火渡カイに思う事
突然だけどオタク全開で火渡カイについて
自分の人生に重ねて語ってみるヾ(:3ノシヾ)ノシ
自分の家庭環境が変な感じになってきたのって、
兆候は小学校2年生くらいから強くなってきて、
4年生くらいから変な感じになっていった記憶が強い。
ベイブレードを見るようになったのは中学校くらいから。
知ったのは小学校高学年の時だったけど、
放送局の関係で、CS放送のカートゥーンネットワークで放送されるまでは、見た事がなかった。
んで、丁度ベイブレードを見て、カイさんかっこいいなとハマった時期が
思いっきり中学校の時。
更にリアタイでGレボを見てたけど、もう一度見れたのは高校になってから。
その時に完全にハマった。夢女になりそうだった(ならなかった)
夢女にならなかったのは、単純に生き方として火渡カイというキャラを尊敬していたし、憧れていたからだった。
生き方をカイさんに重ねて、勇気をもらっていた。
この時、高校の時点の自分の状態は、大雑把に言うと・・・
・泣き虫だけど自分はブレない
・親とケンカが多発、家族の中で孤立
・一人が楽
・好きな事しかしたくない
・具体的に好きな事も見つけたし、やりたい仕事も確定した
・同じ星座、夏生まれ
こんな感じだった。
これがなんでカイさんを信じて生きる事に繋がるかというと・・・
この火渡カイというキャラも、自分に似てるとこがいっぱいあったからだ。
(最高に気持ち悪い思い込みだと思うけどそれで助かってた)
・・・
似てるところ。
まず、自分はブレないってとこ。
関連して、好きな事しかしたくない、目標も確定してる。こういう部分。
カイさんは私と違い泣き虫ではないけれど、
嫉妬や怒りを持ちつつも、しっかり自覚しながら納得できるように動く。
これがすごく自分に重なっていた。
自分の弱いこころを抱えながらも、自分のしたいことは絶対に譲らず、頑張り続ける。
まぁこれが地味に後でこころのダメージになっていた事に気付いたんだけど、
これはカイさんも一緒で・・・
カイさん、仲間を信じ切れず、孤独に戦いがちで、
本当にこころの闇を受け入れていい結果になった時って、仲間の存在を認知してからだった。
同じ状態になれたのは、社会人になって、うつ病になってから。
自分のことを考える時間ができたときだった。
・・・
二つ目は家庭環境。
カイさんみたいにいいとこの家じゃあないけど、
カイさんは、父親が子どもを捨てた形で消えて、
祖父に拘束され、将来をコントロールされそうになる。
親に逆らい、自分の憎しみと怒り・プライドだけで目的を達成しようと動いている様子は、当時の自分には重なって見えて、勇気をもらえていた。
私は母親とケンカが増え、やりたい事だけしかやらず、
それに特化してその仕事に就くことで見返してやろうと思った。
結果的に目的達成はしたけど、これも行動原理が良いものではなかったのでその反動かうつ病になってしまう。ダメだった。
ただ、ダメだったのが悪いわけではない。
うつ病になって自分の生き方を見直す事ができたし、
もし自分の思うまま無理やり願いをかなえていなかったら、それはそれで納得せず後悔していたでしょうね。
自分でやったからこそ、自分の行動に責任を持って、自分のうつ病を向き合えたのは、おおいにあると思う。
・・・
ひとりが楽。
ここも地味に似ているかもしれないと思った。
というか私の場合はまじで臆病なので、ここばっかりはカイさんとはちょっと違う。
カイさん周り気にしないで自分軸持ってるからな・・・
それでも、カイさんは仲間を作る事を嫌がっている一面もあったし、
簡単に裏切ったり移籍したり。
私も本心ではこうして動けたらどれだけ楽だろうと何度も思った。
へんに甘い考えだから、人を気にしてしまって柔らかく接してしまうし、
でもやっぱり一人だとこういう気遣いがなくて、どれだけ良いだろうと思った。
個人主義なとこはすごく共感できる。
こういう根本的性格は、甘ったれな性格を覗けばかなり似ていると気付いて、自分に足りない考えと、共感できるとこに共鳴して、メンタルを助けてもらえていた。
・・・
そして、ライジングの連載が始まった時はびっくりした。
カイさんの家庭環境が大幅改善。
メンタルもかなり明るく、安定しているキャラになっていた。
そして自分の状況も、そんな感じだった。
自分も、家庭環境に問題なし、メンタルも回復していた。
カイさんが再び動き出すタイミングで、自分も同じような状態になっていた事に喜びを感じた。
一緒に成長していたんだと感じた。
カイさんがおだやかな日常を送っている様子、
お父さんに甘えのような嫉妬している様子、
自分が特別ではないというわがままな不満感。
カイさんができなかった、「親に甘える」という行動や、
良い感じにわがままで自分本位なとこが出ているのが、すごくほほえましかった。
私も、昔できなかった「親に甘える」っていうのをめっちゃできて、
すごくシンクロしてるなと感じた。
ほんとにこのキャラは、私の生き方を支えてくれると同時に、
間接的に理解と共感をしてくれていて、助かった・・・・
カイさん、出会ってくれてありがとう・・・
・・・
今の状態だと、自分の目標はやりたいことをやりつつ、努力して実力を上げることだと思ってる。
カイさんと一緒なら、頑張れそうな気がしている。
これからも、宜しくお願いします🐤
朱雀うつくしい・・・・
自分の人生に重ねて語ってみるヾ(:3ノシヾ)ノシ
自分の家庭環境が変な感じになってきたのって、
兆候は小学校2年生くらいから強くなってきて、
4年生くらいから変な感じになっていった記憶が強い。
ベイブレードを見るようになったのは中学校くらいから。
知ったのは小学校高学年の時だったけど、
放送局の関係で、CS放送のカートゥーンネットワークで放送されるまでは、見た事がなかった。
んで、丁度ベイブレードを見て、カイさんかっこいいなとハマった時期が
思いっきり中学校の時。
更にリアタイでGレボを見てたけど、もう一度見れたのは高校になってから。
その時に完全にハマった。夢女になりそうだった(ならなかった)
夢女にならなかったのは、単純に生き方として火渡カイというキャラを尊敬していたし、憧れていたからだった。
生き方をカイさんに重ねて、勇気をもらっていた。
この時、高校の時点の自分の状態は、大雑把に言うと・・・
・泣き虫だけど自分はブレない
・親とケンカが多発、家族の中で孤立
・一人が楽
・好きな事しかしたくない
・具体的に好きな事も見つけたし、やりたい仕事も確定した
・同じ星座、夏生まれ
こんな感じだった。
これがなんでカイさんを信じて生きる事に繋がるかというと・・・
この火渡カイというキャラも、自分に似てるとこがいっぱいあったからだ。
(最高に気持ち悪い思い込みだと思うけどそれで助かってた)
・・・
似てるところ。
まず、自分はブレないってとこ。
関連して、好きな事しかしたくない、目標も確定してる。こういう部分。
カイさんは私と違い泣き虫ではないけれど、
嫉妬や怒りを持ちつつも、しっかり自覚しながら納得できるように動く。
これがすごく自分に重なっていた。
自分の弱いこころを抱えながらも、自分のしたいことは絶対に譲らず、頑張り続ける。
まぁこれが地味に後でこころのダメージになっていた事に気付いたんだけど、
これはカイさんも一緒で・・・
カイさん、仲間を信じ切れず、孤独に戦いがちで、
本当にこころの闇を受け入れていい結果になった時って、仲間の存在を認知してからだった。
同じ状態になれたのは、社会人になって、うつ病になってから。
自分のことを考える時間ができたときだった。
・・・
二つ目は家庭環境。
カイさんみたいにいいとこの家じゃあないけど、
カイさんは、父親が子どもを捨てた形で消えて、
祖父に拘束され、将来をコントロールされそうになる。
親に逆らい、自分の憎しみと怒り・プライドだけで目的を達成しようと動いている様子は、当時の自分には重なって見えて、勇気をもらえていた。
私は母親とケンカが増え、やりたい事だけしかやらず、
それに特化してその仕事に就くことで見返してやろうと思った。
結果的に目的達成はしたけど、これも行動原理が良いものではなかったのでその反動かうつ病になってしまう。ダメだった。
ただ、ダメだったのが悪いわけではない。
うつ病になって自分の生き方を見直す事ができたし、
もし自分の思うまま無理やり願いをかなえていなかったら、それはそれで納得せず後悔していたでしょうね。
自分でやったからこそ、自分の行動に責任を持って、自分のうつ病を向き合えたのは、おおいにあると思う。
・・・
ひとりが楽。
ここも地味に似ているかもしれないと思った。
というか私の場合はまじで臆病なので、ここばっかりはカイさんとはちょっと違う。
カイさん周り気にしないで自分軸持ってるからな・・・
それでも、カイさんは仲間を作る事を嫌がっている一面もあったし、
簡単に裏切ったり移籍したり。
私も本心ではこうして動けたらどれだけ楽だろうと何度も思った。
へんに甘い考えだから、人を気にしてしまって柔らかく接してしまうし、
でもやっぱり一人だとこういう気遣いがなくて、どれだけ良いだろうと思った。
個人主義なとこはすごく共感できる。
こういう根本的性格は、甘ったれな性格を覗けばかなり似ていると気付いて、自分に足りない考えと、共感できるとこに共鳴して、メンタルを助けてもらえていた。
・・・
そして、ライジングの連載が始まった時はびっくりした。
カイさんの家庭環境が大幅改善。
メンタルもかなり明るく、安定しているキャラになっていた。
そして自分の状況も、そんな感じだった。
自分も、家庭環境に問題なし、メンタルも回復していた。
カイさんが再び動き出すタイミングで、自分も同じような状態になっていた事に喜びを感じた。
一緒に成長していたんだと感じた。
カイさんがおだやかな日常を送っている様子、
お父さんに甘えのような嫉妬している様子、
自分が特別ではないというわがままな不満感。
カイさんができなかった、「親に甘える」という行動や、
良い感じにわがままで自分本位なとこが出ているのが、すごくほほえましかった。
私も、昔できなかった「親に甘える」っていうのをめっちゃできて、
すごくシンクロしてるなと感じた。
ほんとにこのキャラは、私の生き方を支えてくれると同時に、
間接的に理解と共感をしてくれていて、助かった・・・・
カイさん、出会ってくれてありがとう・・・
・・・
今の状態だと、自分の目標はやりたいことをやりつつ、努力して実力を上げることだと思ってる。
カイさんと一緒なら、頑張れそうな気がしている。
これからも、宜しくお願いします🐤
朱雀うつくしい・・・・
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