夕日の彼方

絵描きとゲームが好き。日常でなんとなく思った事をなんとなくで書いてます。サイト→http://mist.in/1597/
絵描きとゲームが好き。日常でなんとなく思った事をなんとなくで書いてます。
サイト→http://mist.in/1597/

淡い期待と楽しみ

最近日記書きすぎてどんだけ不安定なんだよって感じなんですが・・・
まぁやっぱりお金がなくて不安なんですよね。
でもそれ以上に人が怖いので、まだお金ない方がましなんですが、
やっぱりずっとお金がないと周りにも迷惑や負担がかかるので、自分が苦じゃない方法で生きたいものです。
だから創作頑張るし、売れてほしいし、売れないと凹むし、むずかしい。

今の仕事は楽すぎるけど賃金低すぎて、かかる時間に対して全然稼げてないです。
もう月5000円程度稼げたらちょっとは余裕が出て来て貯金もできそうなのだけど、
それをまたクラウドワークスとかで探して契約できたとして、たぶんまた時間圧迫で今度は自分の時間がなくなりそうです。
そもそもあの辺の案件全部安いから効率悪いんだよな・・・手数料引かれてもっと少なくなるし。

だから、やるなら勇気を出してスキルマーケットに出せる商品を作る事です。
来年はそこんとこちゃんとやっていきたいなぁ。

・・・

あと、今月16日のピクスクイベントに、ちょっと期待と楽しみを感じている。

主催さんがVTuberで比較的集客力もあり、
実況者枠を設けてる事で宣伝力も主催以外に拡張されている。
イベントジャンルも一次創作とはいえ全体はゲーム傾向。
サークル参加者も多すぎず、2日開催形式で、良い感じに回り切れそう。

つまり、以前TRPG傾向のイベントで反響があったため、ゲーム系の方だと自分のキャラデザ的な反応がもしかしたらあるのではないか・・・?
という淡い期待があります((

今回はフリーゲーム等のビデオゲーム系なので毛色が違いますが、
もし今回売れなくても感想が来れば、きっとジャンル的に合ってるのかなぁと、自分のジャンルを定めるのに良い判断材料となります。
売れるのはあまり期待してない・・・今回楽しむのがメインなので・・・
自分も今回はゲーム系ということで、体験の方をすごい楽しむ気満々です。感想送り付けマンになります。

・・・

こういうとこでよくよく考えてみると、学生時代、自分そんなに漫画アニメ系オタクの人とは話が合わなかったという事を思い出しました。
漫画研究部、漫画学科の人達とはオーラ的な部分からもう話がしづらく気まずかったし、
仲良くなる、居心地がいいところは、みんなゲームが好きなところだった。

自分は情報処理部だったけど、先生がゲームオタクな方だったし、話も合ったし・・・
同じ部であまり話をしていない男の子もいたけど、別に怖くはなかったし、警戒心も全然なかった。
漫画系の人だとけっこう怖かったんだけどな・・・なんなんやろね。

・・・

今の自分の状況で当てはめると、どちらかというと一次創作界隈のテンションは、その漫画系の人たちの独特感です。
警戒心持ちがちで、着目する部分もちょっと違うので話のテンションが合わないというか、こわいというか。

あとあまり自分が警戒心持たずに接して頂いている方達は、
少なくともゲームが好きな方だなぁと感じます。
ソシャゲじゃなくて、乙女ゲーとかじゃなくて、普通にスーパーファミコンとかゲームボーイとか、最近のゲームでも、ゲームのシステム自体を理解し楽しめる人達。
やっぱり考え方が違うんでしょうか・・・

ポケモン一つとっても、システム理解して楽しむと段違いにゲームは面白くなるのだが、やらない人って、難しいって最初から触れないじゃないですか。
ちょっと難しいシステムになると投げてしまったり。
苦手なものは仕方ないですが、たぶん自分の話し方やコンテンツ作りって、そういう能力を多少求めているところがあるのかもしれません。

ポケモンの対戦に関する解説コンテンツまで作ってたくらいですからね・・・
夢分析にしたってそうです。
自分で考える事が苦手な人にとっては、ちょっと難しいです。
ゲームをゲームという本当の意味で好きな人なら、比較的手軽に理解して楽しめると思うのですが;

漫画アニメ系は、よくよく考えてみると受け身でコンテンツの提供を待っているだけ、の状態が多いので、
ゲームみたいに自分で考える部分があるとすれば背景の考察などくらいです。(それも楽しいんだけどね)
ゲームは感想を書くには、自分で考え攻略し、努力する部分が少なからずあります。

・・・

優劣で言ってるわけじゃなくて、考え方の違いなんですよね。
だからあの、同じオタクなのに話のベクトルやテンションが合わない状態になるのかもしれません。
(旦那さんも受け身側で、ゲーマーの会話何言ってるかわからん状態になるらしいけど、私は雰囲気で分かるし・・・)
あ、でも遊戯王界隈に居た時はデュエリスト多かったし、遊戯王自体がゲームがテーマなのもあってそういう感じは少なかったです。不思議ー!!!

一次創作界隈、すそ野がでかすぎて、落ち着く場所がむずかしい・・・
期待膨らませすぎて今回無反応だったら寂しいですが、まぁそれはそれで受け止めます0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
どうしようゲーム系の方多いなら、それに特化したお品書きデザイン作った方がいいかね・・・

キャラデザや雰囲気の一枚絵は好きだから、誰かのゲームのメインビジュアルとか、描いてみたいなぁ・・・仕事もらえたらいいけどなぁ。
(小説は私が読まないからたぶん合わない)
絵うまくなりたい・・・

方向性の整理

やりたいことちょっと状況整理。

【お絵描き】
うまくなりたい欲が高くなってきたので、いろいろ練習がしたい。

・デッサン
時間がない・・・というか、やる気があまりないので、やめとこうと思う。
光源の捉え方や細かいシワ、質感などを覚えるのにはいいと思うけど、
今やりたいこととの時間を考えるとコスパわるいので、それならいろいろ形しら曖昧なものを覚える為にクロッキーやった方がいい。
あとデッサンをやったからって絵が上手くなったと実感した事があまりない・・・
デッサンやってもデッサンしか上手くならないというか、やっぱ質感がどうしても分からないものに対してやるのが一番効果あるなと思う。
目的ないなら今のところは別にいいか。

・クロッキー
手や人体、布の折れ方、服の構造、全体的によくわからず描いてるものが多いので、おおざっぱでも形の全体を覚える為にやった方がいい。
時間もそんなにかからない練習方法だし、昔クロッキーをやってから突然人体が描きやすくなったので、まだまだ自分には効果が高いと思う。

・色鉛筆の技法
リアル画は描かないけど、習得したい描き方がいくつか出てきたので、練習したい。
一番覚えたいのは、ふわふわ感・・・
雲とか毛とか、もっとふわふわに描けるようになりたいです。

あと、基本色?全体の色相に合わせた色の変化をよく分かっていない。
デジタルなら色を塗ったあとに上から環境色を加えれば簡単にできるけど、
そんなのアナログだとできないので・・・
手軽に思うのは色画用紙に描くことなんだけど、これだけじゃやっぱ不自然なんで、色の作り方、捉え方を覚えたいな。


【夢分析サイト】

・デザイン
更新する時間がないのがでかいんだけど、
そもそも作ったデザインがけっこう見づらい!
もうちょっと直感的に分かるデザインに変更したいです・・・
(せっかく作ったけど・・・)
あと内に篭れるようなデザインにしたい。

・夢の依頼について
夢占い的なお任せは廃止にしたい。
やっぱ夢分析のアドバイスくらいしか自分はできないので、
無料コンテンツも夢分析の字数制限版アドバイスにしたいかなぁ。
有料コンテンツは文字数制限無しにして、
あと本も買えるようにしときたい。
基本的には自己完結できるコンテンツにしておきたい。


【イラストの仕事について】
やるかどうか迷ってたんだけど、やっぱりやりたい。
企業からの下請け形式は辛いし自己肯定感下がりそうなので、
やっぱりSkebとかSKIMAを使った個人依頼がいいのかな。

・人からの依頼で何ができるのか
自分が苦もなくできると思われるのは、

 ・若い人型、獣人、動物のキャラクタ―作り
 ・イメージイラスト(表紙、挿絵、パッケージ等)
 ・かわいいゆるいイラスト(ただし今はやる気がない)

とりあえず人に見せられるイラストがあまりないので、練習がてら書いて行きたい・・・

・ポートフォリオ
やっぱ今の個人サイトとは別に、ポートフォリオサイトが必要だ。

 ・今までのイラスト(人に描いてもいいテイスト、クオリティ)
 ・経歴と実績
 ・仕事用の連絡先

これらをシンプルにまとめたサイトが必要だ。
作るならフライアのサブドメインでいいかなぁ。

・経歴と実績について
ここがとても困るところ・・・
とりあえずなんかすごそうなものは描いておけばいいのかな。
今書けそうなものとしては下記のことかな。

・自主制作の絵本、イラスト集を発行
・夢分析の本をおもバザ東急ハンズに出品
・公募展「こわい夢第三夜」に出展
・企画展「少年の血は薔薇色か」に出展
・公募展「色鉛筆画コンテスト」色鉛筆部門、最終選考まで
・スタジオYOU 神絵師コンテスト「入選」

やっぱあんまり無いな・・・・仕事としてやってなかったし・・・
仕事受けれたら実績追加できるように積極的に許可取りたいね。
いろいろ応募もしたいね・・・



【自サイトの通販】
BOOTHの振り込み手数料がけっこう痛いので、
手数料のない自家通販を実装したい。

何が辛いかって5000円以上貯めておけないところだ。
それならピクスペが・・・とも思うけど、あっちはデザインが見づらいし、イベント用店舗と在庫が共有できないのがしんどい・・・
(あと臨時で引き出したくなった時は手数料BOOTHよりも高いし)

100円も惜しいほど今の自分貧乏なので、できるだけお金かからないほうがいいです。
100円もあれば色鉛筆が買える。梱包材や簡易額ぶちも買える。
手数料を削減できるならできるだけそうしたい・・・

かといって、自家通販で買ってくれる人がいるのかどうか・・・
ぶっちゃけクレカ使えないとみんなしんどいんでないか。
クレカは実装するのにお金かかるから・・・

・現在の自分のスキルで自家通販で可能な支払い方法
→pringの送金支払い(お互い手数料無し、ただし普及してない)
→銀行振込(銀行によって買い手に手数料発生)
→ペイパル(結局私が銀行に戻すときに手数料発生するから却下したいし、ペイパル基本使わない・・・)

ペイパルを使う場合は、BOOTHの振込先をペイパルにしておいて、貯めておくのもいいかと思ったんだけど、結局急遽引き出したくなった時にペイパルからだと高くなるからしんどくて・・・
急遽引き出さなくてもいいくらいに余裕が出たら実装したい。
やっぱBOOTHとの併用が一番いいかな。

クレカ含め、いろんな決済方法を使いたい場合はBOOTHで、ただし頒布物料金がちょい高。
自サイト通販は、決済方法が限られてるけど、料金がちょい安、特典も付けたい。

その特典をどうしたら・・・って悩んでる。
お手紙はいつもつけてるけど、なんかさりげないお礼みたいなの作れないかな。
買ってもらえるのはどっちを使ってもらっても嬉しいから、そういうとこで差がある感じにはしたくない。
サイトで買ってもらうおみやげ・・・サイトならではの特典・・・

サイトで買う人ってどんな人かなと考えたんだけど、
たぶん、信用を得られて私のファンと言える人でもあると思う。
サイトをより楽しめるようなもの、がいいのかな?
じゃあBOOTHで買ったらダメなのか!となるけど、こちらとしてはサイトで買ってもらったほうが金銭面でも助かるし、サイトの稼働率を上げたいので助かる。

おまけのしおりを追加で・・・
今やってるしおりキャンペーンに追加で、サイトでの注文だと、オリジナルプリントでオーダーメイド作成っていいかな?追加で選べる形で。
「流夢」「鬼少年」「黒の少年」「しんら万象」の中から、ランダムで作るよ!っていう。
このカテゴリ構成もサイト見てる人しか分からないし、豪華すぎず差別すぎず、良い感じかな。

自宅印刷になるので印刷面は弱いし、ラミネートしてリボンとか何かアクセサリー付けてもかわいいか・・・
これだ、これいいな。やろう。

なんかもっと自分の作品と世界観で、ブランド化していった方がいいんだろうなぁ。
梱包の袋とか、お手紙の便せんとか、ネットプリント企画とか。

交流不向き

GRAVITYに最近「絵師の星」が出来て、既にみんな思い思いにスレッド立ててるんだけど、
見れば見るほどみんな見てもらいたいんだな〜って思うし、
交流もしたい人いっぱいいるんだな・・・って思った。

GRAVITYは基本優しいので怖い人はいないんだけど、
一次創作やってる人、というスレッドで「うちよそ」が多いと、どうしたもんかなぁと悩む・・・
個人的には一次創作の中でも、ちゃんと世界観を持って自分の世界を構築してる人と、他社交流をメインに置いたうちよそは全く別もんなので、うちよそやってると自分は場違いかなぁとなる。

うちよそって、要は小さい頃にみんながやってた「お人形遊び」と同じだと思ってる。
ちょっと違うけどTRPGもその感覚よね。ロールプレイング。
楽しいのは分かるんだけど・・・
自分としては、小さい頃に自分のキャラを勝手に動かされたり、
別のキャラから攻撃されたり(ごっこ遊びの中で)
それだけでなんか、何とも言えない悲しさとかモヤモヤを感じたので、好き勝手にされる前提だとちょっと向いてないなと思った。
(TRPGは用意されたシナリオとランダム性のある行動が前提、キャラの動かし方に制限があり、平等でもあるので、そういう問題は起き辛いのだが)

みんな、自分のキャラが大事なのは当たり前ですよね。
なので自分のキャラが一番とか、つよいとか、かわいいとか、
そうしたい気持ちは分かるんですが、それは相手も同じなのだという思いやりに欠けた人も多いなという印象が強くて、あの界隈こわいな〜って近づかないでいます。
たとえ優しいGRAVITYでも、きっと疲れちゃうだろうな。

けっきょく、絵師の星ができても、全体的に見て怖くてあまり参加できないでいる・・・
絵を貼るのも怖い。今まで通りタグだけでええか・・・
こうして孤独になっていくのだ0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

発表SNSについて

最近状況整理してなかったので仕方ないけど、
SNSでの活動状況についてちゃんと整理しよう。

【Twitter】
わりと思った通りの運用してて順調ではあるけど、
ときどきイベント時に周りの動きに焦ってメンタル自滅するので、
そういう時は見ないようにするとか無理に参加しないとかしないといけなくて修行が足りん・・・

私のツイッターは、「あくまで宣伝告知」「情報収集」が目的なので、
過度な交流はしないようにするのだ。これはブレちゃいけない。
ときどき焦ってもこの考えを思い出さなきゃいけない。

反応はタグ使うとちょくちょく頂けてるから、全く無反応なわけじゃない。
とてもありがたいです。
一匹狼でもやっていけるもんだな。


【Instagram】
絵とイベント風景のみを投稿してるせいで、更新頻度がとても低い。
低いけど、固定で見てくれる人もついてありがたい。
タグ社会SNSなので、無理して相互フォローになったりしなくても
作品自体はしっかり見てもらえるし、承認欲求がまぁまぁ満たされて嬉しいです。
とりあえずやってみるって感じで始めたので、目的は今のとこない。
だから自分もどうしたらいいか分からない(´・ω・`)
とりあえずまだイラストアップは続けようかね。
見てくれてる人がいるから、それだけでも続けられるよ。


【GRAVITY】
スマホアプリのやさしいツイッター。
人数が少ないお陰で、絵が見てもらえる。
承認欲求満たされ過ぎる。なにここ優しい・・・・
へんな互助会的なものも無縁で、みんないいねを押す基準がめっちゃ低い。
筆も遅いからそんなにイラストタグを圧迫しないし、迷惑かけてる感覚もない。
またたくんさん人が流れてきたら変わっちゃうんだろうけど、また描いたら投稿したいな。
個人的などうでもいい愚痴も呟きやすくて、最近逃げ場になってる。


【GALLERIA】
ここもインスタと同じで、絵を描いた時しか投稿してない。
でも、そこそこ見てもらえる。
見てもらえるから続けられる。
宣伝効果はあんまなくて、完全に承認欲求を満たす場所です。
ありがたいこっちゃ。
ここは緩い感じでこのまま運用していこうと思う。


【手書きブログ】
たまにログインして描くとハートもらえるけど、ありがとう・・・
でもここで何していいか迷走してて、また何かしら逃げ場にしようかなぁ
絵が描きづらいのがネックだなぁ



↓以下完全に止まり気味、意味がなくなってるもの


【マストドン】
もう完全に更新してない。
というのも、マストドンを始めた理由って、ツイッターが上手くいかなかったからなんですよ。
基本的に見てもらえないのが辛くて、マストドンだと人が少ないので見てもらえるっちゃ貰えてた。
でも身内で固まる感じが思ったよりも強くて、気にする事じゃないけど
やっぱちょっと気になっちゃって。
ツイッターを一匹狼でやるって覚悟を決めたら、必要がなくなってしまって、
なんか、フェードアウトしてすいませんって感じだ・・・
かといってアカウント消すのもな。どうしようなマストドン。
いちくらはもう消してもいいかもしれない。
銀河丼は居心地いい方だったから、将来的に復活したい気もするけど・・・
何にしても目的がないとやっぱり運用失敗するね。


【Pixiv】
アカ消ししたいのが本音だけど、BOOTHの事もあるから残してはいるよ(´・ω・`)
もう絶対投稿せんわ(おわり)


・・・

こうしてみてると意外とやりすぎてんな0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_

今んとこ、いいねが貰える数がダントツで多いのがGRAVITYです。
やっぱ人数少なければ見てくれるん・・・
個人的にGRAVITYは絵を投げるイメージが無かったので、始めてから絵も投稿してる人がいるのを知った。
このままあまり知り合いも有名な人も来ないでほしいな(強欲)
このSNSは良くも悪くも刺激のないSNSです。通話機能がちょっと怖いけども、平和みたいだしな。

ただ、画像投稿機能は弱いので、後から見る人の事を考えると、インスタやツイッターの方が見やすい。
後から見てもらわなくていいけどね!
ここは私の承認欲求の最大の逃げ場だから・・・いいね数見てによによできるよほんと。

負けず嫌いが来てる

あああああやっぱ見てくんないのって悔しいなーーーーー
なんだかんだありがたい事に、ここんとこピクスクイベントずっと売れてたので、久しぶりの爆死で辛い。
新刊まで作ったのにさーーーーー

こう、見てくれない時の状況って、だいたい参加者が多すぎてぼやけてる、
もしくは大多数の参加者に刺さる作品が作れてない、合ってないって事が多くて、
自分のとこに時間があまり回ってこないって事も多くて、
それで凹んでもしょうがないんですよね・・・
それであああああやっぱ見てくんないのって悔しいなーーーーー!!!

だからもう、見てもらうという一点だけの問題だと、
ひたすら見せる場に出していくしかない。

一番は作品の質を上げる事。
正直まだ下手で自信ないけど、でも人に見せていなかいと向上心がない・・・
自分ひとりが楽しめればとも思ったけど、私はだめかもしれない。
気持ちを分かってほしくて描いてるとこが大きいので、
やっぱり人に見せていかないといけない。
無理して見せる必要はないけど、自分でも出せそうな所は出して行きたい。

けっきょく、たくさん人の目に触れる場に発表してくしかないんだ。


ちょっと力を入れようかなと思ってる事がある。
ギャラリー展示と、テーマ自由の公募展。
この二つを、来年はもうちょっとやっていきたいな・・・

テーマが合ってないと総スルーされる事が多いのがよくわかったので、
ギャラリー展示のテーマ選びはきちんとしたい。
好きなテーマなら、のびのびと描ける。

それに対して公募展(コンテスト)のテーマ自由がいいと思ったのは、
自由でないとしんどいからだ。
絵は完全に自分の好きに描くものっていう認識で、人にテーマを縛られるのはそれだけで縛られてて辛い。
そしてコンテスト系のテーマってだいたい尖ったテーマがなく、
一般的なテーマが多いので、必然的に自分に刺さらない事が多いし・・・
好きじゃないもので描いても、のびのびと描けずに楽しめないので、自由がいいです。

テーマ自由だと案外少ないんだよな。
見つけたやつは積極的に応募できるようになりたいな・・・


ネットと違って、雑誌系や公募展での作品発表は、作品数が絞られているので、見られやすいと思います。
自分が今までやってこなかった事なので怖いですが、頑張ってみようかなぁ
そんで慣れて来て金銭的に余裕が出てくるようなら、出展料がかかるコンテストも検討していきたい。

11月にある公募展が、けっこう知り合い同士というか身内で固まってる感じの出展者になっててちょっと緊張してる。
こんなとこ割って入っていいのかな・・・
みんなペン画・・・自分だけ色鉛筆でしんどい。
っていうかそもそも完全オリジナル作品で色鉛筆使う人まじで少ない。
画材としては一番ポピュラーでお手軽なのに。どういうことなの。


自信なくて打ちのめされたので、落ち着いたらほんとに絵の練習したいよ・・・
いつも感想くれる方、本当に感謝です(´・ω・`)

二度ある事は三度ある

とある一次創作イベントに対して、交流重視なので次回は見送るかも、と言っていたのですが、
結局、成り行きで参加してしまい・・・情けな・・・

成り行き、というのは、主催様とリアルイベントで会ってしまったから、です。
同じイベントに参加するのは知っていたので、
もしかしたら会いに来るのかも・・・と思っていたら、本当に挨拶をしに来てくれたので、ありがたい・・・

けど、その時に今回のイベントのDMをもらってしまったんですね。
ピクスク自体の普及は、私も望んでいる事ですので、自分からDM配布の手伝いも申し出てしまった。
そこまでは別によかったんですが、こうなると、自分は参加しないと悲しませてしまうかな・・・と思ってしまったのがダメだった。
いつも変な気遣いして自分を殺して失敗するのがパターンなのに、
それとこれとは別、と割り切れなかった自分が本当に情けない。
(あとDM配布するくらいだから、配った人も、私が参加すると思うよね・・・ううう)

・・・

この一次創作イベントは、イベント内企画がかなりアクティブで、
そのアクティブ時に反応をもらえないと、なんでこんなに人の動きがあって反応無いんだ・・・・って凹む事が多いです。
(そのアクティブ時の人もみんな創作者なので、私が望んでる感じではないけども)
とはいえ、前回の参加時は時間差で購入の動きがあったので、今回ももしかしたらあるかも、と淡い期待を抱いて参加しました。
なので、今回購入の動きがなくても、別のイベントで生きてくる可能性はあります。

それでも凹みますって!!!!
あまりにも!!!!反応が!!!!!ない!!!!
いや貰ってるっちゃ貰ってる。
記念撮影後の大人数でのサークル巡回イベントの時に、メッセージ貰ってるんですが・・・
でも正直、こんなことしないとわざわざ見に来なかったんだろうなって
感じしかしないので、これなら無反応の方がマシだと感じました。

ひねくれててすいません。
でもこのイベント時にしか反応無いってそういう事じゃないですか。
いいと思っても、他のサークルでの購入優先で、自分は後回してもいいって思われる作品なんだなぁって、現実突きつけられてつらい。
(ここの優先順位って交流の強みが出てくるので、後回しされてもしょうがないというか)

・・・

逆に言うと、イベントの趣旨通り、創作者同士の交流をするには申し分のないイベントです。
交流したい意思があれば、どこまでも気軽にできるのは強みですので、
そういうのを求める人には本当にうってつけというか、すごい完成されたイベントだなぁと思います。
ストイックに売れるかはやっぱ二の次な感じがします・・・なので求めてるものが違う。
今は資金がちょっとでも欲しいと思ってしまってるので、売れてほしいという気持ちが強い自分には若干辛いところがあります。

じゃあどんなイベントやったら売れるんや、という話になるけど、
自分が思うのは下記の特徴があるイベントだと思います。

・サークル参加者数に比べ、一般参加者が比較的多い
・主催が広報をしっかりやっている
・自分に合ったジャンル傾向

今までピクスクのイベント参加してきて、この傾向が3つとも合わさらないと売れない傾向がある事に気付いた。
どれか一つでも欠けると、その日はもう売れない感じがする・・・
あとはもう作品の中身の問題があるけど、見てもらわない事には始まらないので;;

今回のイベントだと、「一般参加者が多い」「自分に合ったジャンル傾向」
が自分基準に当てはまらず、あまり見てもらえてないな、という感じです。
今回もサークル参加者は多いけど、その数に対して一般がすんごい少ない。バランスが悪い。
一般が少ないなら、サークル参加者数はもっと絞られた方が、自分とこに時間が回ってきます。
そして一次創作って括りだと、どうしてもオールジャンルになっちゃうようなもんで・・・・
一般参加者が多ければここの問題も解消されやすいけど、
見てる限り一般参加者がやっぱり圧倒的に少なくて、
サークル参加者同士で盛り上がっているので、なんか・・・なんか違うってなってしまう。

広報さんが尽力して、せっかくサークル参加者には広く認知されてイベント感が高いのに、
やっぱり一般参加者が少ないのがネックで、これはピクスク自体の認知や浸透がまだないなぁという印象です。
(だからリアルイベントでDM配るの手伝いたくなったのだが・・・)

・・・

あとやっぱり、参加しなくてもサークル巡回イベントが苦手だ。
ロムってても不可抗力というか、サークル1つずつ大人数で回ってるのは確実なのに、
その上で反応がないと凹むだけだし、(まぁそれが結果なのだが)
やっぱり前にも思った通り、この巡回イベントでないとサークルを回らない人は、そもそも普段はイベント回る気が無いって印象が強いです。
あとゆっくり見てくれないし、そんな見られ方したくないので、自分は辛いイベントです・・・

次回は考えてないとのことなので、しばらくは考えなくても良さそうだけど、
また同イベントが開催されるなら、今度こそ見送ろうかな・・・
三度めの参加で印象や反応傾向が全く変わらないなら、どんだけイベントが頑張ってても、自分にとっては合ってないイベントってことなんですよ。
成り行き参加にならないように気をつけたいな・・・
(ただ、リアルで会った主催さんはすごく優しい人なので、別に参加しなかったからと言ってとやかく言う人では絶対にないです。むしろ繊細な方だった印象なので・・・)

ここまで見事に二度ある事は三度ある、三度目の正直、みたいな状況初めてです0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
今回はまぁ普段あまり話せなかった方が遊びに来てくれたりしたので、それだけは楽しかったです。交流という面では、ほんとに申し分ない。

なんかな〜

慣れてきた方だけどやっぱりまだ慣れてない。
交流重視のイベントに行くと、交流してない人が明らかに肩身狭いの目に見えてて辛い。
私だけじゃない気がするし、まぁ、当たり前なんだけど、
交流重視のイベントで、交流得意な人の独壇場になりがちになるのは当たり前なんだよな。だって得意な場だから( ˘ω˘ )

あんまりよくないけど、仲良くなったから買おうかな、という人も少なからずいると思うし、私は仲良くなりすぎると買わない罪悪感が出て来てしまうし、疲れるから距離を置いているんです。
(罪悪感を感じるってのが、また区別できてなくてよわい・・・)

ツイッター見ていると、やっぱり同じ人が呟いていて、新規のアクティブユーザーはちょっとずつ増えている。
オンラインイベントはまだ発展途上なので仕方ないし、
少しずつでも増えてるのはうれしいんですけど、
この交流!!!っていう空気が見えやすいのもちょっと苦しいなと感じるのも事実で、新規で来た方は孤独感をきっと感じやすいだろう。

何度も参加してる自分すら常に孤独を感じているし(´・ω・`)
いや、創作なんて本来めっちゃ孤独だけどね・・・
交流してると私は時間なくなるし疲れるし、ほどほどにしないとやっていけない。

しかし、そんな中で、周りが売れたとか感想たくさん来たとか、具体的な事を言っていると焦るでしょう。
自分は売れないし感想もそこまで来ない・・・なんで・・・って。

リアルイベントでもそれは一緒のはずなのですが、なんかこう、やっぱりオンラインだと「同じ人」が目につきやすいので、
あぁ、やっぱり交流して仲いい人同士で盛り上がって蚊帳の外だなぁと感じる事がたまにある。
羨ましいなら入っていけばいいのだが、それをすると自分がしぬのは明白で、この「羨ましい」の正体はなんなんだろう、と考えました。

中身は単純で「自分を認めてほしい」という願いがあるからだと思いました。
承認欲求まるだし。
交流して自分の存在を認めてもらえたなら、一時的にその欲求は満たされると思う。だからみんな交流してるのだろう。
ただ、これは多くの人が思っていることだが、それを抜きにして、正当に評価してほしいっていう。
「正当」っていっても、何をもって「正当」というのか、難しいのは分かる。

自分が考えているのはもうちょっと緩い感じなんだけど、
少なくとも今は「Twitter一強時代」で、そこで評価されないといないも同然のような扱いを受ける事が多々ある。
このツイッター内での活動で、「正当評価」という点で
個人的に納得がいかないのが、下記の2点の事だ。

・・・

【誰が作ったかを重視する】
これはまぁある程度はしゃあないしツイッターだけの現象ではないんだけど、
作品を見て、「これは○○さんが描いたからいいね押しとこ」みたいな事が多々ある。
自分も無いとは言い切れない。
でも、こういう事を「頻繁に」言ってるのを見てしまうと
「私は知らない人だから反応されないのかな、作品自体はどうでもいいのかな」
・・・とか考えてしまうめんどくさいヤツです。
自分で言っててめんどい()

ここから学ぶ事は、もっとセルフプロデュースをちゃんとしつつ、
名前を覚えてもらえる肩書を得られるような活動もした方がいいって事だ。
やっぱり売りたいなら、ある程度のネームバリューは必要なのも分かる。
過度な交流じゃない方面でね・・・

交流は誤ると、同情や義理で歪んだ評価まみれになるので、ツイッターは特にそうなりやすい。
このせいで村社会も発生しやすいし、普通に活動してる人がやりづらくなる。


【一次創作の活動場が混沌としてる】
結局、日本のSNSで何が一番見られてるかと言ったらツイッターになってしまう。
しかし、一番情報に溢れてるのもツイッターなので、チャンスはたくさんあるのも事実。
ツイッターでしか情報発信していないイベントや企画があるのも事実。
けど、ツイッターが気軽すぎるが故に、創作者の数も多すぎる。
見つけてもらえない、評価されない、で、出だしから凹んでしまう。
(なので私はツイッターだけの活動は9割くらい諦めて、イベントからの流入でツイッターを見てもらう運用をしてる)

個人的に一番反応が正当で分かりやすいのは、やっぱりリアルイベントだと思う。
作品を楽しみたい!という前向きな人しか来ていないし、見る作品は出展者に限られ、見つけてもらえやすい状態になる。
オンラインイベントも似た効果は得られるけど、上記のような交流バフが目に見えやすいのも事実なので、次点、という感じかな。
だからオンラインで見てもらえない人は、凹み過ぎないようにしてほしい。
活動者が多すぎて、見つける方だって目が回ってるからね・・・
交流無しで見てもらいたかったら、イベント出よう。


【作品検索するSNSとしては機能的に悪い】
ツイッターが情報量が多いせいで、創作者の利用が多いのも仕方ないのだが、
いざ「創作物を探す・発信」という方面で使おうとすると、かなり難しい事に気付く。
そりゃそうだ。このサービス別に創作者のサービスじゃないんだから。
個人サイト時代のように根深く探そうにも、余計な検索結果も多く、非常に探しにくい。

せっかく情報を発信しても、情報のノイズが多いので探しにくい。
普通の検索が使いにくいので、ツイッターでの一番便利な探し方としては、
気になった人のフォローフォロワーを見るのが手っ取り早いのだが、
これもフォロー数などが多いとほんとに探しにくい。

好きな人をフォローした場合にしてもそうだ。
結局、投稿を全部見てる人もそんなにいないし、過去の投稿をわざわざ遡って見る人もそうそういない。
個人サイトならそれがシンプルにできるから問題ないのだが、ツイッターはモーメントを使っても、どうしても「見づらい」。
(鍵だと使えすらしないし)
結果的にちゃんと見てもらえないし、だから自分はツイッターではわざと最新絵も見づらくして、サイトに誘導する。
だってツイッターだけだとインスタント感覚で終わらされるから、ツイッターで完結されると不本意というか(めんどくさい人)

この「探しにくい」が発見されない問題に根深く突き刺さってる気がする。
情報発信する頻度を増やして引っかかる回数を増やそうとすると、
宣伝ツイが多すぎてうっとおしいとか言われたりするし
(じゃあどうしろっていうんだよ・・・宣伝控えても発見してくれるんかよ・・・)
そもそもこのツールが創作と根本的に相性わるいのに、
ツイッターに人が集中しすぎてるから、使わざるを得ないというちぐはぐな状況になっている。

何かしら革命起きてツイッター文化壊れないかな・・・
個人サイト時代に戻ってほしい人が願うのは、こういう部分だと思うよ・・・
今わりと個人サイト時代を知らない人も、サイト作ろうとしてていい傾向だなと思う。
この調子で作品公開の選択肢をバラけさせてほしい。


・・・

いろいろ言ったけどこんな感じにいつも思ってるから、
ほんと交流重視のイベントはツイッターありきなので、ときどき辛い。
イベント自体は楽しいんです。
一人でも全然楽しめる人だけど、ツイッターでタグ検索すると身内っぽいノリで楽しんでる人の声がほんとにでかいので、
影響されてる自分も情けないし、自信がたまにブレる。
昨日今日のイベントは交流重視なので、たぶん凹む。感想が来ず、売れなくて。
でも、今までの活動を統計すれば、わりと評価は貰えている方ではあるし、凹む必要ないんですよね・・・なんて強欲なんだ私は・・・

・・・

あと関係ないんだけど、以前、キャラのアイデアの一部をパクられたと
悲しんでた記事を書いたんだけど、その人、また別の人のキャラの特徴パクってまた自分のオリキャラにしてる・・・と直感で思ってしまった。
それなりに交流してる人のキャラに酷似したデザインと色合いだったので、
ちょっとデザイン変えててもすぐにそう感じてしまう・・・

その元ネタにされたと思われるキャライラスト、
本格的に売りものとしては発表していないものの、私も可愛くて好きだし、
そのうちちゃんとやる事になった時に支障にならなければいいけどなぁ
まぁツイッターの投稿日が証明になるか(´・ω・`)

相変わらず丸パクリではないし、私のただの直感なので確信ではないけど、
でもあまりにも特徴が似すぎてて、正直言うとリアイベで近くになりそうだった時はちょっと不安だった。

並べられた時に、似てる、って思われたくないじゃん。
どっちがパクり?みたいな感じにも思われたくないし、そういうプライドないのかなあの人・・・
流夢くんの前髪の特徴だけでいつの間にか2キャラ目できてるし、
(その前髪の特徴が一緒のキャラなんていくらでもいるからお互い様と言えばそうだけど)
新キャラの量産だけする人、偏見だけどキャラを大事にしてない感じがして、全体的に苦手です。
やるのはいいけど、ぱくり疑惑になるような事はほんとしないでくれ〜〜〜〜

創作の不安

なんかもう創作なんてやめた方が楽になる気がしてきた。
完全趣味で引きこもって作る分にはいい。楽しいもん。

ただ、人に見せる為の事を考えてると、ほんとに不安でつらい。
作ってる間は楽しいよ。
完成した時に、これ、他の人は面白いのかなとか、
もし買ってもらった時にガッカリさせちゃったらどうしようとか、
余計な考えがいっぱい出てくる。
その不安に負けて、値下げまでしようとしてしまう。
値段ってほんとに自分の気持ちが現れる。

正直言って劣等感しかない。
絵が私より上手い人なんていっぱいいる。
色鉛筆も技術は大した事ないし、いっちょまえに語る前に完璧に描けるようになれと。
でも、それじゃダメじゃん。
完璧を求める事って、多様性や温かさの欠如に繋がるし、自分の求めるものとはかけ離れてくる。
(うまくはなりたいけど本気になってる時の自分は本当に怖いからがんばりすぎたくない)

交流も劣等感まみれだ。
距離の近い交流は苦しくて避けてるし、でも、そういうのができる人ほどツイッターではよく見られる。
あくまでツイッターという世界の中だけなので気にしなくていいのだが、
やっぱり普段のプラットフォームがツイッターなので、気にはなる。
また見る量抑えて、予約ツイートを活用していこうかな・・・

あと、めっちゃスペック高い人多くないですか・・・
一人で何でもできちゃう人。
自分も人の事もしかしたら言えんのかもしれないけど・・・
でも、自分のスキルってやっぱ古い。
できること、並べて見よう。

【わりと苦労しなくてもできること】
・絵を描く
・本を作れる
・印刷データ作れるので印刷所経由ならなんでもできる
・Web、印刷どちらもデザインができる
・サイトが作れる
・WP触れる(詳しくはない)
・文章書ける
・アロマ
・夢分析
・悩み事相談

【苦労はするけどできること】
・生配信(ツイキャスのみ)
・手芸関連
・PHPの簡単な改造
・Flashの簡単アニメーション
・交流全般
・タロットなどのカード占い・ダウジング

【めっちゃ苦手な事】
・プログラミング全般
・早く描くこと
・正確なクラフト全般
・営業、ビジネスライクな関係

【分からない事】
・動画関連(何をしたらいいか分からん)
・仕事の取り方

【こわい事】
・露出による批判や変な人の対応(これ恐れてるとどうもならん)
・作品クオリティの心配(努力するしかない)


怖がってるから全部ダメになってる気がするな・・・
もっといろいろできるよ!!って言っていった方がいいのかもしれない。
どうしよう〜はぁぁ
作品買ってもらっても、評価貰っても不安だから、
やっぱり根本的にもっと創作以外の別のところでも満足感を得られるようにしたい。
今んとこ創作くらいしかないもんな・・・仕事か・・・

ついったで比べてしまうこと

めちゃくちゃ当たり前の事に気付いたんだけど、
自分のツイッターの創作告知アカって、今年の1月に作ったんだよな。

なのに何年も運用してる人のフォロワー数と比べてしまっていて、
そりゃ敵わないわ、無理ゲー!
一年も経ってないんだから、反応に差があるのは当たり前!!!

むしろ最近100人を超えてからフォローされる率が高くなってきてるので、
100人届くまで、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます・・・
急激に増やすならそういうタグ使えばいいんだけど、こわいからやだし、
ゆっくりほんとに良いと思ってくれた人がフォローしてくれたらいいので、
のんびりやっていきたいな。

数字は気にしてもしょうがないとは言うけど、
やっぱりフォロワー数が100未満だと見る側は疑ったりするし、
100人ってやっぱり大事なラインだよなぁ
とりあえずもうこのスタンスで特に頑張らなくていいと思うし、のんびり自分のペース維持で運用していこうと思います。

・・・

それはそうと、やっぱり自分の絵って、うまいとは言えないものの
人とは違う絵だなぁと最近感じます。いい意味でも悪い意味でも。

いい意味としては、本当に独特で同じ絵柄の人が居ない事だと思う。

たぶん色鉛筆の使い方、塗り方は、リアル画を描いてる人達に近いと思う。
濃い着色で、色鉛筆の発色の高さとコントラストの強さを生かして描いているから、「色鉛筆らしいふわっとした画面」にはならない。
だから時々、色鉛筆?と疑問形で聞かれることが多かったのだと思う。
見る人が見れば明らかに色鉛筆のタッチなので、すぐに分かるんだけどね。
世間一般でよく見る色鉛筆の着色と比べると、かけ離れているとは思う。

・・・

悪い意味だと、絵柄が色鉛筆とマッチしてない気がする。
色鉛筆で少年漫画みたいな絵描くやついるか???
少女漫画的な絵ならオール色鉛筆はよく見かけるのですが、
少年漫画的な絵柄ではあまり見たことないです・・・

もっと童話向きの絵とかあるんだけど、めっちゃ漫画的な絵柄のまま色鉛筆で描いているので、世間の認識だとミスマッチ感がやばい。
絵本の発表サービスもかなりできてるのに、作品内容が少年漫画風でハードな為、そこでは発表できない。
しかし漫画でもないため、漫画投稿サイトのような感想が貰えるとこには投げづらい。ちょっとここが辛い。

とはいえその絵柄も自分では気に入っているので、変える気はない・・・
強いて言えばもっとデッサン上手くなりたい。着色も上手くなりたい。
根本的な技術がまだ足りないと感じるので、そろそろ頑張り時なのかな。

・・・

自分の絵が独特だと思う点については、下記の項目の感じ。

【主線がない】
・あるにはあるんだけど、すごく薄いし、基本的にコントラストで境界線を浮き出させるようにして描いているので、締まりのある絵にはならない。
ならないけど、着色が濃いので、わりと見やすい絵の自信はある。
漫画的ではあるけど、線がないので、絵画的な雰囲気と複合になってて独特になってんだと思う。

【着色が濃い+ふわふわ】
濃い色なのにふわふわさせてるからぼや〜っとして独特な浮き出し感があって、不思議な絵になってるんだと思う。
これは水彩や他の油彩、コピックやペン画では不可能。
アナログ界は水彩とペン画の人口がめっちゃ多いので、必然的に浮く。
同じように紙のコットン感を出せる鉛筆モノクロ画なら似たような雰囲気は出せるかもしれない。

【絵柄が漫画】
童話のような控えめ、かわいさのある絵じゃない。
色鉛筆といえばそういう絵を考える人も多い。
流夢くんとかカッコよすぎるしなヾ(:3ノシヾ)ノシ
少年漫画でおkってなるもんな・・・
かわいい絵で絵本描いたらけっこう行けるような気もしてるけど、
まだそういうの描きたいって思わないから仕方ない。
ぶっちゃけ漫画的な絵の方が難しいです。
かわいいのは超楽です。描くのに苦労しないもん・・・描けるのに描いてないって状態です。
自分でこの状況作り出してるので自業自得なんですが、描きたいもんはしゃあない。

余談:色鉛筆を使って着色してる漫画家さんとか、昔はたくさんいたよね。
魔法陣グルグルとかめっちゃすごかった。
色鉛筆の良さを一番よく出せてる漫画家さんだと思った。
あと忍ペンまん丸とか、ワイルドハーフとか、単行本の表紙によくあったなぁ。
あとPiPiPiアドベンチャーもすごくよかった。ポケモン絵本のひめまる先生とか・・・
参考にできる人いっぱいやん・・・

・・・

いろいろ考えたけど、まぁこのままの路線でいいと思う。
今までの感想を読み返していたら、好きだと言ってくれる人がけっこういて嬉しいし、
ちゃんと、カッコいいとか、怖さと温かさの共存など、
自分が描きたいものがちゃんと描けているみたいだし、
とりあえずもっと画力自体を上げたいです・・・絵柄はきっとこのままでもいいんだと思う。

幸せな悩み

今なんとか創作である程度稼ぎにならないか、まじめに考えてるけど、やっぱり厳しい。
ただ、完全なニートではないし、創作の売り上げでも一応助かってる。

全く売れない事も多い一次創作だけども・・・
現状の自分を冷静に見て見ると、意外と悪くない状態なのだなと思った。
整理すると創作は下記のような状態です。

・・・

◆なんだかんだ毎回買ってくださる方がいる
これは非常に嬉しい事です。
全く売れない人も非常に多い中、固定のファンになってくださった方がいるのです。

作っても売れないかも・・・という不安は常にありますが、
確定ではないにしろ、常に新刊情報をチェックしてもらえて、欲しいと思えば買ってもらえる状態です。
これはほんとにありがたいです。

買うにもお金のことがありますし、お金がたまったら買いたいという自分みたいな人も多いと思うのですが、ちゃんと見てもらえてる感があるのは嬉しいです。
絵本がんばる・・・!


◆イベント時のスペース前の素通りが減った
オンでもオフでも。
作品が良くなったのか、設営がよくなったのか、原因は分かりませんが、
総合して素通りされるようなサークルではなくなった、というのは嬉しいです。
買ってくれるかはまた別問題なので、ここはまぁ気にしてません。笑
とりあえず目を引く事ができていれば、最初のキッカケである「認識してもらう」をクリアした事になるので、大変嬉しいです。
成果、でてきてるんだなぁ。
まぁ昔の作品見ると、お世辞にも絵が上手いとは言えなかったので、始めたばかりの頃に買ってくださった方には感謝しかないです・・・
今も画力は不安ですが、確実にクオリティは高くなってるので、成長も実感できています。


◆イラスト集が売れる
イラスト集は相当美しくないと売れないと言われてますが、
少部数とはいえ売り切れる事を見越して作れます。ありがてぇ・・・
さすがに黒の少年は性癖盛り込みすぎてニッチな人にしかウケないのでかなり出は悪いですが、売れない事はないです。
イラスト集が売れるのは、自分の絵に自信を持てるきっかけになっています。


◆評論も売れる
完全な文章だけの本って初めてだったので心配だった「夢分析」の本。
実はこれ絵本よりも販売数が多い。
実用書って需要あるんだね・・・あと普通に楽しんでくれた感想ももらえていたので、ちゃんと読めるもの作ってたんだな!!!
文才壊滅的じゃなくてよかった・・・と思った出来事でした。
こういう本はゲームの攻略本みたいで作るのが楽しかったので、自分には向いています。
また作りたいですね。


◆サイトを見てくれてる
頻度は決して高くないんだけど、ちょくちょく感想メールを頂けてるのが嬉しいです・・・
感想メールなんてな、何年ももらえないという人も居る中、なんてありがたい状態なのだろう。

それに、最近アクセス解析から自分のサイトをリンクして下さってる方が増えました。
こっそり見ちゃってごめんちゃい・・・
自由気ままにやっていきたいので、個人サイト同士のリンクはしない方針だけど、嬉しいです。
アクセス数も昨年の4〜6倍くらいに増えています。
ピクスクやってからオンライン上のPRに力を入れてきたのがたぶん大きいですね。
サーチエンジンの更新報告も欠かさずしているのもあるのかな。

とにかくサイトは第一に考えているので、絵も文章も作品の全貌を見れるのはサイトのみというスタンスは崩したくないです。
SNS見てれば全部済むみたいな今の世の中の流れがでぇっきれぇだからな!!!
ツイッターに作品上げれば見てもらえるとは思うけど、あえてほとんどしてないです。(やるべきだと思ったらその時は利用するけどね)
サイト見てね!!!


◆ツイッターのフォロワーが100人を超えた
これはでかい。ほんとにでかい。
フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
100人超えたら、アカウントとして見栄えが良いというか、信用がぐんと上がります・・・

ツイッターではけっこうフォローを即すようなタグが多くて、
それでフォロワーを増やしたり、
または相互フォロー前提として無差別にフォローをして増やす方法がある。

でも上記の方法は、手っ取り早く増やせるが、とても疲れるし、最悪人を傷つける可能性がある。
というか必ず傷つける。良い事が自分にはない。

今のアカウントでも、少しでも見たいなと思えばフォローは返すけど、
自分が見てもしょうがないと思う情報を発信している人は安易にフォローはしない。
上記であげた短期でフォロワーを増やす方法もまったくしない地味な方法を続けてきたが、これでもフォロワーは増やせるんだと嬉しくなった。

基本的には、創作発表系タグの使用とイベント経由なので
「同じ画材、趣味の人」「一緒のイベントに出て楽しんだ」という記憶が残り、
非常に良い関係というか、後腐れもなく風通しの良いアカウント運営ができています。
(あくまで自分にとってはなので、相手からしたらいいねやRTが少ないなど不満はあるかもしれない・・・気になったら外してくれてええんやで)

・・・

まだ全然売れてるとは言えないけど、土台作りとしては順調なような気がしています。
なんだかんだ、今までのデザイナーの経験があって告知画像や本のデザイン、Webサイトの作成が問題なくできているし、
つらい社会経験を積んだからこそ、不快なものをそぎ落として行動できているし、
ゲームやネットの世界が好きだからオンラインイベントも苦じゃなかったし、
肝心の作品も、自分が昔から好きな要素を詰め込んでるからブレずに作れているのだし、
今までのことが地味に土台になって力になってるんだなぁと感じました。
あたしゃ幸せじゃよ・・・

◆追記
個人的に思ってる事なんだけど、ツイッターで、
フォロー>フォロワー の比率の人は注意みたいな認識ってけっこうあるんだけど、
これは正確には間違いだと思う・・・
もちろんプロフ画像もなし、自己のつぶやきもなしならあやしいのでスルーするべきだと思うが、
ちゃんと自分の活動をしているアカウントなら、むしろ無理な関係を強制しない、見たいものを見てる大人しくて良い人の場合が多い。
むしろ気を付けるべきは、

・フォロー=フォロワー
・フォロー<フォロワー

の上記二つのアカウントだ。
後者は特に、繋がりたい系タグを使っているなら、フォロワー稼ぎに使われる可能性が非常に高く、前者よりも傷つく可能性が高くてしんどい。
前者は前者で窮屈な人間関係を強いられる可能性が高いので、避けたい・・・
(もちろんどちらも例外はあるし、いい人もたくさんいる)

なのでほんと、フォロー>フォロワー の比率の人を、もっとみてあげてほしいなと思います・・・
フォローが多いということは、見たい情報がいっぱいあって貪欲に情報収集したり感動したい人が多いし、アンテナ張って頑張ってる人がとても多いので・・・
自分も含めて・・・自分が人から見て良い運用をしているかは分からんが。
NEW ENTRIES
あの人もかぁ(10.26)
大阪の旅のはなし(10.07)
予定修正(09.29)
活動の方針メモ(09.23)
ミニ原画の扱い(09.17)
善は急げとは言うが(09.11)
グループ展が嫌いになりそう(06.04)
あーやっぱだめだ(05.26)
和風じゃない(05.21)
オンライン一次の限界を感じる(05.11)
RECENT COMMENTS
TAGS
MOTHER WEB gouk いきもの おもちゃ イベント イラスト カイリュー キューティーフラッシュ ゲーム スマブラ ポケモン ポケモン金銀 ポケモン対戦日記 リヴリーアイランド 音楽 花フェスタ 心理学 人生観 日常 漫画アニメ 野草 遊戯王 夕焼け 旅行
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS