幸せな悩み
今なんとか創作である程度稼ぎにならないか、まじめに考えてるけど、やっぱり厳しい。
ただ、完全なニートではないし、創作の売り上げでも一応助かってる。
全く売れない事も多い一次創作だけども・・・
現状の自分を冷静に見て見ると、意外と悪くない状態なのだなと思った。
整理すると創作は下記のような状態です。
・・・
◆なんだかんだ毎回買ってくださる方がいる
これは非常に嬉しい事です。
全く売れない人も非常に多い中、固定のファンになってくださった方がいるのです。
作っても売れないかも・・・という不安は常にありますが、
確定ではないにしろ、常に新刊情報をチェックしてもらえて、欲しいと思えば買ってもらえる状態です。
これはほんとにありがたいです。
買うにもお金のことがありますし、お金がたまったら買いたいという自分みたいな人も多いと思うのですが、ちゃんと見てもらえてる感があるのは嬉しいです。
絵本がんばる・・・!
◆イベント時のスペース前の素通りが減った
オンでもオフでも。
作品が良くなったのか、設営がよくなったのか、原因は分かりませんが、
総合して素通りされるようなサークルではなくなった、というのは嬉しいです。
買ってくれるかはまた別問題なので、ここはまぁ気にしてません。笑
とりあえず目を引く事ができていれば、最初のキッカケである「認識してもらう」をクリアした事になるので、大変嬉しいです。
成果、でてきてるんだなぁ。
まぁ昔の作品見ると、お世辞にも絵が上手いとは言えなかったので、始めたばかりの頃に買ってくださった方には感謝しかないです・・・
今も画力は不安ですが、確実にクオリティは高くなってるので、成長も実感できています。
◆イラスト集が売れる
イラスト集は相当美しくないと売れないと言われてますが、
少部数とはいえ売り切れる事を見越して作れます。ありがてぇ・・・
さすがに黒の少年は性癖盛り込みすぎてニッチな人にしかウケないのでかなり出は悪いですが、売れない事はないです。
イラスト集が売れるのは、自分の絵に自信を持てるきっかけになっています。
◆評論も売れる
完全な文章だけの本って初めてだったので心配だった「夢分析」の本。
実はこれ絵本よりも販売数が多い。
実用書って需要あるんだね・・・あと普通に楽しんでくれた感想ももらえていたので、ちゃんと読めるもの作ってたんだな!!!
文才壊滅的じゃなくてよかった・・・と思った出来事でした。
こういう本はゲームの攻略本みたいで作るのが楽しかったので、自分には向いています。
また作りたいですね。
◆サイトを見てくれてる
頻度は決して高くないんだけど、ちょくちょく感想メールを頂けてるのが嬉しいです・・・
感想メールなんてな、何年ももらえないという人も居る中、なんてありがたい状態なのだろう。
それに、最近アクセス解析から自分のサイトをリンクして下さってる方が増えました。
こっそり見ちゃってごめんちゃい・・・
自由気ままにやっていきたいので、個人サイト同士のリンクはしない方針だけど、嬉しいです。
アクセス数も昨年の4〜6倍くらいに増えています。
ピクスクやってからオンライン上のPRに力を入れてきたのがたぶん大きいですね。
サーチエンジンの更新報告も欠かさずしているのもあるのかな。
とにかくサイトは第一に考えているので、絵も文章も作品の全貌を見れるのはサイトのみというスタンスは崩したくないです。
SNS見てれば全部済むみたいな今の世の中の流れがでぇっきれぇだからな!!!
ツイッターに作品上げれば見てもらえるとは思うけど、あえてほとんどしてないです。(やるべきだと思ったらその時は利用するけどね)
サイト見てね!!!
◆ツイッターのフォロワーが100人を超えた
これはでかい。ほんとにでかい。
フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
100人超えたら、アカウントとして見栄えが良いというか、信用がぐんと上がります・・・
ツイッターではけっこうフォローを即すようなタグが多くて、
それでフォロワーを増やしたり、
または相互フォロー前提として無差別にフォローをして増やす方法がある。
でも上記の方法は、手っ取り早く増やせるが、とても疲れるし、最悪人を傷つける可能性がある。
というか必ず傷つける。良い事が自分にはない。
今のアカウントでも、少しでも見たいなと思えばフォローは返すけど、
自分が見てもしょうがないと思う情報を発信している人は安易にフォローはしない。
上記であげた短期でフォロワーを増やす方法もまったくしない地味な方法を続けてきたが、これでもフォロワーは増やせるんだと嬉しくなった。
基本的には、創作発表系タグの使用とイベント経由なので
「同じ画材、趣味の人」「一緒のイベントに出て楽しんだ」という記憶が残り、
非常に良い関係というか、後腐れもなく風通しの良いアカウント運営ができています。
(あくまで自分にとってはなので、相手からしたらいいねやRTが少ないなど不満はあるかもしれない・・・気になったら外してくれてええんやで)
・・・
まだ全然売れてるとは言えないけど、土台作りとしては順調なような気がしています。
なんだかんだ、今までのデザイナーの経験があって告知画像や本のデザイン、Webサイトの作成が問題なくできているし、
つらい社会経験を積んだからこそ、不快なものをそぎ落として行動できているし、
ゲームやネットの世界が好きだからオンラインイベントも苦じゃなかったし、
肝心の作品も、自分が昔から好きな要素を詰め込んでるからブレずに作れているのだし、
今までのことが地味に土台になって力になってるんだなぁと感じました。
あたしゃ幸せじゃよ・・・
◆追記
個人的に思ってる事なんだけど、ツイッターで、
フォロー>フォロワー の比率の人は注意みたいな認識ってけっこうあるんだけど、
これは正確には間違いだと思う・・・
もちろんプロフ画像もなし、自己のつぶやきもなしならあやしいのでスルーするべきだと思うが、
ちゃんと自分の活動をしているアカウントなら、むしろ無理な関係を強制しない、見たいものを見てる大人しくて良い人の場合が多い。
むしろ気を付けるべきは、
・フォロー=フォロワー
・フォロー<フォロワー
の上記二つのアカウントだ。
後者は特に、繋がりたい系タグを使っているなら、フォロワー稼ぎに使われる可能性が非常に高く、前者よりも傷つく可能性が高くてしんどい。
前者は前者で窮屈な人間関係を強いられる可能性が高いので、避けたい・・・
(もちろんどちらも例外はあるし、いい人もたくさんいる)
なのでほんと、フォロー>フォロワー の比率の人を、もっとみてあげてほしいなと思います・・・
フォローが多いということは、見たい情報がいっぱいあって貪欲に情報収集したり感動したい人が多いし、アンテナ張って頑張ってる人がとても多いので・・・
自分も含めて・・・自分が人から見て良い運用をしているかは分からんが。
ただ、完全なニートではないし、創作の売り上げでも一応助かってる。
全く売れない事も多い一次創作だけども・・・
現状の自分を冷静に見て見ると、意外と悪くない状態なのだなと思った。
整理すると創作は下記のような状態です。
・・・
◆なんだかんだ毎回買ってくださる方がいる
これは非常に嬉しい事です。
全く売れない人も非常に多い中、固定のファンになってくださった方がいるのです。
作っても売れないかも・・・という不安は常にありますが、
確定ではないにしろ、常に新刊情報をチェックしてもらえて、欲しいと思えば買ってもらえる状態です。
これはほんとにありがたいです。
買うにもお金のことがありますし、お金がたまったら買いたいという自分みたいな人も多いと思うのですが、ちゃんと見てもらえてる感があるのは嬉しいです。
絵本がんばる・・・!
◆イベント時のスペース前の素通りが減った
オンでもオフでも。
作品が良くなったのか、設営がよくなったのか、原因は分かりませんが、
総合して素通りされるようなサークルではなくなった、というのは嬉しいです。
買ってくれるかはまた別問題なので、ここはまぁ気にしてません。笑
とりあえず目を引く事ができていれば、最初のキッカケである「認識してもらう」をクリアした事になるので、大変嬉しいです。
成果、でてきてるんだなぁ。
まぁ昔の作品見ると、お世辞にも絵が上手いとは言えなかったので、始めたばかりの頃に買ってくださった方には感謝しかないです・・・
今も画力は不安ですが、確実にクオリティは高くなってるので、成長も実感できています。
◆イラスト集が売れる
イラスト集は相当美しくないと売れないと言われてますが、
少部数とはいえ売り切れる事を見越して作れます。ありがてぇ・・・
さすがに黒の少年は性癖盛り込みすぎてニッチな人にしかウケないのでかなり出は悪いですが、売れない事はないです。
イラスト集が売れるのは、自分の絵に自信を持てるきっかけになっています。
◆評論も売れる
完全な文章だけの本って初めてだったので心配だった「夢分析」の本。
実はこれ絵本よりも販売数が多い。
実用書って需要あるんだね・・・あと普通に楽しんでくれた感想ももらえていたので、ちゃんと読めるもの作ってたんだな!!!
文才壊滅的じゃなくてよかった・・・と思った出来事でした。
こういう本はゲームの攻略本みたいで作るのが楽しかったので、自分には向いています。
また作りたいですね。
◆サイトを見てくれてる
頻度は決して高くないんだけど、ちょくちょく感想メールを頂けてるのが嬉しいです・・・
感想メールなんてな、何年ももらえないという人も居る中、なんてありがたい状態なのだろう。
それに、最近アクセス解析から自分のサイトをリンクして下さってる方が増えました。
こっそり見ちゃってごめんちゃい・・・
自由気ままにやっていきたいので、個人サイト同士のリンクはしない方針だけど、嬉しいです。
アクセス数も昨年の4〜6倍くらいに増えています。
ピクスクやってからオンライン上のPRに力を入れてきたのがたぶん大きいですね。
サーチエンジンの更新報告も欠かさずしているのもあるのかな。
とにかくサイトは第一に考えているので、絵も文章も作品の全貌を見れるのはサイトのみというスタンスは崩したくないです。
SNS見てれば全部済むみたいな今の世の中の流れがでぇっきれぇだからな!!!
ツイッターに作品上げれば見てもらえるとは思うけど、あえてほとんどしてないです。(やるべきだと思ったらその時は利用するけどね)
サイト見てね!!!
◆ツイッターのフォロワーが100人を超えた
これはでかい。ほんとにでかい。
フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
100人超えたら、アカウントとして見栄えが良いというか、信用がぐんと上がります・・・
ツイッターではけっこうフォローを即すようなタグが多くて、
それでフォロワーを増やしたり、
または相互フォロー前提として無差別にフォローをして増やす方法がある。
でも上記の方法は、手っ取り早く増やせるが、とても疲れるし、最悪人を傷つける可能性がある。
というか必ず傷つける。良い事が自分にはない。
今のアカウントでも、少しでも見たいなと思えばフォローは返すけど、
自分が見てもしょうがないと思う情報を発信している人は安易にフォローはしない。
上記であげた短期でフォロワーを増やす方法もまったくしない地味な方法を続けてきたが、これでもフォロワーは増やせるんだと嬉しくなった。
基本的には、創作発表系タグの使用とイベント経由なので
「同じ画材、趣味の人」「一緒のイベントに出て楽しんだ」という記憶が残り、
非常に良い関係というか、後腐れもなく風通しの良いアカウント運営ができています。
(あくまで自分にとってはなので、相手からしたらいいねやRTが少ないなど不満はあるかもしれない・・・気になったら外してくれてええんやで)
・・・
まだ全然売れてるとは言えないけど、土台作りとしては順調なような気がしています。
なんだかんだ、今までのデザイナーの経験があって告知画像や本のデザイン、Webサイトの作成が問題なくできているし、
つらい社会経験を積んだからこそ、不快なものをそぎ落として行動できているし、
ゲームやネットの世界が好きだからオンラインイベントも苦じゃなかったし、
肝心の作品も、自分が昔から好きな要素を詰め込んでるからブレずに作れているのだし、
今までのことが地味に土台になって力になってるんだなぁと感じました。
あたしゃ幸せじゃよ・・・
◆追記
個人的に思ってる事なんだけど、ツイッターで、
フォロー>フォロワー の比率の人は注意みたいな認識ってけっこうあるんだけど、
これは正確には間違いだと思う・・・
もちろんプロフ画像もなし、自己のつぶやきもなしならあやしいのでスルーするべきだと思うが、
ちゃんと自分の活動をしているアカウントなら、むしろ無理な関係を強制しない、見たいものを見てる大人しくて良い人の場合が多い。
むしろ気を付けるべきは、
・フォロー=フォロワー
・フォロー<フォロワー
の上記二つのアカウントだ。
後者は特に、繋がりたい系タグを使っているなら、フォロワー稼ぎに使われる可能性が非常に高く、前者よりも傷つく可能性が高くてしんどい。
前者は前者で窮屈な人間関係を強いられる可能性が高いので、避けたい・・・
(もちろんどちらも例外はあるし、いい人もたくさんいる)
なのでほんと、フォロー>フォロワー の比率の人を、もっとみてあげてほしいなと思います・・・
フォローが多いということは、見たい情報がいっぱいあって貪欲に情報収集したり感動したい人が多いし、アンテナ張って頑張ってる人がとても多いので・・・
自分も含めて・・・自分が人から見て良い運用をしているかは分からんが。
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