作品を見てもらうための
ピクスクが出来てからめちゃくちゃ調子に乗ってますが、
ちょっと自分の思う宣伝活動についてのメモ。
デリケートだからFANBOXにはちょっとな・・・
「売れる数」だけに絞ると、リアルもピクスクも変わらないんだけど、
「感想をもらえる数」としては、ピクスクが圧倒的に高いです。
もちろんリアルとは仕組みが違いますし、同じにはしてはいけないですが。
それだけ立ち止まって見てくれる人がいるんだなぁというのも思います。
リアルは設営を頑張って、やっと見てくれるようになりました。
ピクスクは、そんなに頑張ってないのに、見てくれています。
頑張ってないというのは違う気がするけど、
店舗外観を作ったり、おしながきを作ったりするのは楽しくて得意だし、
特におしながき等のデザインが必要な部分は「できる」ので、苦じゃありません。
あまり見せ方を頑張ってないのに見てくれているので、
Web上サービスという形と私のスタンスが合ってるんだなぁとも感じました。
私はデザインの勉強や実務経験は本当にWebに特化していたので、自然とマッチしたのかもしれないです。
本当に苦じゃない。現状はかなり力抜いてやってる。
宣伝に本腰入れたらどうなってしまうのか
・・・絵がそこまで上手くないのでこれ以上は伸びない気もします0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
ピクスク上の見せ方はまだまだ自分で改善したいですが、
SNSの宣伝は、イベント運営さんのRTに頼る事にします。
SNSだけは本気でやりたくない・・・あれ労力ひどいからね。
ピクスクでサークル側ができるアピール方法は、
「サークルカット」「おしながき」「店舗外観」「店舗説明」「頒布物説明」
の5つです。
この5つしかない制限のある状態で、みんなスペースを作っています。
(リアルだとセンスもありますが、設営アイテム数や経済力の差、車の有無などで設営道具に差も出てくるので難しいですよね・・・)
形態が統一されていて、見やすい反面、工夫しないと埋もれてしまいます。
ここですごく大事なのが「何を伝えたいか」「見やすいデザイン」の2つじゃないかと思います。
なにいってんの?どこでも当たり前、と思うかもしれないんですが、
ピクスクは、設営道具はないので、ほとんどリアルで言う、ポスター系のものだけで設営するようなものです。
これだけで、デザイン力がものすごい大事なのがよく分かります。
私は、インテリアや商品陳列とかのレイアウト力は本当に一切ありません。
だからリアイベではめっちゃ苦労してるんだと思います。
逆に紙面デザインとか、画面のデザインは得意なので、ほとんど苦労してないのに、試行錯誤してがんばったリアルイベントと同じような結果が出ています。
デザインというのは、コツさえ分かればだれでもできてしまいます。
センスもありますが、やっぱり、見やすいルールってのが決まっています。
それを押さえたら、誰でも見やすい平面デザインの宣伝チラシが作れます。
でも、分からなくてできない人も多いのが現実です。
宣伝って言うのは、必ずお金、もしくは労力が不可欠です(どちらも必要な場合も)
デザインができない人は、お金をかけて宣伝しています。それがデザイナーの仕事です。
できない人でも、自分で本を買って勉強できたりもします。本はすごい分かりやすい。
お金をかけたくないなら、自分で何度も試したり、ネットだけで勉強して頑張るしかありません。
悔しいけど、本当にいくらいいものを作っていても、
知られないと本気で誰も見ないと思います。
特に、ネットで買う時は情報が少ないので、買う側にも相当のリスクがあります。
サークル側が、本の情報を絞りすぎたりすると、内容が全く伝わらずに買う勇気を与えられないのです・・・
これは自分が買う側でもよく思います。
あまりにも情報が無さ過ぎて、買うのやめちゃうんです。中身が分からないのは怖い事なのです。
サークルカットにしたって、情報がなさすぎると、何を作っているのか分からないので、
「わからない」気持ちが先行して、理解するまでのエネルギーが回ってこず、そこで終わってしまいます。
ピクスクで頑張ってないのになんで結果出てるんだろうと疑問に思ったけど、
リアルイベントに置き換えると・・・
ピクスクのサークルカットは、大判ポスターです。
おしながきは、手元で見れるパンフレット。
店舗説明は名刺。
店舗外観はサークル設営
頒布物説明は、書店にあるような試し読みサンプルそのもの。
これら全部、平面デザインなんです。
見せ方が平面と立体で、全然違うんですよね。
平面デザインに特化してきた自分は、得意なのもうなずけます。
それに、リアイベにはポスターを置いた事がないと、はっと気づきました。
恥ずかしいけど、次からリアイベでは、そういう大きく目を惹くものを作りたいなと、ピクスクから学びました・・・
だから、ピクスクだと売れないからやめる、と考えてる方は、
リアルで言うと、設営を改善しなきゃいけないってだけで、
作品自体はそう悪くない事が多いと思うので、やめるのはもったいないです・・・
リアルイベントは確かに、参加して頒布物を手に取ってもらうだけで、
中身が全部見れるのが強みです。ここがすごく強い。
でも、ピクスク含め通販サービスでは、それができない事がほとんど。
同じようにはいかないので、ピクスクで売れるような設営をした方がいいのは、仕方のない事です。
それに、ピクスクで売れる為にデザインを頑張った場合、
それはリアルイベントにも必ず生かせますし、損はないはずなんです・・・
宣伝だるい気持ちは分かりますけどね(´・ω・`)
言いたい事まとまらなくなってきたけど、
まぁ、得意不得意はあるにせよ、現状リアルイベントが厳しいので、
それでも見てもらいたければ見せ方頑張るしかないと感じました。
リアルで見てもらえるなら、魅力がないなんて事はないですし、もったいない;
本当に見せ方やデザイン力の違いが顕著に出てしまうネットの世界は、専門分野にも近いので、大変だとは思います。
やっぱり、ネットが好きな人がコロナ落ち着いた後は残っていく気がするなぁ
ちょっと自分の思う宣伝活動についてのメモ。
デリケートだからFANBOXにはちょっとな・・・
「売れる数」だけに絞ると、リアルもピクスクも変わらないんだけど、
「感想をもらえる数」としては、ピクスクが圧倒的に高いです。
もちろんリアルとは仕組みが違いますし、同じにはしてはいけないですが。
それだけ立ち止まって見てくれる人がいるんだなぁというのも思います。
リアルは設営を頑張って、やっと見てくれるようになりました。
ピクスクは、そんなに頑張ってないのに、見てくれています。
頑張ってないというのは違う気がするけど、
店舗外観を作ったり、おしながきを作ったりするのは楽しくて得意だし、
特におしながき等のデザインが必要な部分は「できる」ので、苦じゃありません。
あまり見せ方を頑張ってないのに見てくれているので、
Web上サービスという形と私のスタンスが合ってるんだなぁとも感じました。
私はデザインの勉強や実務経験は本当にWebに特化していたので、自然とマッチしたのかもしれないです。
本当に苦じゃない。現状はかなり力抜いてやってる。
宣伝に本腰入れたらどうなってしまうのか
・・・絵がそこまで上手くないのでこれ以上は伸びない気もします0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
ピクスク上の見せ方はまだまだ自分で改善したいですが、
SNSの宣伝は、イベント運営さんのRTに頼る事にします。
SNSだけは本気でやりたくない・・・あれ労力ひどいからね。
ピクスクでサークル側ができるアピール方法は、
「サークルカット」「おしながき」「店舗外観」「店舗説明」「頒布物説明」
の5つです。
この5つしかない制限のある状態で、みんなスペースを作っています。
(リアルだとセンスもありますが、設営アイテム数や経済力の差、車の有無などで設営道具に差も出てくるので難しいですよね・・・)
形態が統一されていて、見やすい反面、工夫しないと埋もれてしまいます。
ここですごく大事なのが「何を伝えたいか」「見やすいデザイン」の2つじゃないかと思います。
なにいってんの?どこでも当たり前、と思うかもしれないんですが、
ピクスクは、設営道具はないので、ほとんどリアルで言う、ポスター系のものだけで設営するようなものです。
これだけで、デザイン力がものすごい大事なのがよく分かります。
私は、インテリアや商品陳列とかのレイアウト力は本当に一切ありません。
だからリアイベではめっちゃ苦労してるんだと思います。
逆に紙面デザインとか、画面のデザインは得意なので、ほとんど苦労してないのに、試行錯誤してがんばったリアルイベントと同じような結果が出ています。
デザインというのは、コツさえ分かればだれでもできてしまいます。
センスもありますが、やっぱり、見やすいルールってのが決まっています。
それを押さえたら、誰でも見やすい平面デザインの宣伝チラシが作れます。
でも、分からなくてできない人も多いのが現実です。
宣伝って言うのは、必ずお金、もしくは労力が不可欠です(どちらも必要な場合も)
デザインができない人は、お金をかけて宣伝しています。それがデザイナーの仕事です。
できない人でも、自分で本を買って勉強できたりもします。本はすごい分かりやすい。
お金をかけたくないなら、自分で何度も試したり、ネットだけで勉強して頑張るしかありません。
悔しいけど、本当にいくらいいものを作っていても、
知られないと本気で誰も見ないと思います。
特に、ネットで買う時は情報が少ないので、買う側にも相当のリスクがあります。
サークル側が、本の情報を絞りすぎたりすると、内容が全く伝わらずに買う勇気を与えられないのです・・・
これは自分が買う側でもよく思います。
あまりにも情報が無さ過ぎて、買うのやめちゃうんです。中身が分からないのは怖い事なのです。
サークルカットにしたって、情報がなさすぎると、何を作っているのか分からないので、
「わからない」気持ちが先行して、理解するまでのエネルギーが回ってこず、そこで終わってしまいます。
ピクスクで頑張ってないのになんで結果出てるんだろうと疑問に思ったけど、
リアルイベントに置き換えると・・・
ピクスクのサークルカットは、大判ポスターです。
おしながきは、手元で見れるパンフレット。
店舗説明は名刺。
店舗外観はサークル設営
頒布物説明は、書店にあるような試し読みサンプルそのもの。
これら全部、平面デザインなんです。
見せ方が平面と立体で、全然違うんですよね。
平面デザインに特化してきた自分は、得意なのもうなずけます。
それに、リアイベにはポスターを置いた事がないと、はっと気づきました。
恥ずかしいけど、次からリアイベでは、そういう大きく目を惹くものを作りたいなと、ピクスクから学びました・・・
だから、ピクスクだと売れないからやめる、と考えてる方は、
リアルで言うと、設営を改善しなきゃいけないってだけで、
作品自体はそう悪くない事が多いと思うので、やめるのはもったいないです・・・
リアルイベントは確かに、参加して頒布物を手に取ってもらうだけで、
中身が全部見れるのが強みです。ここがすごく強い。
でも、ピクスク含め通販サービスでは、それができない事がほとんど。
同じようにはいかないので、ピクスクで売れるような設営をした方がいいのは、仕方のない事です。
それに、ピクスクで売れる為にデザインを頑張った場合、
それはリアルイベントにも必ず生かせますし、損はないはずなんです・・・
宣伝だるい気持ちは分かりますけどね(´・ω・`)
言いたい事まとまらなくなってきたけど、
まぁ、得意不得意はあるにせよ、現状リアルイベントが厳しいので、
それでも見てもらいたければ見せ方頑張るしかないと感じました。
リアルで見てもらえるなら、魅力がないなんて事はないですし、もったいない;
本当に見せ方やデザイン力の違いが顕著に出てしまうネットの世界は、専門分野にも近いので、大変だとは思います。
やっぱり、ネットが好きな人がコロナ落ち着いた後は残っていく気がするなぁ
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