ピクスク見てくれ
最近ピクスクのおかげで、作品を見てくれる方が増えてきて、純粋にすごく嬉しい。
そして普通にリピートして買ってくれる人も増えてる。
リアイベで売れるのは、だいたいいつも、1イベントで1〜2人くらい、多くて3、4人。
なので、ピクスクの1回のイベントで売れる回数も、
だいたい1イベントで1〜2人くらいなので、
1イベント内で売れる数といったら、別にリアルイベントと変わりはない。
けど、今は参加費が無料のイベントに申し込みまくってて、回数を増やしているので、売れている感覚になってる。
よく考えたら、イベントがとても多い、東京に住んでいる方はすごく有利だ。
でも、昔から言うよね。
クリエイターは都会に行った方が良いって。
それは、こういうアートイベントもたくさんあるし、展示会を開けるギャラリーも多いし、
出版社も多いし、何より人口が多いから、人がすぐに集まる。
本当に有利。なので、地方に住んでいる限り、イベントという形態をメインにすると、どうしても見てもらえる機会は減る。
でも、このpictSQUAREが一般的になってくれたら、
少なくとも同人イベント系は地域差がなくなる。
(送料はあるけど本なら可能な限り基本一律にすれば良い)
私はそれをかなり期待している。
実際私も、交通費の問題・時間の確保の問題で、
そうたくさんは東京行けないし、東京で知ってくれた方は、なかなか東京から出て地方イベントには来ないので、私も、東京に参加ができない事が多いのは申し訳ない。
かといって、近い名古屋でさえも、別に各段近いというわけでもないし、
設営道具をもってうろうろするのも疲れるので、多めに出ても年に3、4回程度までにしたい。
(東京の方にこういう言い方して大変申し訳ないけど、気持ちは分かるよ・・・
地方民から見て交通費高いって事は、その作者のいる地方イベも同じ交通費・・・
逆の立場でも悩むの分かるよ・・・・東京に限らないけどね。)
3回程度、そう思うと、ピクスクの参加費の安さと無理のなさが本当に最強で、
ピクスクの感覚だと年に3回では少なすぎるなと思います。
参加費の安いスタジオYOUの1回のイベント出展料だけで、
だいたいピクスクなら6〜8回は出られる。
これはでかい。
(最低参加費の550円想定・1000円越えにしたって安い)
初めての人の目に触れられる回数が、年に3回のところを2倍以上にもできるんだわ。
元々自分の作品はイベントで比較的見て下さる事が増えてたので、
中身を実際に見てもらいたかったり、原画を見てもらいたかったりする自分には、
ネットでの宣伝活動よりも自分にも合ってたし、
それでもっと参加したいなぁと思っていたし、
単純に出店回数を増やして、出るだけで宣伝ができるというイベント効果を得られるのが本当に助かる。
・・・
じゃあ、ピクスクだけでいいってなっちゃうんじゃないか?と思うかもしれませんが、
そういうわけにはいかない。
だって、リアイベとはまた全然違うんですよね。
ピクスクが合わないと思われる人の気になる点って、下記のような事だと思う。
【ピクスクは電話番号を含めた会員登録が必要】
別に各段手間ではないんだけど、一般参加でも登録はしなくちゃいけません。
なんかここでめんどくさいと思う人がおられるようで、それは仕方ないけど、
リアルと違って不特定多数の母数がもっと多い、ネットの世界のサービスです。
変な荒らしも来ないとは限らないし(リアルもそうだけど)
電話番号で半永久的なBANをするらしいので、セキュリティ的に仕方のない事です。
やれることはやっておかないと。
【個人情報が必要】
リアルなら、会場に行って参加費支払うだけで良いので、個人情報のやり取りはありません。
ピクスクはなんだかんだ買い物するなら最終的には通販ですので、
送付の為に住所のやりとりが必要です。
匿名配送もありますが、どうしても配送先は設定しなくてはいけません。
【送料問題】
結局はサークルさんごとの個人通販が集まっている形です。
気になるサークルさんが増えて買うほど、費用がかさんで、人によってはリアイベの交通費よりも高くなっちゃう人もいるでしょうね。
匿名配送が使えますが、別途350円が必要になるので、けっこうかさむと高くなります。
(イベント会場が近めな都会、東京や大阪、名古屋周辺の方は特にそう感じるのではないでしょうか・・・)
逆にここは地方民気にならない事多い気がします。
絶対に交通費の方が高い0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
【実際の作品が見れない】
これは通販全般の問題なんですが、本の中身の情報が、ネット公開だとどうしても全部はできません。
(やってる人はいるけど、話が短い場合は難しい)
中身が盗用される可能性があったり、読めてしまってタダ読み状態になってしまうからです。
リアイベの立ち読みもそうじゃん!と思いますよね。
でも、リアイベって本当に立ち読みで、マナー的にずっとサークル主さんの前にいるのって良くないですし、見られながら読むって緊張します。
意外とゆっくり見れない。
ただ、それでも本の中身をパラパラとみられるのは強いです。
本に使った紙を拘ったりしているなら、余計に手に取って感じてほしい事もあります。
中身の見せ方に関しては、サークル主さんの努力次第の範囲になってしまうのですが、リアイベは売り買いの双方とも、ここは努力しなくても解決できる問題ってのが、やっぱり強いです。
【そもそもバーチャル空間が苦手】
雰囲気としてはRPG風のネトゲをやっている感覚です。
あの、アバターで知らない人がうろついてる感覚、苦手なのは私も分かりますもん。苦笑
距離感や空間認識の感覚が、リアルと違いすぎますので、これが苦手なら仕方ないです。
(でも私はその知らない人と繋がれる、広い世界に繋がってる感覚も好きです。
ネトゲはソロで一匹狼みたいに遊ぶのが好きでした。笑)
でも、この問題に関しては、下記の2点のように、絶対にピクスクはカバーできます。
・・・一般参加の場合・・・
会員登録もせず、会場も入らなくていいので、
気になるイベントの『サークルリストだけでも見て』と思います。
サークルの集まり方は、リアルイベントと大差ないですし、ここだけでもサービスとしてすごく良質だと思います。
結局は通販なので、通販で良いなら、サークルリストの情報を頼りに、気になったサークルさんの通販を見に来てほしいなと思います。
(まだ買い手側の方が、知らないサークルさんを知りたくても、
サークル側が実際に宣伝・発信をして
買い手側にSNSなどで情報が行くまでに、
かなりの労力と偶然目に触れるという運が必要で、大変なんです・・・
サークルリストはそれを省いてるので、ほんとに見てくれると助かります)
それもちょっと・・・となるなら、リアルイベントを待つしかないですね;
・・・サークル参加の場合・・・
会員登録、通販の用意はもちろん必要ですが、
実際のイベント会場には「来る必要がありません」
これでバーチャル空間が苦手な方は解決です。
注文があれば、通販サービスに注文が入っているはずですし、
感想は書き込みボードがありますから、ピクスクのサイトの通知を待っていればいいだけです。返信も、会場に入らなくてもできます。
そう、「会場には居なくてもいい」んです。これが気楽で私も好きなので・・・
元気があったら交流するけど、無い時はほとんど会場にいません。
ピクスク、気軽につかいましょ!
・・・以上の事を気にしている人が、ピクスクが苦手で来ない強い可能性がある人かなぁと思います。
こうしてみると、けっこう別物感がありますね。
こういう場合はやっぱりリアルイベントが大事で、私も原画を見てほしい望みがあるので、これからも絶対に出ていきます。
何よりイベントの雰囲気は私も大好きですし、実際に自分の足を運んで来ている人ばかりなので、みんな基本元気で楽しそうで、力をもらえます。笑
そして普通にリピートして買ってくれる人も増えてる。
リアイベで売れるのは、だいたいいつも、1イベントで1〜2人くらい、多くて3、4人。
なので、ピクスクの1回のイベントで売れる回数も、
だいたい1イベントで1〜2人くらいなので、
1イベント内で売れる数といったら、別にリアルイベントと変わりはない。
けど、今は参加費が無料のイベントに申し込みまくってて、回数を増やしているので、売れている感覚になってる。
よく考えたら、イベントがとても多い、東京に住んでいる方はすごく有利だ。
でも、昔から言うよね。
クリエイターは都会に行った方が良いって。
それは、こういうアートイベントもたくさんあるし、展示会を開けるギャラリーも多いし、
出版社も多いし、何より人口が多いから、人がすぐに集まる。
本当に有利。なので、地方に住んでいる限り、イベントという形態をメインにすると、どうしても見てもらえる機会は減る。
でも、このpictSQUAREが一般的になってくれたら、
少なくとも同人イベント系は地域差がなくなる。
(送料はあるけど本なら可能な限り基本一律にすれば良い)
私はそれをかなり期待している。
実際私も、交通費の問題・時間の確保の問題で、
そうたくさんは東京行けないし、東京で知ってくれた方は、なかなか東京から出て地方イベントには来ないので、私も、東京に参加ができない事が多いのは申し訳ない。
かといって、近い名古屋でさえも、別に各段近いというわけでもないし、
設営道具をもってうろうろするのも疲れるので、多めに出ても年に3、4回程度までにしたい。
(東京の方にこういう言い方して大変申し訳ないけど、気持ちは分かるよ・・・
地方民から見て交通費高いって事は、その作者のいる地方イベも同じ交通費・・・
逆の立場でも悩むの分かるよ・・・・東京に限らないけどね。)
3回程度、そう思うと、ピクスクの参加費の安さと無理のなさが本当に最強で、
ピクスクの感覚だと年に3回では少なすぎるなと思います。
参加費の安いスタジオYOUの1回のイベント出展料だけで、
だいたいピクスクなら6〜8回は出られる。
これはでかい。
(最低参加費の550円想定・1000円越えにしたって安い)
初めての人の目に触れられる回数が、年に3回のところを2倍以上にもできるんだわ。
元々自分の作品はイベントで比較的見て下さる事が増えてたので、
中身を実際に見てもらいたかったり、原画を見てもらいたかったりする自分には、
ネットでの宣伝活動よりも自分にも合ってたし、
それでもっと参加したいなぁと思っていたし、
単純に出店回数を増やして、出るだけで宣伝ができるというイベント効果を得られるのが本当に助かる。
・・・
じゃあ、ピクスクだけでいいってなっちゃうんじゃないか?と思うかもしれませんが、
そういうわけにはいかない。
だって、リアイベとはまた全然違うんですよね。
ピクスクが合わないと思われる人の気になる点って、下記のような事だと思う。
【ピクスクは電話番号を含めた会員登録が必要】
別に各段手間ではないんだけど、一般参加でも登録はしなくちゃいけません。
なんかここでめんどくさいと思う人がおられるようで、それは仕方ないけど、
リアルと違って不特定多数の母数がもっと多い、ネットの世界のサービスです。
変な荒らしも来ないとは限らないし(リアルもそうだけど)
電話番号で半永久的なBANをするらしいので、セキュリティ的に仕方のない事です。
やれることはやっておかないと。
【個人情報が必要】
リアルなら、会場に行って参加費支払うだけで良いので、個人情報のやり取りはありません。
ピクスクはなんだかんだ買い物するなら最終的には通販ですので、
送付の為に住所のやりとりが必要です。
匿名配送もありますが、どうしても配送先は設定しなくてはいけません。
【送料問題】
結局はサークルさんごとの個人通販が集まっている形です。
気になるサークルさんが増えて買うほど、費用がかさんで、人によってはリアイベの交通費よりも高くなっちゃう人もいるでしょうね。
匿名配送が使えますが、別途350円が必要になるので、けっこうかさむと高くなります。
(イベント会場が近めな都会、東京や大阪、名古屋周辺の方は特にそう感じるのではないでしょうか・・・)
逆にここは地方民気にならない事多い気がします。
絶対に交通費の方が高い0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
【実際の作品が見れない】
これは通販全般の問題なんですが、本の中身の情報が、ネット公開だとどうしても全部はできません。
(やってる人はいるけど、話が短い場合は難しい)
中身が盗用される可能性があったり、読めてしまってタダ読み状態になってしまうからです。
リアイベの立ち読みもそうじゃん!と思いますよね。
でも、リアイベって本当に立ち読みで、マナー的にずっとサークル主さんの前にいるのって良くないですし、見られながら読むって緊張します。
意外とゆっくり見れない。
ただ、それでも本の中身をパラパラとみられるのは強いです。
本に使った紙を拘ったりしているなら、余計に手に取って感じてほしい事もあります。
中身の見せ方に関しては、サークル主さんの努力次第の範囲になってしまうのですが、リアイベは売り買いの双方とも、ここは努力しなくても解決できる問題ってのが、やっぱり強いです。
【そもそもバーチャル空間が苦手】
雰囲気としてはRPG風のネトゲをやっている感覚です。
あの、アバターで知らない人がうろついてる感覚、苦手なのは私も分かりますもん。苦笑
距離感や空間認識の感覚が、リアルと違いすぎますので、これが苦手なら仕方ないです。
(でも私はその知らない人と繋がれる、広い世界に繋がってる感覚も好きです。
ネトゲはソロで一匹狼みたいに遊ぶのが好きでした。笑)
でも、この問題に関しては、下記の2点のように、絶対にピクスクはカバーできます。
・・・一般参加の場合・・・
会員登録もせず、会場も入らなくていいので、
気になるイベントの『サークルリストだけでも見て』と思います。
サークルの集まり方は、リアルイベントと大差ないですし、ここだけでもサービスとしてすごく良質だと思います。
結局は通販なので、通販で良いなら、サークルリストの情報を頼りに、気になったサークルさんの通販を見に来てほしいなと思います。
(まだ買い手側の方が、知らないサークルさんを知りたくても、
サークル側が実際に宣伝・発信をして
買い手側にSNSなどで情報が行くまでに、
かなりの労力と偶然目に触れるという運が必要で、大変なんです・・・
サークルリストはそれを省いてるので、ほんとに見てくれると助かります)
それもちょっと・・・となるなら、リアルイベントを待つしかないですね;
・・・サークル参加の場合・・・
会員登録、通販の用意はもちろん必要ですが、
実際のイベント会場には「来る必要がありません」
これでバーチャル空間が苦手な方は解決です。
注文があれば、通販サービスに注文が入っているはずですし、
感想は書き込みボードがありますから、ピクスクのサイトの通知を待っていればいいだけです。返信も、会場に入らなくてもできます。
そう、「会場には居なくてもいい」んです。これが気楽で私も好きなので・・・
元気があったら交流するけど、無い時はほとんど会場にいません。
ピクスク、気軽につかいましょ!
・・・以上の事を気にしている人が、ピクスクが苦手で来ない強い可能性がある人かなぁと思います。
こうしてみると、けっこう別物感がありますね。
こういう場合はやっぱりリアルイベントが大事で、私も原画を見てほしい望みがあるので、これからも絶対に出ていきます。
何よりイベントの雰囲気は私も大好きですし、実際に自分の足を運んで来ている人ばかりなので、みんな基本元気で楽しそうで、力をもらえます。笑
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