あわわ〜〜〜
まぁ、今は働いてないようなものなので、
お金はそりゃなくなっていく。
新刊絵本を作って、貯金がほとんどなくなりました。ハハハ
ただ、売れたら単価は高いので、戻ってくる額も高い。
全30部のうち、25部売れたらだいたい製作費を回収できる。
あんま利益ないんやな。笑
でもあんまり高くしすぎると手に取ってもらえないので・・・
フルカラーの同人誌でぎりぎり1冊に出せる額って1500〜2000円くらいだと思うんだよな。
言い値の世界だから、もっと高く設定してる人もいるんやけども。
そんなに売れるかはわからんけど、まぁ10冊はギリギリ見込める・・・かな。
1冊の値段がお高めなので、買う敷居は高いだろうけど・・・
売れたらまじで助かります・・・生きられます・・・
次にまた本を作りたいと思っていたけど、単純に資金不足で作れなくなった。
絵本の売り上げで資金回収ができたらいいな。
しかもその次の本は完全読み物中心で、全く違うものなので、売れる見込みはそんなにないしヾ(:3ノシヾ)ノシ
せめてじっくり考えて、本の構成考えたいね。
とりあえず、また新刊携えて2か月くらいはオンラインイベント踏ん張ろう。
ぶっちゃけピクスクで売れなかったら新刊も金銭的に怪しかったです。
ピクスクの売り上げが普通に製作費になりました。
こういう永久機関で創作続けていきたいです・・・
・・・
個人的に今創作に関して不安な事がいくつかあって、
ちょっと整理しておこうと思う。
◆イラスト集が厳密には無い、に近い状態が気がかり
ピクスクが始まるまで、イラスト集は売れないと思っていたので、部数は10冊しか作らないのを原則にしていた。
でも、よく考えたら、「イラスト集は売れない」とよく言われているのに、
初めて作ったイラスト集は、地味に発行当初からイベント参加する度にわりと売れていたのだ。
(もちろん売れないイベントもあったさ・・・)
ピクスクが始まったら、イラスト集が絵本よりもよく出る事に驚いた。
そんなに需要があったとは・・・と驚いて、
流夢イラスト集2が、発行から約半年で売り切れた。
イラスト集は1年以上抱える覚悟で作っていたので、参加イベントが増えていたからとはいえ、驚いた。
なので、イラストが見たい、という人には絵本は違う需要なので、
別口でイラスト集は絶対に必要なのだ。
急いで急遽小さいイラスト集を作ったが、それも地味に売れている。
20部つくって良かったかも。
(こっちはサークルの創作紹介みたいな位置づけなので、なくなったら再販続けるつもり)
ただ、本当に小さいイラスト集なのでボリュームが少ないし、満足感は無いと思う。
かといってまだ次のイラスト集が作れるイラストのストックは無い。
しばらくこの不安が続くやろな・・・
過去のイラスト集は、売り切れたら再販しないので、過去のお気にいりイラスト集めたものを作っても良いかもしれない。
◆雀の夢日記の増刷が非常に難しい
これがけっこう悩ましい。
同じ理由で、残り少ない月の夢日記の増刷も、おなじ品質の再販は厳しい。
けど、こちらは一度再販しているので、どうしようか悩む。完売したら完売のままでいいかなとか。
雀の夢日記は売り切れてしまったので、他の絵本も読みたい!
・・・と思って下さった場合に用意はしときたいのだけれど、この絵本はおたクラブさんのオンデマンド印刷時代のものだ。
前の記事にも書いたけど、夕焼けみたいなコントラストの強い絵だと、
今のおたクラブさんのデジオフ印刷では薄めになってしまう可能性があって、
雀はモロにそういう絵なので、印刷品質の不安がものすごく強い。
大阪の店舗に直接受け取りにいけるなら、同じものが作れるけども、
このご時世難しいし、コロナでなくてもいろいろあって、今後大阪に行く機会は激減するだろうと思う。
同じものを増刷、となると、今後大阪に用事があるとすれば、
メルメリィマーケット、関西コミティア、コミックライブの3つのイベントの参加時に絞られるので、その時に行きたいと思う。
または、なないろ堂さんに表紙の紙だけ特注にしてもらって、オンデマンド印刷を行う方法。
使うカラープロファイルが違うので色校正を全ページし直す必要があるけど、
ここの印刷の色の美しさはめちゃくちゃ信頼できる。
最終手段はこれですね・・・確実に値段上がっちゃいますけど。
◆ピクスクのこれからの人の出入り
だいぶ広まってきて人が増えてきた気がするんだけど、
イベントも無料期間の弊害で乱立しすぎて、とりあえず全部参加を考えないと、一般参加の人の分散がひどくて、会場に人の出入りが全くない事が多い。
これは見てくれる以前の問題。
全く告知をしていない、整理がされてないコミティア、コミケみたいなもんだと思うと、だいぶひどい状況だなと思う。
有料になったら参加しない、という人も居たんだけど、
本当は有料化するのは正解だと思う。
有料化すれば参加は慎重になるし、開催頻度も下がるだろう。
その方が、イベントっぽくてとても良いと思う。
無料だからきっと、こんなにイベントが乱立していて見づらくなっているのだろうなぁと思う。
まだβ版のお試し期間だし、参加はただなので何も文句はないのだけれど、
今の状態だと本当に全部に参加せざるを得ない。
一般の人も見て回れなくて、疲れてしまいそうです。
日付が被っていないイベントだと、わりと見てくれたりすることが体感多かったので、そういうイベントを見極める期間だと思っても良いかもしれない。
本番は無料イベントがほぼ消える来年の2月以降からだと思う。
一般参加も有料になったらだいぶ出入りも変わってくるだろうし、
やっぱり今のうちにピクスクを広めて、使い心地に慣れてもらうのが、サークル側にも一般側にも必要なんだろうなぁ。
たぶん、サークル参加側は有料でも参加する人は多いと思う。
一般の有料化の具合で、たぶん見てくれるか、売れるかどうかが変わってくる。
ピクスクのおかげで本当に創作物が突然売れ始めたので、これからもちゃんと作品を見てくれるような環境になっていってほしいです。
・・・
こんな感じかなぁ。
創作で今はまじで生きてますね・・・お仕事もしなきゃ・・・
お金はそりゃなくなっていく。
新刊絵本を作って、貯金がほとんどなくなりました。ハハハ
ただ、売れたら単価は高いので、戻ってくる額も高い。
全30部のうち、25部売れたらだいたい製作費を回収できる。
あんま利益ないんやな。笑
でもあんまり高くしすぎると手に取ってもらえないので・・・
フルカラーの同人誌でぎりぎり1冊に出せる額って1500〜2000円くらいだと思うんだよな。
言い値の世界だから、もっと高く設定してる人もいるんやけども。
そんなに売れるかはわからんけど、まぁ10冊はギリギリ見込める・・・かな。
1冊の値段がお高めなので、買う敷居は高いだろうけど・・・
売れたらまじで助かります・・・生きられます・・・
次にまた本を作りたいと思っていたけど、単純に資金不足で作れなくなった。
絵本の売り上げで資金回収ができたらいいな。
しかもその次の本は完全読み物中心で、全く違うものなので、売れる見込みはそんなにないしヾ(:3ノシヾ)ノシ
せめてじっくり考えて、本の構成考えたいね。
とりあえず、また新刊携えて2か月くらいはオンラインイベント踏ん張ろう。
ぶっちゃけピクスクで売れなかったら新刊も金銭的に怪しかったです。
ピクスクの売り上げが普通に製作費になりました。
こういう永久機関で創作続けていきたいです・・・
・・・
個人的に今創作に関して不安な事がいくつかあって、
ちょっと整理しておこうと思う。
◆イラスト集が厳密には無い、に近い状態が気がかり
ピクスクが始まるまで、イラスト集は売れないと思っていたので、部数は10冊しか作らないのを原則にしていた。
でも、よく考えたら、「イラスト集は売れない」とよく言われているのに、
初めて作ったイラスト集は、地味に発行当初からイベント参加する度にわりと売れていたのだ。
(もちろん売れないイベントもあったさ・・・)
ピクスクが始まったら、イラスト集が絵本よりもよく出る事に驚いた。
そんなに需要があったとは・・・と驚いて、
流夢イラスト集2が、発行から約半年で売り切れた。
イラスト集は1年以上抱える覚悟で作っていたので、参加イベントが増えていたからとはいえ、驚いた。
なので、イラストが見たい、という人には絵本は違う需要なので、
別口でイラスト集は絶対に必要なのだ。
急いで急遽小さいイラスト集を作ったが、それも地味に売れている。
20部つくって良かったかも。
(こっちはサークルの創作紹介みたいな位置づけなので、なくなったら再販続けるつもり)
ただ、本当に小さいイラスト集なのでボリュームが少ないし、満足感は無いと思う。
かといってまだ次のイラスト集が作れるイラストのストックは無い。
しばらくこの不安が続くやろな・・・
過去のイラスト集は、売り切れたら再販しないので、過去のお気にいりイラスト集めたものを作っても良いかもしれない。
◆雀の夢日記の増刷が非常に難しい
これがけっこう悩ましい。
同じ理由で、残り少ない月の夢日記の増刷も、おなじ品質の再販は厳しい。
けど、こちらは一度再販しているので、どうしようか悩む。完売したら完売のままでいいかなとか。
雀の夢日記は売り切れてしまったので、他の絵本も読みたい!
・・・と思って下さった場合に用意はしときたいのだけれど、この絵本はおたクラブさんのオンデマンド印刷時代のものだ。
前の記事にも書いたけど、夕焼けみたいなコントラストの強い絵だと、
今のおたクラブさんのデジオフ印刷では薄めになってしまう可能性があって、
雀はモロにそういう絵なので、印刷品質の不安がものすごく強い。
大阪の店舗に直接受け取りにいけるなら、同じものが作れるけども、
このご時世難しいし、コロナでなくてもいろいろあって、今後大阪に行く機会は激減するだろうと思う。
同じものを増刷、となると、今後大阪に用事があるとすれば、
メルメリィマーケット、関西コミティア、コミックライブの3つのイベントの参加時に絞られるので、その時に行きたいと思う。
または、なないろ堂さんに表紙の紙だけ特注にしてもらって、オンデマンド印刷を行う方法。
使うカラープロファイルが違うので色校正を全ページし直す必要があるけど、
ここの印刷の色の美しさはめちゃくちゃ信頼できる。
最終手段はこれですね・・・確実に値段上がっちゃいますけど。
◆ピクスクのこれからの人の出入り
だいぶ広まってきて人が増えてきた気がするんだけど、
イベントも無料期間の弊害で乱立しすぎて、とりあえず全部参加を考えないと、一般参加の人の分散がひどくて、会場に人の出入りが全くない事が多い。
これは見てくれる以前の問題。
全く告知をしていない、整理がされてないコミティア、コミケみたいなもんだと思うと、だいぶひどい状況だなと思う。
有料になったら参加しない、という人も居たんだけど、
本当は有料化するのは正解だと思う。
有料化すれば参加は慎重になるし、開催頻度も下がるだろう。
その方が、イベントっぽくてとても良いと思う。
無料だからきっと、こんなにイベントが乱立していて見づらくなっているのだろうなぁと思う。
まだβ版のお試し期間だし、参加はただなので何も文句はないのだけれど、
今の状態だと本当に全部に参加せざるを得ない。
一般の人も見て回れなくて、疲れてしまいそうです。
日付が被っていないイベントだと、わりと見てくれたりすることが体感多かったので、そういうイベントを見極める期間だと思っても良いかもしれない。
本番は無料イベントがほぼ消える来年の2月以降からだと思う。
一般参加も有料になったらだいぶ出入りも変わってくるだろうし、
やっぱり今のうちにピクスクを広めて、使い心地に慣れてもらうのが、サークル側にも一般側にも必要なんだろうなぁ。
たぶん、サークル参加側は有料でも参加する人は多いと思う。
一般の有料化の具合で、たぶん見てくれるか、売れるかどうかが変わってくる。
ピクスクのおかげで本当に創作物が突然売れ始めたので、これからもちゃんと作品を見てくれるような環境になっていってほしいです。
・・・
こんな感じかなぁ。
創作で今はまじで生きてますね・・・お仕事もしなきゃ・・・
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