日に無事に作品を回収して、無事に展示終了。
よかった〜〜〜
一番心配してたのが物販の売り上げっていう、がめつい野郎ですが、それも心配いらず、売れててよかったです。
ほんと、ひとつも売れない、が一番悲しいから;;
結果論ですが、参加してよかったです。
名刺もずいぶん減っていたし、嬉しかった。
名刺が減らないって事は、全く興味がなくてタダでもいらね〜っていう状況なので・・・
多少は良いと思ってくれたのだろうなと感じました。
20枚納品して、半分くらい減っていました!
私の物販は地味に高いので、売れないのは仕方ないと思っています。
500円以下の本作れるかと言われたら、ほぼ無理だし・・・むずかしいな。
・・・
今回ギャラリー展示を2回こなして思った事がちょっと。
即売会と違って、直の反応が見られない、感じられないっていうのが、けっこう辛かった。
作品は売れてるのだろうか。
絵は見られてるのだろうか。
見られてるとしたら、どれくらい見つめてくれたのか。
物販は見本を読んでくれたのか。
その見本はどれくらいパラ見してくれたのか。
こんなことを会期中ずーっと考えてしまうんですね。
あたまわるい0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
これも回数こなしたらきっと慣れていく気がする。
何ぶん初めてだったから、そりゃ不安にもなるだろうて。
でもこれらの反応の観察って、即売会だと全部確認できるんですよね。
だから、表紙は目を引けてるのか、興味を持たせることができてたのか、
通りすがりの方のぽつりとした感想で、どんな第一印象を抱かれたのか、
めちゃくちゃ見せ方や作ることに関する情報が集められるんです。
売れるかどうかわかんないのに、こういう情報すらも得られないと、
もし売れなかった場合、何が悪かったのかとか、次への改善点が見つけられない。
反応情報はかけがえのない価値と財産です。
これが得られないのが、とても怖かった。
まぁ、結果的に少しでも売れたので、心配無用だったわけですが0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
売れたという事は、一人でも良いと思ってくれる人がいたという事は、そういう事です。
今のところ一度も売れてないってイベントは関西コミティアと春コミの2つですね。苦笑
(この頃はディスプレイも作品のクオリティもたぶん悪かったからな・・・)
こんな無名絵描きに、ほんとありがたや・・・・・
・・・
逆にギャラリーならではの、良い事もいくつかありました。
まず、コミュニケーションが楽しかったことです。
元々交流が苦手ですので、同じグループ展の方達と交流しなきゃいけないって事になったらたぶん苦しかったんですが、
みんな自分の個性を出してるだけで、同じテーマ、同じ空間を共有する「一時的な仲間」という感じが好きでした。
後腐れなく、さっぱりとして、快適でした。
ツイッターも宣伝RTありがたかったです。(フォロワー少なかったし・・・)
あと、ギャラリーのオーナーさんとの丁寧なやりとりも好きでした。
これは情けない理由なのですが、長らく世間離れした生活してたので、
こんな自分もまだこんなしっかりした社会的対応できるんだ・・・と安心できました。苦笑
事務的なやりとりだけですが、本当に丁寧で嬉しかったです。
あと、いろんな人の作品が集まるので、いろいろ楽しかったこと。
交流しなくても、たぶんみんな作品を見て楽しめるので、
別にそれでいいんだと思いました。
有名な人も混ざる事があって、一緒に展示されたりするので、
集客面でも一人では大変な部分を、助けてもらえます。
(利用してるみたいだけど)
有名な人を目当てで来る方が多いので、そうでない自分は添え物みたいになってるような気がしますが、人が来ないより全然マシです。
これ、即売会だとまじで頼れない部分なので、助かります。
展示は即売会よりも来場者は少ない事がほとんどだし、
会場に来てもらえたら、ほぼ確実に作品を目に入れてもらえます。
即売会だとスルーが多くてへこむ。でも、ギャラリーならとりあえず「見る」ことがメインですし、絶対に見てもらえる。
そして、即売会よりも来場者は少ないはずです。
だけど、どちらのギャラリーも、物販が売れました。
名刺に関しては、即売会よりもごっそり減りました。
名刺ってすごい、ちゃんと、見てもらえた証拠になってる。
・・・
即売会とギャラリー展示を比べるのは違うかもだけど、
自分にとっては見せ方を模索中なので、どこが自分に合う作品の見せ場なのかな〜と比べてしまいます。
即売会は外に戦いに言ってるイメージ。
一人ひとサークルの戦闘力がすべて。
誰にも頼れない。腕試しのシビアな世界。
名古屋みたいな田舎のイベントは、比較的平和な野原でキャンプしてるイメージ。
ただしキャンプ中に何か(買い手さん)は突然来る。
ギャラリーはなんか、同業者がいるギルドにいるイメージでした。笑
展示はそのギルドのイベントかなんかに一般人を呼んでる感じ。
まぁだから、目的やスタンスがどちらも違うので、どっちかに偏る事はないのかなとは思います。
これ正直、物販が売れなければギャラリー展示は
足を洗おうかなと思ってたんですが(判断が早い)
売れちゃったので大丈夫かなと思ったし、どっちもやっていけばいいかな〜と感じました。
今回参加した2つのギャラリーは参加費が同人イベとそう変わらないので参加しやすいし、その都度考えていきたいです。
(参加費変わらないのにどっちも同程度売れてるって事は、どっちでもいいって事で。笑)
なんかでも、今の自分の作品だから売れている感じがします。
雀の夢日記以前の作品は、ちょっとクオリティ的に、今はギャラリーには出しづらいですね・・・(単純に絵がへた)
・・・
もっと自分を売り込む事を考えると、SNSは辛いからあまり使いたくないとして、
やっぱりギャラリー展示はさっぱりとした人脈ができやすいのでアリって所と、
賞などが取れるコンテスト系の公募展にも出す事を考えた方がいいかもしれません。
即売会はほんとに一人なので、そこで実力付いたらまじで強いとは思うんですが、
たぶん私の場合そんなに活動の仕方に変化がないので、即売会だけだと変化がない気がします。
ギャラリー展示だけでも、来場者は少ないのでそんな有名になる!って事はないと思いますし、ギャラリーでやっていくにも、もっとたくさん参加しないといけません。
何にしろ、お金がかかる!!!
公募展は、お金がかからない!!!けど、難しい!!!
でも、賞を取ると肩書ができます。
そして、目に見えてわかりやすい自信がつきます。
自分にとってそういう経験が少ないので、もっとやってみたいなと思いました。
がんばって、みようかなぁ・・・
できることなら絵で生きたい・・・
よかった〜〜〜
一番心配してたのが物販の売り上げっていう、がめつい野郎ですが、それも心配いらず、売れててよかったです。
ほんと、ひとつも売れない、が一番悲しいから;;
結果論ですが、参加してよかったです。
名刺もずいぶん減っていたし、嬉しかった。
名刺が減らないって事は、全く興味がなくてタダでもいらね〜っていう状況なので・・・
多少は良いと思ってくれたのだろうなと感じました。
20枚納品して、半分くらい減っていました!
私の物販は地味に高いので、売れないのは仕方ないと思っています。
500円以下の本作れるかと言われたら、ほぼ無理だし・・・むずかしいな。
・・・
今回ギャラリー展示を2回こなして思った事がちょっと。
即売会と違って、直の反応が見られない、感じられないっていうのが、けっこう辛かった。
作品は売れてるのだろうか。
絵は見られてるのだろうか。
見られてるとしたら、どれくらい見つめてくれたのか。
物販は見本を読んでくれたのか。
その見本はどれくらいパラ見してくれたのか。
こんなことを会期中ずーっと考えてしまうんですね。
あたまわるい0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
これも回数こなしたらきっと慣れていく気がする。
何ぶん初めてだったから、そりゃ不安にもなるだろうて。
でもこれらの反応の観察って、即売会だと全部確認できるんですよね。
だから、表紙は目を引けてるのか、興味を持たせることができてたのか、
通りすがりの方のぽつりとした感想で、どんな第一印象を抱かれたのか、
めちゃくちゃ見せ方や作ることに関する情報が集められるんです。
売れるかどうかわかんないのに、こういう情報すらも得られないと、
もし売れなかった場合、何が悪かったのかとか、次への改善点が見つけられない。
反応情報はかけがえのない価値と財産です。
これが得られないのが、とても怖かった。
まぁ、結果的に少しでも売れたので、心配無用だったわけですが0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
売れたという事は、一人でも良いと思ってくれる人がいたという事は、そういう事です。
今のところ一度も売れてないってイベントは関西コミティアと春コミの2つですね。苦笑
(この頃はディスプレイも作品のクオリティもたぶん悪かったからな・・・)
こんな無名絵描きに、ほんとありがたや・・・・・
・・・
逆にギャラリーならではの、良い事もいくつかありました。
まず、コミュニケーションが楽しかったことです。
元々交流が苦手ですので、同じグループ展の方達と交流しなきゃいけないって事になったらたぶん苦しかったんですが、
みんな自分の個性を出してるだけで、同じテーマ、同じ空間を共有する「一時的な仲間」という感じが好きでした。
後腐れなく、さっぱりとして、快適でした。
ツイッターも宣伝RTありがたかったです。(フォロワー少なかったし・・・)
あと、ギャラリーのオーナーさんとの丁寧なやりとりも好きでした。
これは情けない理由なのですが、長らく世間離れした生活してたので、
こんな自分もまだこんなしっかりした社会的対応できるんだ・・・と安心できました。苦笑
事務的なやりとりだけですが、本当に丁寧で嬉しかったです。
あと、いろんな人の作品が集まるので、いろいろ楽しかったこと。
交流しなくても、たぶんみんな作品を見て楽しめるので、
別にそれでいいんだと思いました。
有名な人も混ざる事があって、一緒に展示されたりするので、
集客面でも一人では大変な部分を、助けてもらえます。
(利用してるみたいだけど)
有名な人を目当てで来る方が多いので、そうでない自分は添え物みたいになってるような気がしますが、人が来ないより全然マシです。
これ、即売会だとまじで頼れない部分なので、助かります。
展示は即売会よりも来場者は少ない事がほとんどだし、
会場に来てもらえたら、ほぼ確実に作品を目に入れてもらえます。
即売会だとスルーが多くてへこむ。でも、ギャラリーならとりあえず「見る」ことがメインですし、絶対に見てもらえる。
そして、即売会よりも来場者は少ないはずです。
だけど、どちらのギャラリーも、物販が売れました。
名刺に関しては、即売会よりもごっそり減りました。
名刺ってすごい、ちゃんと、見てもらえた証拠になってる。
・・・
即売会とギャラリー展示を比べるのは違うかもだけど、
自分にとっては見せ方を模索中なので、どこが自分に合う作品の見せ場なのかな〜と比べてしまいます。
即売会は外に戦いに言ってるイメージ。
一人ひとサークルの戦闘力がすべて。
誰にも頼れない。腕試しのシビアな世界。
名古屋みたいな田舎のイベントは、比較的平和な野原でキャンプしてるイメージ。
ただしキャンプ中に何か(買い手さん)は突然来る。
ギャラリーはなんか、同業者がいるギルドにいるイメージでした。笑
展示はそのギルドのイベントかなんかに一般人を呼んでる感じ。
まぁだから、目的やスタンスがどちらも違うので、どっちかに偏る事はないのかなとは思います。
これ正直、物販が売れなければギャラリー展示は
足を洗おうかなと思ってたんですが(判断が早い)
売れちゃったので大丈夫かなと思ったし、どっちもやっていけばいいかな〜と感じました。
今回参加した2つのギャラリーは参加費が同人イベとそう変わらないので参加しやすいし、その都度考えていきたいです。
(参加費変わらないのにどっちも同程度売れてるって事は、どっちでもいいって事で。笑)
なんかでも、今の自分の作品だから売れている感じがします。
雀の夢日記以前の作品は、ちょっとクオリティ的に、今はギャラリーには出しづらいですね・・・(単純に絵がへた)
・・・
もっと自分を売り込む事を考えると、SNSは辛いからあまり使いたくないとして、
やっぱりギャラリー展示はさっぱりとした人脈ができやすいのでアリって所と、
賞などが取れるコンテスト系の公募展にも出す事を考えた方がいいかもしれません。
即売会はほんとに一人なので、そこで実力付いたらまじで強いとは思うんですが、
たぶん私の場合そんなに活動の仕方に変化がないので、即売会だけだと変化がない気がします。
ギャラリー展示だけでも、来場者は少ないのでそんな有名になる!って事はないと思いますし、ギャラリーでやっていくにも、もっとたくさん参加しないといけません。
何にしろ、お金がかかる!!!
公募展は、お金がかからない!!!けど、難しい!!!
でも、賞を取ると肩書ができます。
そして、目に見えてわかりやすい自信がつきます。
自分にとってそういう経験が少ないので、もっとやってみたいなと思いました。
がんばって、みようかなぁ・・・
できることなら絵で生きたい・・・
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