わるいこと
うちの親が両親とも良くも悪くもすごく子供っぽい。
立派に働いてるし、それはすごいと思う。
でも、母親は感情的すぎて、それにみんな振り回される。
怒るとすごく怖いです。
父親はマイペースすぎて、空気が読めない。
それで母親によくヒステリックに怒られる。
今日も、すごくしょうもないことで母に感情的に怒られた。
おみやげで買ってきたものを勝手に父が食べて、私もこれ食べていいのか?って聞いたら、いいよって言ったから、食べてしまっていた。
実際は許可なく食べてたみたいで、私も確認不足で知らなくてミスしたな、と思ったけど、ぶっちゃけその辺のいつも通りのおやつ入れに入れられていて、普通のお菓子として食べていいもんなのかな、とも思った。
私だったら食べちゃダメなものは描き札や、自室に持ち込んで食べられないようにする。
そういうことが起きると分かっていたはずなのに、それをしてなかったのも問題があると思った。
でも食べた方が悪いに決まってるので、謝りたいとは思った。
でも、そのおみやげは兄のもので、怒ってきた母はちょっと立ち位置が違う。
兄からは食べてしまった後その事を全く話を聞いていないので、後から聞いて謝ろうとは思うが、なぜ母があんなの怒るんだ???と思う。
何度もあることなんだけど、他の誰かが「父のせい」で何かがっかりしていた時、怒りの矛先がすべて父に行ってしまう。
「父」のマイペースさがきっと母にとっては天地がひっくりかえるほどイラつく事なんだろう。
両親とも信用していないと思う。
そんな様子を子供の頃からずっと見せられてきたので、結婚には嫌悪しかないし、このせいで「怒り」に嫌悪感がすごくなって「怒っちゃいけない病」にもなってしまった。
その様子がすごく嫌だったから、小さい頃は母が怒ると「そこまで怒る事じゃない」と仲裁に入っていたけど、逆効果で、今度は私に矛先が向いて、いつのまにか母と喧嘩になる。これがパターンになっていて、だんだん嫌になってケンカしていても無視するようになった。
そしたら怒鳴り声が気になって怖いし、結局どっちもどっちで、ずっと怖かった。
「そこまで怒ることじゃない」は実際私が決めることじゃないから、怒りがエスカレートするのは当然なんだけど、なんせ仲裁に入ってたのは中学生の頃までなので、子供の考えだからそんな事も考えられてない。
今は少し落ち着いたけど、たまに理不尽に怒ってる時もある。
その時もう仲裁に入らない。会いもしない。ただ怒鳴り声と悪い空気が流れる。
その悪い空気が嫌で、時々この家がすごく嫌になる。出ていきたくなる。
出ないのは、このケンカがいつもの事、というわけではなくなったからだけど、自分自身が元気になってきて、最近この環境が窮屈に思えてきて、本当は家を出る時期なんだと思う。
何が言いたいかまた分からなくなってきたけど、親が「子供」なせいで、うちの兄妹はみんな苦しんだと思う。
あ、妹は別かな。
言い方悪くなっちゃうけど、私と兄を盾にして育ったから、母に怒られた経験はほとんどないの。別にそれはいいと思う。
仲裁なんて意味のない事も全くしなかった。
すがすがしいほど無視をしていた。羨ましい。
兄が大学生活でいろいろ生活に問題出てきたのも、母が高圧的で頑固だったから言わなきゃいけない事も言えなかったんだと思うし、今は大丈夫だけど、兄の事を信じていない母が私はちょっと許せない。
そういう風に育てたのはあなただよ、といいたい。
怒りやストレス、支配者に弱い自分が出来上がったのも、今は少しは母のせいだと思えている。
父も父で、マイペースすぎて母に弱くて、お世辞にもカッコイイとは言えなくて、
べつにカッコよさとかは良いんだけど、人の話をあまり聞いてないから相談もできなくて頼りにならない。
悪い家族じゃないとは思う。無難に普通の家庭だと思う。
でも心の大事なところで、信じられないのが、なんか悲しいなって思う。
怒られる度に感情的に怒られて私の事なんか思ってくれてないって思ってしまうし、チリツモでも親に否定され続けるってほんとうにつらいなって思う。
立派に働いてるし、それはすごいと思う。
でも、母親は感情的すぎて、それにみんな振り回される。
怒るとすごく怖いです。
父親はマイペースすぎて、空気が読めない。
それで母親によくヒステリックに怒られる。
今日も、すごくしょうもないことで母に感情的に怒られた。
おみやげで買ってきたものを勝手に父が食べて、私もこれ食べていいのか?って聞いたら、いいよって言ったから、食べてしまっていた。
実際は許可なく食べてたみたいで、私も確認不足で知らなくてミスしたな、と思ったけど、ぶっちゃけその辺のいつも通りのおやつ入れに入れられていて、普通のお菓子として食べていいもんなのかな、とも思った。
私だったら食べちゃダメなものは描き札や、自室に持ち込んで食べられないようにする。
そういうことが起きると分かっていたはずなのに、それをしてなかったのも問題があると思った。
でも食べた方が悪いに決まってるので、謝りたいとは思った。
でも、そのおみやげは兄のもので、怒ってきた母はちょっと立ち位置が違う。
兄からは食べてしまった後その事を全く話を聞いていないので、後から聞いて謝ろうとは思うが、なぜ母があんなの怒るんだ???と思う。
何度もあることなんだけど、他の誰かが「父のせい」で何かがっかりしていた時、怒りの矛先がすべて父に行ってしまう。
「父」のマイペースさがきっと母にとっては天地がひっくりかえるほどイラつく事なんだろう。
両親とも信用していないと思う。
そんな様子を子供の頃からずっと見せられてきたので、結婚には嫌悪しかないし、このせいで「怒り」に嫌悪感がすごくなって「怒っちゃいけない病」にもなってしまった。
その様子がすごく嫌だったから、小さい頃は母が怒ると「そこまで怒る事じゃない」と仲裁に入っていたけど、逆効果で、今度は私に矛先が向いて、いつのまにか母と喧嘩になる。これがパターンになっていて、だんだん嫌になってケンカしていても無視するようになった。
そしたら怒鳴り声が気になって怖いし、結局どっちもどっちで、ずっと怖かった。
「そこまで怒ることじゃない」は実際私が決めることじゃないから、怒りがエスカレートするのは当然なんだけど、なんせ仲裁に入ってたのは中学生の頃までなので、子供の考えだからそんな事も考えられてない。
今は少し落ち着いたけど、たまに理不尽に怒ってる時もある。
その時もう仲裁に入らない。会いもしない。ただ怒鳴り声と悪い空気が流れる。
その悪い空気が嫌で、時々この家がすごく嫌になる。出ていきたくなる。
出ないのは、このケンカがいつもの事、というわけではなくなったからだけど、自分自身が元気になってきて、最近この環境が窮屈に思えてきて、本当は家を出る時期なんだと思う。
何が言いたいかまた分からなくなってきたけど、親が「子供」なせいで、うちの兄妹はみんな苦しんだと思う。
あ、妹は別かな。
言い方悪くなっちゃうけど、私と兄を盾にして育ったから、母に怒られた経験はほとんどないの。別にそれはいいと思う。
仲裁なんて意味のない事も全くしなかった。
すがすがしいほど無視をしていた。羨ましい。
兄が大学生活でいろいろ生活に問題出てきたのも、母が高圧的で頑固だったから言わなきゃいけない事も言えなかったんだと思うし、今は大丈夫だけど、兄の事を信じていない母が私はちょっと許せない。
そういう風に育てたのはあなただよ、といいたい。
怒りやストレス、支配者に弱い自分が出来上がったのも、今は少しは母のせいだと思えている。
父も父で、マイペースすぎて母に弱くて、お世辞にもカッコイイとは言えなくて、
べつにカッコよさとかは良いんだけど、人の話をあまり聞いてないから相談もできなくて頼りにならない。
悪い家族じゃないとは思う。無難に普通の家庭だと思う。
でも心の大事なところで、信じられないのが、なんか悲しいなって思う。
怒られる度に感情的に怒られて私の事なんか思ってくれてないって思ってしまうし、チリツモでも親に否定され続けるってほんとうにつらいなって思う。
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