夕日の彼方

雨上がりのみずみずしい空。

昔からレトロチックなものが好きで、リサイクルショップとか地元の古い骨董屋さんちらっと覗いたりするのが好きです。
レトロゲームはもちろん大好き。笑
母さん父さんの子供の頃の話や昔の時代の話を聞くのも好き。
おじいちゃんからも昔の遊びで遊んでもらえるのが楽しかったし、なんでこんな昔のものが好きなのかなー。

過去ってその人の心の成り立ちだからとても大切な事だなぁと。
過去の事を聞くって心の事を聞くのと同じだと思うので、そう簡単には聞けないのだけれど。
自分も大丈夫だと思えないと自分の事そう話さないし。

ちょっと話ずれたけど、過去ってやっぱりどんどん埋もれていってしまって、ヘタするともう存在自体も危ういものになるので、とても貴重なものだと思います。
昔の作品を漁りがちなんだけど、やっぱり昔の作品はもう意識向けないと楽しめないし、埋もれていくだけなのは本当にもったいない。
新しい作品も面白いと思えば好きになるけれど、古い作品だって見てなかったら新しいものと同じだし。

とにかくレトロなものが好きっていうのは、「埋もれた過去」っていう神秘的な要素に惹かれてるのかもしれません。
はぁ〜触れていると落ち着く。
中古ゲーム屋さんとか買わなくても見てるだけでずっと居られるよ・・・