実家周りの好きなところ
実家に今日帰って、たくさん散歩したんだけど、
やっぱり地元の環境すごく好きなんだよなぁ
長年暮らしてたんだから当たり前のことなんだけど、
それにしても落ち着きすぎる。
何が好きなのか、書き出してみよう。
・環境音が静か
車は通るし両隣の家がうるさい時多いけどそれを覗けば山の環境の良いとこが出てる。
・鳥の鳴き声
めちゃくちゃ鳥がいる。色んな種類の鳴き声が聞こえて来て退屈しない。
かといってうるさいわけでもない。夜は特に無音。
・夜の静けさ
車とか家の音以外まじでしない。
基本、山の風の音。コオオオオオっていう遠い音。
暖かい時期はフクロウが鳴いてる。かわいい。
・夜の暗闇
ゾクゾクする。街頭はあるけど少ないし。
街頭がないとこに行くとまじで真っ暗闇で、星空と月がクリアに見えてきれい。
・高い場所
山の上に家がある。天気がいいと遠くの雪山が見える。めっちゃきれい。
高い所だから気持ちがいい。閉塞感が少ない。
・山のふもと
高い位置だけど更に高い山がすぐ横にある。
山の上のふもと、みたいな状態になってる。
高い場所のおかげで景色は少しは開けていて、閉塞感はない。
(飛騨の方に行くと山すごいけど閉塞感がある)
・すぐ近くの山
わりと暗い。人の手は入ってるけど、山の方面は全く明かりがない。
車が通る所も明かりがない。まっくら。吸い込まれるような暗闇。
その山の暗闇にこころ奪われ創作に活かされることになった。
・開けた高台
高い山で、ひろーい広場もある。
周りになにもないひろい青空を拝める。
めっちゃ気持ちいい。辛い時はここにいつも来てた。
夕暮れや月見をしてた。
・香り
季節ごとに植物のいろんな香りがする。
春はいろんな植物のにおいが混ざってすごい匂いになる。
夏はスイカズラと仙人草の甘い香りが引き立つ。
うっとりするようなあま〜い香りにぞくぞくする。
秋はキンモクセイの香りもすごいけど、冬にかけて落ち葉の香りがすごい。
・空気と温度
比較的高い位置の山なので、市街地よりも気温が低い。
雪も残りやすくて、おなじ市内でも環境が違う。
夏は比較的避暑地になっていた。
市内だと猛暑のままだけど、実家付近は夕方がまじ涼しい。
空気も山が隣にあるから基本澄んでる。
トラックの排気ガスと近隣の人のたばこの煙だけは勘弁・・・
・植物の意外な豊富さ
雑草は好きは好きなんだけど、
市街地だとけっこうどこも同じ草で、
季節感も変わり映えしない。
実家付近はさすが山だなぁというバリエーションで、
季節が変わるのがとても楽しい。
・山の先が見えない
先に挙げた飛騨方面の山だと、どうしても閉塞感が強いと思う。
それがないから適度に山の先の世界を想像して、
海と同じ感覚で、どこかの土地に繋がってるんだと感じる事が好き。
そう、実家あたりの山のイメージは、適度に開けてるから海に近い。
・公園と分布する遺跡
公園はいっぱい遊んだから思い出がいっぱい。
子どもの人口が減って遊んでる姿をほぼ見かけなくなったけれど。
子ども心に還れる好きな場所。
空間も開けていて、高い位置で遠くが少し見える閉塞感のない公園になっている。
木に登ったらずいぶん遠くまで見えた。
小さいころに見た、夕焼けの虹が忘れられない。
分布する遺跡も、歴史を感じられて好きなところ。
・山への感謝と信仰
これは自分が勝手にやってる事。
自分が人間社会に疲れて辛かった時期に、いつも逃げ場にしていたから。
人の世界と隔絶された世界で、こころを落ち着かせてくださった山、本当にありがとうございます。
もう人の手が昔より入って自由には入りづらいけど、入れなくても遠くから感謝しています。
こういう好きなところを鬼少年にあてたいな・・・
やっぱり地元の環境すごく好きなんだよなぁ
長年暮らしてたんだから当たり前のことなんだけど、
それにしても落ち着きすぎる。
何が好きなのか、書き出してみよう。
・環境音が静か
車は通るし両隣の家がうるさい時多いけどそれを覗けば山の環境の良いとこが出てる。
・鳥の鳴き声
めちゃくちゃ鳥がいる。色んな種類の鳴き声が聞こえて来て退屈しない。
かといってうるさいわけでもない。夜は特に無音。
・夜の静けさ
車とか家の音以外まじでしない。
基本、山の風の音。コオオオオオっていう遠い音。
暖かい時期はフクロウが鳴いてる。かわいい。
・夜の暗闇
ゾクゾクする。街頭はあるけど少ないし。
街頭がないとこに行くとまじで真っ暗闇で、星空と月がクリアに見えてきれい。
・高い場所
山の上に家がある。天気がいいと遠くの雪山が見える。めっちゃきれい。
高い所だから気持ちがいい。閉塞感が少ない。
・山のふもと
高い位置だけど更に高い山がすぐ横にある。
山の上のふもと、みたいな状態になってる。
高い場所のおかげで景色は少しは開けていて、閉塞感はない。
(飛騨の方に行くと山すごいけど閉塞感がある)
・すぐ近くの山
わりと暗い。人の手は入ってるけど、山の方面は全く明かりがない。
車が通る所も明かりがない。まっくら。吸い込まれるような暗闇。
その山の暗闇にこころ奪われ創作に活かされることになった。
・開けた高台
高い山で、ひろーい広場もある。
周りになにもないひろい青空を拝める。
めっちゃ気持ちいい。辛い時はここにいつも来てた。
夕暮れや月見をしてた。
・香り
季節ごとに植物のいろんな香りがする。
春はいろんな植物のにおいが混ざってすごい匂いになる。
夏はスイカズラと仙人草の甘い香りが引き立つ。
うっとりするようなあま〜い香りにぞくぞくする。
秋はキンモクセイの香りもすごいけど、冬にかけて落ち葉の香りがすごい。
・空気と温度
比較的高い位置の山なので、市街地よりも気温が低い。
雪も残りやすくて、おなじ市内でも環境が違う。
夏は比較的避暑地になっていた。
市内だと猛暑のままだけど、実家付近は夕方がまじ涼しい。
空気も山が隣にあるから基本澄んでる。
トラックの排気ガスと近隣の人のたばこの煙だけは勘弁・・・
・植物の意外な豊富さ
雑草は好きは好きなんだけど、
市街地だとけっこうどこも同じ草で、
季節感も変わり映えしない。
実家付近はさすが山だなぁというバリエーションで、
季節が変わるのがとても楽しい。
・山の先が見えない
先に挙げた飛騨方面の山だと、どうしても閉塞感が強いと思う。
それがないから適度に山の先の世界を想像して、
海と同じ感覚で、どこかの土地に繋がってるんだと感じる事が好き。
そう、実家あたりの山のイメージは、適度に開けてるから海に近い。
・公園と分布する遺跡
公園はいっぱい遊んだから思い出がいっぱい。
子どもの人口が減って遊んでる姿をほぼ見かけなくなったけれど。
子ども心に還れる好きな場所。
空間も開けていて、高い位置で遠くが少し見える閉塞感のない公園になっている。
木に登ったらずいぶん遠くまで見えた。
小さいころに見た、夕焼けの虹が忘れられない。
分布する遺跡も、歴史を感じられて好きなところ。
・山への感謝と信仰
これは自分が勝手にやってる事。
自分が人間社会に疲れて辛かった時期に、いつも逃げ場にしていたから。
人の世界と隔絶された世界で、こころを落ち着かせてくださった山、本当にありがとうございます。
もう人の手が昔より入って自由には入りづらいけど、入れなくても遠くから感謝しています。
こういう好きなところを鬼少年にあてたいな・・・
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