夕日の彼方

この本も中学の時から持ってる本です。
読む回数は少ないけど、たまに読むと
結晶の美しさに癒されます(´・ω・｀*)

この本には振動で水にさまざまな影響があるようなことが描かれているんですが、水に音楽を聞かせて、それでできる氷の結晶の形の写真を写しています。
実験で文字を水に見せて、その場合でも結晶の形が変わってくるとか。
だから人にも音やらなんやら、いろんなものの振動が影響してくるってのは本当かもしれないですね。人間とか生き物なんでほとんど水分だし（（
畑で音楽流して野菜がおいしく育つなんてこともあるし。
この実験めっちゃ楽しそう←

言葉でも変わるっていうからやっぱり言葉の響きってすごいなぁ。
ネガティブな言葉の結晶は、結晶の構造が壊れるらしいし。
そういう文字や言葉を見て聞いて、リアルに気分が悪くなるってのは過剰反応な気がしてならないけど、本当にそういうことなんだろうなぁ。

昨日の日記で、暴言は凶器って書いたけど、
そりゃまぁ基本的には普段は言うべきではないんですよね。
私は会社辞めるときにそういうことを言わざるを得なくて、時には戦うための武器になるんですよね。
だからそういういざという時、強い言葉を使う相手と戦う時でないと、使うべきものではないのかもしれないです。
言ってる自分が本当に嫌で、そういう言葉を紡ぎ出すだけで涙が出て止まらなかったんだけど、言わなければ真剣に聞いてくれそうもなかったし。
それでそんな人だなんて思わなかったなんて言われたんだけど（（
優しい言葉では弱く、相手の言葉と強さが違いすぎて戦えないことだってあるのです。

凶器は武器だし、そんなものを普段から使ってしまうってのはやっぱ恐ろしいや・・・
だから、そういった言葉を使っていたら、相手も対抗するために、
自分を守るために、そういう言葉を使ってくるのは当然のことだと思います。それとも何も言わずに、逃げていくか。
私はだいたい逃げちゃうんだよなぁ・・・
逃げるな、とも言われたことあるけど、そんな怖いもの振りかざしてたらそりゃ逃げたくなるし、自分も同じもの使うだなんて怖いし・・・難しいなぁ。


また色々体調おかしくなってるけど、音楽もっと聞いた方がいいのかしらね。
クラシック音楽も最近聞いてなかったなぁ。
一度体痛くなるとしばらく体の内側まで締め付けられるような痛みが付きまとってしんどい。
息苦しさまでプラスされて・・・ああああ
昔はこんなことなかったから今が良くないってのはすごく分かる。
何かある度こういうこと起きてたら社会復帰してもキリないし、ほんとにしばらく無理なのかな・・・
けどホントに少しずつ体力もついてきて思考も落ち着いてきてはいるので、ちょっとずつ、良い方向に向かっているのだとは思います。
今の環境に本当に感謝します。