個展やる!?
無謀な個展宣言をしてしまったけど、
まじでなんかこいつ大丈夫かなって思われてないか心配・・・
でもこれも他人はそう興味ないんだよな。
個展やる意味はここにあって、ほんとに興味ある方は来て下さるし、
偶然知った人も気になったら覗いてくれるかなと。
試してるみたいで辛いでけど、まぁ自分はこうしないといつまでも自信もつの無理だろうなぁ
来なかったからって誰も別に恨まないしね。
距離のこともあるし。
・・・
最初はとりあえず
「精一杯の力で初めて開催すること」を第一目標で、結果は二の次です。
なので、最初は立地よりも慣れたギャラリーさんがいいなと思い、
そういう意味でも「箱の中のお店」さんと仲良くなりたかったのです。
まだお付き合い年数は2年、展示回数4回と短いですが・・・
近くて、慣れてて、敷居も低いギャラリーさんはいまのところここだけなので、個展はここに頼みたいなぁと考えてます。
個展費用はここは1週間2万円。
かなり良心的。
実は今年のグループ展示参加費だけで計算すると、
合計43,300円になっていて、めちゃびびりました。
そのうち、売上になったのは「15,135円」大赤字だ〜('ω')
その上、グループ展はどうしても
既にファンの付いている人の集客力に頼りがちになり、
自分は見てもらえるとは限らないのです。
どう見られてるかも、何が人気だったかも、全く分かりませんし。
全く売れない心配をしていた中、名刺が減ったり物販がちまちま売れていたのは、救いでした。
・・・
グループ展にこんだけお金がかかってても、
けっこう次につなげられるような得られるものって少ないなぁと思いました。
グループ展に参加する問題点は下記の感じだと学んだ。
・自分のブランディングがしづらい
→相当うまくないと厳しい。
私の場合、元々統一感のない作風で、
周りとも馴染めず、まじで悪い意味で浮きがち。人を選ぶ。
個展だったらある程度ストーリー性を持たせられる。
・何が起こってるかわからない
会場での人の動きが全く分からないので、次に活かせる経験が積みにくい。
何が目線を集めてたとか、
どれくらい作品を見られてたとか、
これわからないとけっこうつらい・・・
・自分の集客ができない
新しい出会いを求めて参加していたけど、
実際は元々知ってる方が見に来て下さったり、
他の人気作家さんのついでになりがちで、無反応が多い。
なので、かえって自信をなくしやすい。
反応があっても、同じ展示の作家さんだったりして、なかなか純粋なファン作りってのは難しいと思った。
逆にメリットもあるのです。
・他の作家さんとの接点を作れる
作家同士の繋がりが薄かった自分にとっては、
人間関係を広げるきっかけになりやすくて助かりました。
・作品作りの勉強になる
テーマ指定による発想力や、額装・キャプションの見せ方など、
他の作家さんのものを見てたくさん学ぶことができます。
未経験者ほど、ここがすっごい良い部分だと思います。
・ギャラリーさんとの接点を作れる
展示参加費用が安めなところも多いので、
回数重ねてギャラリーさんとの交流回数を増やして、覚えてもらう事ができます。
個展やイベントをしたい時などに話がスムーズになりそうです。
自分は、グループ展の良し悪しはここらかなぁと思います。
これから自分のやりたい事を考えると、そろそろもうグループ展はいいかなって感じです。
デメリット部分を解消して展示がしたいってなると、もうあとは個展しかないなぁと感じました。
・・・
あと、私が個展をしたい理由も明確にしておきたい。
何も考え無しではないです。
・大き目の絵を特別感を出して売りたい
現状、ポスカサイズ以上の絵は
自分の画材と描画時間では高価になりがちで、
とてもじゃないけど同人イベントや
グループ展のぽっと出では、おそらく永遠に売れないです。
価格に見合った雰囲気作りというのは必要で、
それをするには個展しかないかと思いました。
ネットショップは大き目の絵ではやる予定ないのですが、それは原画の魅力が伝わらない為だと思ったからです。
希少性や特別感を付与するためにも、個展は必要だと思いました。
例外として、クリマとデザフェスは出してもいいと思ってます。
こっちは購入にかけても良い平均値段が高いイメージで、同人とは別物です。
次出る場合は、ギャラリーのマージン込価格と同等か、少し安いくらいにしたいと思っています。
・自分の絵を大事にしたい
個展をやるという事は、自分の世界で満たしたステージ発表のようなもの。
正直グループ展は売れる自信がないので、
あきらめの気持ちで出してた部分もあり、
こっちは続けるほど自分を大事にできなくなってしまうと思いました。
個展は自分を全力で出すし、自分の作品を精一杯見せる努力ができます。
自己PRもしやすいし、自由度も高いし、費用さえ賄えれば、
自分にとても合った発表方法だと思っています。
・得意な待ち姿勢ができる
個展は基本、「待ち」スタイルです。
箱店さんは立地的に偶然の出会いは厳しいでしょうが・・・
もうちょっと、立地条件を考えて、人通りのあるギャラリーで開催できたら、
この「待ち」スタイルで問題なく活動ができると思いました。
・とにかく「私だけ」を見てほしい
くそわがままなんですが、小さいころから私はこういうとこがあります。
他の人がいると、もう他の人の見ればいいじゃんって思っちゃうんですよ。
スネちゃまです。
自分に自信がないから0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
だって他の方の明るい、もしくはダークすぎる素晴らしい作品と並んでたら、
中途半端な変な作品があると目立つじゃん!
浮くじゃん!恥ずかしいじゃん!
全部自分の作品だったら、そういう違和感もないだろうし、
疎外感も感じなくて済みます。そういう弱気な理由もあります・・・
ですが、そういう自信の無さがあっても、
それでも自分だけを特別に見てほしいって気持ちもあって、
めちゃ自己顕示欲強い部分があるのも事実です。
自信のなさと、自己顕示欲の同居。
どっちの欲求も満たせるのは、個展という作品の見せ方だけ。
・・・
個展やりたい理由はこんな感じですね。
将来的には、大きな絵を売りたいならまじで個展しか自分にはない。
ある程度売れるようになれば、ネットショップでの取り扱いなどをしてもいいかなって思えます。
それまで大きな絵は出したっておそらく売れません。
真面目に考えて行こうな。がんばろ
まじでなんかこいつ大丈夫かなって思われてないか心配・・・
でもこれも他人はそう興味ないんだよな。
個展やる意味はここにあって、ほんとに興味ある方は来て下さるし、
偶然知った人も気になったら覗いてくれるかなと。
試してるみたいで辛いでけど、まぁ自分はこうしないといつまでも自信もつの無理だろうなぁ
来なかったからって誰も別に恨まないしね。
距離のこともあるし。
・・・
最初はとりあえず
「精一杯の力で初めて開催すること」を第一目標で、結果は二の次です。
なので、最初は立地よりも慣れたギャラリーさんがいいなと思い、
そういう意味でも「箱の中のお店」さんと仲良くなりたかったのです。
まだお付き合い年数は2年、展示回数4回と短いですが・・・
近くて、慣れてて、敷居も低いギャラリーさんはいまのところここだけなので、個展はここに頼みたいなぁと考えてます。
個展費用はここは1週間2万円。
かなり良心的。
実は今年のグループ展示参加費だけで計算すると、
合計43,300円になっていて、めちゃびびりました。
そのうち、売上になったのは「15,135円」大赤字だ〜('ω')
その上、グループ展はどうしても
既にファンの付いている人の集客力に頼りがちになり、
自分は見てもらえるとは限らないのです。
どう見られてるかも、何が人気だったかも、全く分かりませんし。
全く売れない心配をしていた中、名刺が減ったり物販がちまちま売れていたのは、救いでした。
・・・
グループ展にこんだけお金がかかってても、
けっこう次につなげられるような得られるものって少ないなぁと思いました。
グループ展に参加する問題点は下記の感じだと学んだ。
・自分のブランディングがしづらい
→相当うまくないと厳しい。
私の場合、元々統一感のない作風で、
周りとも馴染めず、まじで悪い意味で浮きがち。人を選ぶ。
個展だったらある程度ストーリー性を持たせられる。
・何が起こってるかわからない
会場での人の動きが全く分からないので、次に活かせる経験が積みにくい。
何が目線を集めてたとか、
どれくらい作品を見られてたとか、
これわからないとけっこうつらい・・・
・自分の集客ができない
新しい出会いを求めて参加していたけど、
実際は元々知ってる方が見に来て下さったり、
他の人気作家さんのついでになりがちで、無反応が多い。
なので、かえって自信をなくしやすい。
反応があっても、同じ展示の作家さんだったりして、なかなか純粋なファン作りってのは難しいと思った。
逆にメリットもあるのです。
・他の作家さんとの接点を作れる
作家同士の繋がりが薄かった自分にとっては、
人間関係を広げるきっかけになりやすくて助かりました。
・作品作りの勉強になる
テーマ指定による発想力や、額装・キャプションの見せ方など、
他の作家さんのものを見てたくさん学ぶことができます。
未経験者ほど、ここがすっごい良い部分だと思います。
・ギャラリーさんとの接点を作れる
展示参加費用が安めなところも多いので、
回数重ねてギャラリーさんとの交流回数を増やして、覚えてもらう事ができます。
個展やイベントをしたい時などに話がスムーズになりそうです。
自分は、グループ展の良し悪しはここらかなぁと思います。
これから自分のやりたい事を考えると、そろそろもうグループ展はいいかなって感じです。
デメリット部分を解消して展示がしたいってなると、もうあとは個展しかないなぁと感じました。
・・・
あと、私が個展をしたい理由も明確にしておきたい。
何も考え無しではないです。
・大き目の絵を特別感を出して売りたい
現状、ポスカサイズ以上の絵は
自分の画材と描画時間では高価になりがちで、
とてもじゃないけど同人イベントや
グループ展のぽっと出では、おそらく永遠に売れないです。
価格に見合った雰囲気作りというのは必要で、
それをするには個展しかないかと思いました。
ネットショップは大き目の絵ではやる予定ないのですが、それは原画の魅力が伝わらない為だと思ったからです。
希少性や特別感を付与するためにも、個展は必要だと思いました。
例外として、クリマとデザフェスは出してもいいと思ってます。
こっちは購入にかけても良い平均値段が高いイメージで、同人とは別物です。
次出る場合は、ギャラリーのマージン込価格と同等か、少し安いくらいにしたいと思っています。
・自分の絵を大事にしたい
個展をやるという事は、自分の世界で満たしたステージ発表のようなもの。
正直グループ展は売れる自信がないので、
あきらめの気持ちで出してた部分もあり、
こっちは続けるほど自分を大事にできなくなってしまうと思いました。
個展は自分を全力で出すし、自分の作品を精一杯見せる努力ができます。
自己PRもしやすいし、自由度も高いし、費用さえ賄えれば、
自分にとても合った発表方法だと思っています。
・得意な待ち姿勢ができる
個展は基本、「待ち」スタイルです。
箱店さんは立地的に偶然の出会いは厳しいでしょうが・・・
もうちょっと、立地条件を考えて、人通りのあるギャラリーで開催できたら、
この「待ち」スタイルで問題なく活動ができると思いました。
・とにかく「私だけ」を見てほしい
くそわがままなんですが、小さいころから私はこういうとこがあります。
他の人がいると、もう他の人の見ればいいじゃんって思っちゃうんですよ。
スネちゃまです。
自分に自信がないから0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
だって他の方の明るい、もしくはダークすぎる素晴らしい作品と並んでたら、
中途半端な変な作品があると目立つじゃん!
浮くじゃん!恥ずかしいじゃん!
全部自分の作品だったら、そういう違和感もないだろうし、
疎外感も感じなくて済みます。そういう弱気な理由もあります・・・
ですが、そういう自信の無さがあっても、
それでも自分だけを特別に見てほしいって気持ちもあって、
めちゃ自己顕示欲強い部分があるのも事実です。
自信のなさと、自己顕示欲の同居。
どっちの欲求も満たせるのは、個展という作品の見せ方だけ。
・・・
個展やりたい理由はこんな感じですね。
将来的には、大きな絵を売りたいならまじで個展しか自分にはない。
ある程度売れるようになれば、ネットショップでの取り扱いなどをしてもいいかなって思えます。
それまで大きな絵は出したっておそらく売れません。
真面目に考えて行こうな。がんばろ
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