遊戯王に学ぶ
直感的に遊戯王5D'sが見たい!と思って、友達とも話をしてる間に本当に欲しくなってしまって、勢いでDVDBOXの1と2を購入してしまいました。
でかい出費でしたが、全く後悔はありません。
5D'sの内容、こんなにも自分の状況に当てはめることができたのかと驚きます。
直感とは無意識からの声、無意識という潜在意識は、今まで経験した事を全て覚えているといいます。
自分が覚えていない、と思っていても、潜在意識は覚えてるそうです。
必要だから直感として、ゴッズ見て!!!と言ってきたんでしょう0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
最近の自分の悩みは、自分ができる事、生きる方法って何が最適なのだろうという不安でした。
会社勤めはもう嫌。どうせどんな仕事でも、会社という組織だと窮屈で生きづらい。
それなら、組織に依存しない生き方を自分で確立していかなきゃいけない。
その手始めに始めたのが、今のお仕事です。
休日や出勤時間は融通がきいて、たとえ休んでもまだ自分の仕事が入っていなければ全く迷惑ではない。
現場に居る人数で確実にとれる分の仕事しか取らないからです。
報酬も悪くないので、内容は楽ではないけども、そこも妥協しても無理なく続けられるところです。
でも、実際にもし一人暮らしをするとなったら、この報酬だとちょっときついです。
確実に足りない。なので、もう一つ手段がいる。と考えて、自分ができる「デザイン」でまた何か仕事ができないか、と考えていたわけです。
でも、ここの考え方が、私はかなりつらく、難しく考えていました。
既に自分のやりたい事で暮らせている友達がいるので、話を聞いたりしてるんですけども、なかなかぱっと理解できない。
できる事だけやればいい、苦手な事は、それが得意な人に任せればいい。
この言葉が、分かるようで、あまり理解が追いつかなかった。
「一人で生きていこう」と思ってるから、理解できなかったんだなと思います。
この辺が本当にぱっとしなかったけど、ここで話が戻るけど、遊戯王5D's(以降ゴッズ)を見て、すっきりと整理がつきました・・・・
ゴッズの世界は階層社会で、主人公の遊星は貧しい土地で暮らしていました。
何も考えずに見ていたら、機械がいじれてデュエルも強い、勇気も強さもあるスーパー主人公・・・に見えるんですが、過去の生い立ちはとても悲しいものです。
この階層社会を生み出した原因は、父親。
お父さんの開発していたシステムが暴走を起こして、大事故が起こり、たくさんの人が亡くなったのです。
厳密にはお父さんはシステムの創始者で、危険には気づいて中止もしようとしていたのですが、周囲が認めてくれずに開発を続けた結果なので、お父さんよりも周囲の人が良くなかったのです。
でも、遊星は、お父さんが発端だから、自分はその息子というだけで、負い目を感じて生きていました。
自分の父のせいで、自分と同じような孤児がたくさん生まれ、更には貧しい土地までが生まれてしまった。
親友のジャックもクロウも、孤児です。事故の被害者です。
遊星はこの事は怖くて言えないのでしょう。
でも、周りはそんなこと関係なしに接してくれるのです。
それだけで、遊星の心は救われていたんでしょう。
遊星が異常に仲間に優しく、自己を犠牲にしてまで守ろう、助けようとするのは、その恩返しというだけで、大したことはしていないと思っていると思うのです。
自分のメカニックとしての技術も、わりと無償で提供しがちで心配になっちゃいますが、これだ!と思いました。
遊星は自分ができる事で人の役に立てて、笑顔が見られるなら、それでいいのです。
(さすがに復興後シティに住んだ時は他の家に居候なので、修理の出稼ぎで少しはお金貰ってたみたいだけど)
基本は、これでいいんだな、と思いました。
私が役に立てたいと思っているデザイン技術、まずは友達に無償提供でもいいから、始めてみればいいじゃないかと。
私も遊星と一緒で、無償でも友達の役に立てるならそれだけで嬉しいと思います。
最初からお金貰わなきゃ、とか思ってるから、自信もないし人脈もないしで、ハードルが高く感じてしまうのだと思いました。
それから、遊星は自分の得意な事はとことんやるけど、苦手な事、できない事は、本当に人に頼んでいます。
自分は苦手なものもやらなきゃいけないのかなって考えちゃうし、得意な事だけしてたらバチが当たるんじゃとか思って、それで苦しくなってるので、人に頼る事も大事だと思っていたところでした。
遊星は自分は完璧じゃない、強くもないと思っている。
だからこそ仲間を信じ、上手に頼れるんだと思います。
私は油断するとすぐに疑心暗鬼です。
ここが辛いです。
頼った時に、嫌われたり嫌がられたらどうしようとか、そんなすぐわからん事を考えてしまいます。これはけっこうな独りよがりな考え方です。
とりあえず遊星から学んだこと。
・得意な事で友達の役に立とう。話はそれから。
・できない事はできる仲間に遠慮なく頼もう。
こんな感じかな。笑
夢と同じで、好きなキャラに言われるとハッと気付くの面白い。笑
無意識の声を聞いてゴッズ見始めたから、あるいみこれは夢と同じですね。
私の現状と心は今、サテライトにいる。
今はサテライトに居る遊星のように、仲間の為に自分の力を使い、心が満たされるのを感じるのが大事なんかなと思います。
でかい出費でしたが、全く後悔はありません。
5D'sの内容、こんなにも自分の状況に当てはめることができたのかと驚きます。
直感とは無意識からの声、無意識という潜在意識は、今まで経験した事を全て覚えているといいます。
自分が覚えていない、と思っていても、潜在意識は覚えてるそうです。
必要だから直感として、ゴッズ見て!!!と言ってきたんでしょう0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
最近の自分の悩みは、自分ができる事、生きる方法って何が最適なのだろうという不安でした。
会社勤めはもう嫌。どうせどんな仕事でも、会社という組織だと窮屈で生きづらい。
それなら、組織に依存しない生き方を自分で確立していかなきゃいけない。
その手始めに始めたのが、今のお仕事です。
休日や出勤時間は融通がきいて、たとえ休んでもまだ自分の仕事が入っていなければ全く迷惑ではない。
現場に居る人数で確実にとれる分の仕事しか取らないからです。
報酬も悪くないので、内容は楽ではないけども、そこも妥協しても無理なく続けられるところです。
でも、実際にもし一人暮らしをするとなったら、この報酬だとちょっときついです。
確実に足りない。なので、もう一つ手段がいる。と考えて、自分ができる「デザイン」でまた何か仕事ができないか、と考えていたわけです。
でも、ここの考え方が、私はかなりつらく、難しく考えていました。
既に自分のやりたい事で暮らせている友達がいるので、話を聞いたりしてるんですけども、なかなかぱっと理解できない。
できる事だけやればいい、苦手な事は、それが得意な人に任せればいい。
この言葉が、分かるようで、あまり理解が追いつかなかった。
「一人で生きていこう」と思ってるから、理解できなかったんだなと思います。
この辺が本当にぱっとしなかったけど、ここで話が戻るけど、遊戯王5D's(以降ゴッズ)を見て、すっきりと整理がつきました・・・・
ゴッズの世界は階層社会で、主人公の遊星は貧しい土地で暮らしていました。
何も考えずに見ていたら、機械がいじれてデュエルも強い、勇気も強さもあるスーパー主人公・・・に見えるんですが、過去の生い立ちはとても悲しいものです。
この階層社会を生み出した原因は、父親。
お父さんの開発していたシステムが暴走を起こして、大事故が起こり、たくさんの人が亡くなったのです。
厳密にはお父さんはシステムの創始者で、危険には気づいて中止もしようとしていたのですが、周囲が認めてくれずに開発を続けた結果なので、お父さんよりも周囲の人が良くなかったのです。
でも、遊星は、お父さんが発端だから、自分はその息子というだけで、負い目を感じて生きていました。
自分の父のせいで、自分と同じような孤児がたくさん生まれ、更には貧しい土地までが生まれてしまった。
親友のジャックもクロウも、孤児です。事故の被害者です。
遊星はこの事は怖くて言えないのでしょう。
でも、周りはそんなこと関係なしに接してくれるのです。
それだけで、遊星の心は救われていたんでしょう。
遊星が異常に仲間に優しく、自己を犠牲にしてまで守ろう、助けようとするのは、その恩返しというだけで、大したことはしていないと思っていると思うのです。
自分のメカニックとしての技術も、わりと無償で提供しがちで心配になっちゃいますが、これだ!と思いました。
遊星は自分ができる事で人の役に立てて、笑顔が見られるなら、それでいいのです。
(さすがに復興後シティに住んだ時は他の家に居候なので、修理の出稼ぎで少しはお金貰ってたみたいだけど)
基本は、これでいいんだな、と思いました。
私が役に立てたいと思っているデザイン技術、まずは友達に無償提供でもいいから、始めてみればいいじゃないかと。
私も遊星と一緒で、無償でも友達の役に立てるならそれだけで嬉しいと思います。
最初からお金貰わなきゃ、とか思ってるから、自信もないし人脈もないしで、ハードルが高く感じてしまうのだと思いました。
それから、遊星は自分の得意な事はとことんやるけど、苦手な事、できない事は、本当に人に頼んでいます。
自分は苦手なものもやらなきゃいけないのかなって考えちゃうし、得意な事だけしてたらバチが当たるんじゃとか思って、それで苦しくなってるので、人に頼る事も大事だと思っていたところでした。
遊星は自分は完璧じゃない、強くもないと思っている。
だからこそ仲間を信じ、上手に頼れるんだと思います。
私は油断するとすぐに疑心暗鬼です。
ここが辛いです。
頼った時に、嫌われたり嫌がられたらどうしようとか、そんなすぐわからん事を考えてしまいます。これはけっこうな独りよがりな考え方です。
とりあえず遊星から学んだこと。
・得意な事で友達の役に立とう。話はそれから。
・できない事はできる仲間に遠慮なく頼もう。
こんな感じかな。笑
夢と同じで、好きなキャラに言われるとハッと気付くの面白い。笑
無意識の声を聞いてゴッズ見始めたから、あるいみこれは夢と同じですね。
私の現状と心は今、サテライトにいる。
今はサテライトに居る遊星のように、仲間の為に自分の力を使い、心が満たされるのを感じるのが大事なんかなと思います。
コメントを書く...
Comments