理解を得る難しさ
雨上がりの外は、滴がキラキラして美しい。
空気も冷えてて清々しい!
ツイッターでとある呟きを見かけたのですが、やっぱり精神的な方面の病に関しての理解を得る難しさって永遠の課題なのかなぁと思いました。
外国ではどうなのか知りませんが、やっぱり今の日本社会ってまだまだ、うつ病などの理解を深めようと思ったら、全国的に大問題にならないと誰も理解を示さないのかなと思いました。
でもきっとこれからも表ざたにはならないのかなーと思っています。
なぜなら、言うと差別や偏見などの目を向けられる事が怖くて、本人は誰にでも言えるわけではないからです。
伝えるという事自体に勇気が必要だということは、それだけ世間的に認知されてなくて肩身が狭いからという事で・・・
だとしたら、健常者側が少しずつでも理解してくれる人が増えないと、一生このままだと思っています。
やっぱり一番訴えたい事として、どういった病気なのか、どう対応したらいいのか、ネットでちょいちょいっと調べてほしい。
それだけです。
見かけた呟きをしていた方もおっしゃっていましたが、本当に、それだけで助かります。
それで直すのにしっかり協力してほしいとかではなくて、必要な部分だけ許してもらいたいし、それ以外は普通に接したり、放っておいてほしいなと思っています。
そうしてくれる人が増えていくだけで、どれだけ助かる人が増えることか(´・ω・`)
病気を盾に甘えている訳ではない事もものすごく理解されづらい。
気分の問題だと思われて、すぐ治るだろうとか、笑っているだけで元気だと思われてる事も多い。
本当に理解がない人の意見がみんなテンプレだと思うくらい同じ事言われるので、そう思われてしまうってのもおおいに分かっていますし、やっぱり認知されてないのは大問題です。
でも、やっぱり理解に苦しんで対応したくない人だっていると思うし、もしそうならせめて怒ったりしないでほしいと思う・・・
怒らないで、ごめんね対応できないって一言言われるだけで私はまだ楽です。
自分から離れるようにするし、まだ気を使ってもらえてるってわかる。
受け入れてもらえなかった悲しみはあるけど、怒られるより全然いい。
直近の会社はそんな感じで辞めましたが、以前の会社は怒られたせいで発作が悪化してしまったので、うつ病に対して対応ができなくても、その事を優しめに伝えて頂けるだけでも、今後の動きを考えられて助かります。
病を患ってる側はたぶん、環境改善が一番の問題になってきます。
私は会社辞めて、ストレスを受けない環境にしてもうすぐ1年になりますが、それでやっと変化が見えてきたくらいです。
一度患うと軽症でも治るのに時間がかかるんだなぁと実感しています・・・
でも本当に改善の兆しが見えてきたので、環境改善がかなり効いてるんだなと。
薬は今は、たまに不安感と不眠を和らげる漢方薬を飲んでいる程度です。
心療内科はちょっと事情で行けなくて、でも環境や周りの対応が大きく変わったおかげで、心療内科でもらえるお薬はそう必要がないです。
ネットとかで勝手に辞めちゃいけないって聞いたけど、元々効き目が緩めの優しい様子見の薬だったので、たぶん、大丈夫(´・ω・`)
薬が絶対に必要だった理由は、うつ病の発作が出ると仕事と生活に支障が出ていたからで、今はほとんど家にいて社会に迷惑をかけるわけではないので、必要とする理由がありません。
薬やめて悪化するどころか良くはなってるし、元々お薬嫌いで、飲みたくなかったし・・・
こういうの書いてると自分を悲劇のヒロインに仕立て上げてる感あるし、実際にそうなんだけども、こういう風に書かないと辛いって伝わらないじゃないですか。
長引くから厄介だけど、体の病気と同じように考えてるし、それも自分でやっと最近客観的にみられるようになったので、改善できてる証でもあります。
スマブラなどで緊張ストレスに弱くなったのも、実は悪化ではなく、改善の兆しと受け取っています。
弱っているから、神経を休ませなければいけないという心からの警告が強くなったものなのかなと。
今までの考え方だったら、頭の制御で頑張らなければならないとか、無理をしてしまう可能性が高かったです。無理をしているときは、頭の命令の力ですからね。
対戦ゲームはものすごくやりたいですが、体力は戻ってきているにもかかわらず、緊張で今までにないほど極度に疲れてしまうのです・・・
結局は心というよりかは頭や神経の異常という、普通に「体の病気」らしいので、そういう事でもあるのかな。
まず、周りの理解を得られて環境が最高になった、というのが第一ステップクリアで、その次のステップとして、やっと何の心配なく自分の体や心を休ませられるようになった気がします。
周りの理解もこの1年と時間かかったね・・・
家族もきっと、私のわけの分からない凹み方や体調不良で大変だっただろうなぁ。ありがとう。
つい最近だものね、完全に居心地よくなったの・・・
1年前の自分だったらこんな考え方まだできなかったでしょう・・・
前だったら絶対にできなかった、絶対に味方がいるという状況が非常に大きい。
見知らぬの人に甘えだとか言われたら凹むかもしれないけれど、一番身近で自分を分かってくれる人がいるだけで、かなり安心できると思うし、立ち直りも早いと思う((
本当に環境に恵まれてます。急ぐと自滅するので、のんびり治します。
まぁ恵まれてはいるけれど、余裕はないです。なんせ毎日、常に緊張して、何もないのに突然落ち込んで泣きそうになったりしますからね。
まだまだこれからです。
それでも最近はツイッター投稿やここの日記など、吐き出す力は出てきたので、わりと元気な時間が増えてきたなぁと思っていて嬉しいです。
また突然落ち込む可能性はあるけど、こんな時間をもっと増やしたいなぁ。
空気も冷えてて清々しい!
ツイッターでとある呟きを見かけたのですが、やっぱり精神的な方面の病に関しての理解を得る難しさって永遠の課題なのかなぁと思いました。
外国ではどうなのか知りませんが、やっぱり今の日本社会ってまだまだ、うつ病などの理解を深めようと思ったら、全国的に大問題にならないと誰も理解を示さないのかなと思いました。
でもきっとこれからも表ざたにはならないのかなーと思っています。
なぜなら、言うと差別や偏見などの目を向けられる事が怖くて、本人は誰にでも言えるわけではないからです。
伝えるという事自体に勇気が必要だということは、それだけ世間的に認知されてなくて肩身が狭いからという事で・・・
だとしたら、健常者側が少しずつでも理解してくれる人が増えないと、一生このままだと思っています。
やっぱり一番訴えたい事として、どういった病気なのか、どう対応したらいいのか、ネットでちょいちょいっと調べてほしい。
それだけです。
見かけた呟きをしていた方もおっしゃっていましたが、本当に、それだけで助かります。
それで直すのにしっかり協力してほしいとかではなくて、必要な部分だけ許してもらいたいし、それ以外は普通に接したり、放っておいてほしいなと思っています。
そうしてくれる人が増えていくだけで、どれだけ助かる人が増えることか(´・ω・`)
病気を盾に甘えている訳ではない事もものすごく理解されづらい。
気分の問題だと思われて、すぐ治るだろうとか、笑っているだけで元気だと思われてる事も多い。
本当に理解がない人の意見がみんなテンプレだと思うくらい同じ事言われるので、そう思われてしまうってのもおおいに分かっていますし、やっぱり認知されてないのは大問題です。
でも、やっぱり理解に苦しんで対応したくない人だっていると思うし、もしそうならせめて怒ったりしないでほしいと思う・・・
怒らないで、ごめんね対応できないって一言言われるだけで私はまだ楽です。
自分から離れるようにするし、まだ気を使ってもらえてるってわかる。
受け入れてもらえなかった悲しみはあるけど、怒られるより全然いい。
直近の会社はそんな感じで辞めましたが、以前の会社は怒られたせいで発作が悪化してしまったので、うつ病に対して対応ができなくても、その事を優しめに伝えて頂けるだけでも、今後の動きを考えられて助かります。
病を患ってる側はたぶん、環境改善が一番の問題になってきます。
私は会社辞めて、ストレスを受けない環境にしてもうすぐ1年になりますが、それでやっと変化が見えてきたくらいです。
一度患うと軽症でも治るのに時間がかかるんだなぁと実感しています・・・
でも本当に改善の兆しが見えてきたので、環境改善がかなり効いてるんだなと。
薬は今は、たまに不安感と不眠を和らげる漢方薬を飲んでいる程度です。
心療内科はちょっと事情で行けなくて、でも環境や周りの対応が大きく変わったおかげで、心療内科でもらえるお薬はそう必要がないです。
ネットとかで勝手に辞めちゃいけないって聞いたけど、元々効き目が緩めの優しい様子見の薬だったので、たぶん、大丈夫(´・ω・`)
薬が絶対に必要だった理由は、うつ病の発作が出ると仕事と生活に支障が出ていたからで、今はほとんど家にいて社会に迷惑をかけるわけではないので、必要とする理由がありません。
薬やめて悪化するどころか良くはなってるし、元々お薬嫌いで、飲みたくなかったし・・・
こういうの書いてると自分を悲劇のヒロインに仕立て上げてる感あるし、実際にそうなんだけども、こういう風に書かないと辛いって伝わらないじゃないですか。
長引くから厄介だけど、体の病気と同じように考えてるし、それも自分でやっと最近客観的にみられるようになったので、改善できてる証でもあります。
スマブラなどで緊張ストレスに弱くなったのも、実は悪化ではなく、改善の兆しと受け取っています。
弱っているから、神経を休ませなければいけないという心からの警告が強くなったものなのかなと。
今までの考え方だったら、頭の制御で頑張らなければならないとか、無理をしてしまう可能性が高かったです。無理をしているときは、頭の命令の力ですからね。
対戦ゲームはものすごくやりたいですが、体力は戻ってきているにもかかわらず、緊張で今までにないほど極度に疲れてしまうのです・・・
結局は心というよりかは頭や神経の異常という、普通に「体の病気」らしいので、そういう事でもあるのかな。
まず、周りの理解を得られて環境が最高になった、というのが第一ステップクリアで、その次のステップとして、やっと何の心配なく自分の体や心を休ませられるようになった気がします。
周りの理解もこの1年と時間かかったね・・・
家族もきっと、私のわけの分からない凹み方や体調不良で大変だっただろうなぁ。ありがとう。
つい最近だものね、完全に居心地よくなったの・・・
1年前の自分だったらこんな考え方まだできなかったでしょう・・・
前だったら絶対にできなかった、絶対に味方がいるという状況が非常に大きい。
見知らぬの人に甘えだとか言われたら凹むかもしれないけれど、一番身近で自分を分かってくれる人がいるだけで、かなり安心できると思うし、立ち直りも早いと思う((
本当に環境に恵まれてます。急ぐと自滅するので、のんびり治します。
まぁ恵まれてはいるけれど、余裕はないです。なんせ毎日、常に緊張して、何もないのに突然落ち込んで泣きそうになったりしますからね。
まだまだこれからです。
それでも最近はツイッター投稿やここの日記など、吐き出す力は出てきたので、わりと元気な時間が増えてきたなぁと思っていて嬉しいです。
また突然落ち込む可能性はあるけど、こんな時間をもっと増やしたいなぁ。
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