無料の重み
今なんとなくで受けてしまった無料のホームページ制作業で地味に苦しんでいます。
何が苦しいかって・・・報酬がないことです・・・
正直無報酬に対して甘く見てました。
こんなに、つらかったか。
無報酬になった成り行きは、本当にただの成り行きでした。
場の空気に流されて、という感じに近かった。
私が仕事としてホームページをまた作るか、と思った原点は、生きるためです。
自分の力でお金を稼ぎたかった、という気持ちだったのに、同時にブランクがあって実力不安もあった。
その不安が勝ってしまったんでしょうね。成り行きで、無料で作ることになってしまいました。
相手の方もとてもありがたいと感謝はしてくれてるんですけど、
ホームページの知識はほとんどありません。
それは仕方ないですし、極力説明はしていこう、とも思います。
でも、こういう「教える」という部分もかなり大変でした。
やってる内容の大変さを理解してもらえないと、どれくらいの価値があるのかもピンとこないし、必要な事なのだと思います。ここも価値のある事なのだと。
ホームページを作るだけでなく、納品した後の更新の仕方を教える、
また、モバイル端末しかないので、それで更新できるようにする、ということになってきて、モバイル端末での更新なんてやり方がPCと違うから、自分も教えられるように理解をしなきゃいけない、じゃあ調べて使って、それでマニュアル作るか、となって、気づいたらかなり時間を使っていた。
こういうこっちで調べるというのも大変だと学びました・・・
作って終わりじゃないな、分からない人だというのも私がちゃんと理解しきれてなかったし、でもこれが有料だったら、かなり最初から気合いれてたと思います。
ここまでしっかり気が回って、こんなにワタワタしてなかったかもしれません。
無料だから自分の時間を犠牲にするのも違うし、空き時間でだらだらと作ってしまったので、結果的にめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
そして無料で受けた事の最大の弊害が、自分の嫌な部分を感じてしまうことだった。
こころからやりがいや感謝の気持ちを受け取れるならよかったのかもしれません。
自分はあいにく心がドライだったので、報酬がない、という事実がとても悲しかった。
技術と知識と時間をかなり使ってるのに、対価がない。
やりがいとか感謝とか、そういうのは別にいい、というタイプの人間だったようです。
この事実が自分の心の冷たさを感じて、でもそれを相手に見せたら悲しませるから見せないようにしてしまう。
もしかしたら、ばれてるかもしれないけど。
仲のいい友達や趣味だったら違ったと思うけど、そうじゃなかったからね。
これもやってみてはっきり分かったから、まぁいい教訓になったと思うしかないです。
無料は、いけないです。
何が苦しいかって・・・報酬がないことです・・・
正直無報酬に対して甘く見てました。
こんなに、つらかったか。
無報酬になった成り行きは、本当にただの成り行きでした。
場の空気に流されて、という感じに近かった。
私が仕事としてホームページをまた作るか、と思った原点は、生きるためです。
自分の力でお金を稼ぎたかった、という気持ちだったのに、同時にブランクがあって実力不安もあった。
その不安が勝ってしまったんでしょうね。成り行きで、無料で作ることになってしまいました。
相手の方もとてもありがたいと感謝はしてくれてるんですけど、
ホームページの知識はほとんどありません。
それは仕方ないですし、極力説明はしていこう、とも思います。
でも、こういう「教える」という部分もかなり大変でした。
やってる内容の大変さを理解してもらえないと、どれくらいの価値があるのかもピンとこないし、必要な事なのだと思います。ここも価値のある事なのだと。
ホームページを作るだけでなく、納品した後の更新の仕方を教える、
また、モバイル端末しかないので、それで更新できるようにする、ということになってきて、モバイル端末での更新なんてやり方がPCと違うから、自分も教えられるように理解をしなきゃいけない、じゃあ調べて使って、それでマニュアル作るか、となって、気づいたらかなり時間を使っていた。
こういうこっちで調べるというのも大変だと学びました・・・
作って終わりじゃないな、分からない人だというのも私がちゃんと理解しきれてなかったし、でもこれが有料だったら、かなり最初から気合いれてたと思います。
ここまでしっかり気が回って、こんなにワタワタしてなかったかもしれません。
無料だから自分の時間を犠牲にするのも違うし、空き時間でだらだらと作ってしまったので、結果的にめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
そして無料で受けた事の最大の弊害が、自分の嫌な部分を感じてしまうことだった。
こころからやりがいや感謝の気持ちを受け取れるならよかったのかもしれません。
自分はあいにく心がドライだったので、報酬がない、という事実がとても悲しかった。
技術と知識と時間をかなり使ってるのに、対価がない。
やりがいとか感謝とか、そういうのは別にいい、というタイプの人間だったようです。
この事実が自分の心の冷たさを感じて、でもそれを相手に見せたら悲しませるから見せないようにしてしまう。
もしかしたら、ばれてるかもしれないけど。
仲のいい友達や趣味だったら違ったと思うけど、そうじゃなかったからね。
これもやってみてはっきり分かったから、まぁいい教訓になったと思うしかないです。
無料は、いけないです。
コメントを書く...
Comments